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俺の名前は|星野明斗。この家のわりとまともな方だと思う。
「この世の終わりだ………」
こちらで絶望しているやつこの家を作ったやつと言っても過言ではない。俺が悩んでいる元凶………悩みの種である。こいつは変なもんに好かれるし変なもん拾ってくるし、もうほんとどうすればえぇんや!
というわけでここから私のターンね
「勝手にとるな」
はいはいうるさい三十路手前は置いといて!私の名前は梶原夕愛とってもプリティな成人女性♡
「キッツ」
だまれ、小僧
「誰が小僧だよ、お前より5は上だ」
まあこのシェアハウスが出来たことについて話しましょー。それは遡ること5年前、私が高校生だった時のこと。「お前19だけどな」留年したことがバレるじゃあねえか!私と明斗は患者と医者の関係だった。
5年前
「せんせー」
「また来たのか、次来たら歯全部抜くって言ったよな」
「えーせんせーの個人的な連絡欲しくて来たんですけど〜」
「ナンパなら帰れ」
「え〜ナンパだと思ってるんですか〜?」
「それ以外で聞く理由は?」
「せんせぇ!ズバリ医者になるってどれだけ大変だったんですか!」
「それが聞く理由か…?」
「はいじっくりお話が聞きたいです!」
「ここで話すのもな〜」
「だから連絡先教えてください〜」
「はぁ〜ちょっと待ってろ」
「とりあえずはいこれ」
「これは!?」
「俺のLI〇E」
「よっしゃあーktkr」
そこからなんやかんやあってこうなった
「もっと詳しく話せよ」
「まあまあ割愛ッス」
「プロローグなんでこれ」
「そうか」