続編です。
お楽しみください
ーーーーーーーー続編ーーーーーーーーーーー
注意⚠️
R18
ネタバレ含む
原作フル無視
口調迷子
ーーーーーーーースタートーーーーーーーーー
「やっと効いてきましたか…♡
嗚呼、美しや…兄上♡」
朦朧とする意識の中、きこえた言葉の意味を理解しようと試みる
弟に言われた言葉を理解出来ず、混乱する私に弟が話かけてきた
縁)兄上…丈夫………で…か?
聞き取れず、ただただ私を見下ろす弟を眺める
縁)大丈夫…すか?
段々聞き取ることが出来るようになってきた
縁)大丈夫ですか?!
巌)嗚呼、大丈夫…だ…
弟に身を委ねていることに気がつき、力を入れようとするが上手く入らない。
これは酒のせいだけなのだろうか
縁)兄上、汗を拭き取るので少し失礼します。
そういうと弟は私の身包を捲り、濡れた布で体を拭き始めた。
冷たい水の染みたその布が触れる度、
私の声が漏れてしまった
巌)…んっ、、ふぅッ…あッ…
触られる度、体が熱くなる…
私に触れるものはいつの間にか弟の手に変わっていた
巌)縁…壱ッ…あまり触るな。汚れてしまう…
縁)兄上に汚れなどありません…昔と変わらず美しい…
巌)なにを、言っているんだ…?
縁)私の思いをそのまま言葉にしているだけです。
兄上を…昔からずっとずっとずっと
あいしています… ♥
巌)な、なにを言っているんだ…?
それに私たちは兄弟、
それは家族愛だろう…?
縁)いいえ、これは恋愛感情の方ですよ。
昔からずっと、こうなることを願っており
ました。兄上…♡
スルッと音を立て、巌勝の身包を剥がしていくと同時に、巌勝を押し倒す
自分を隠す布が全て剥きとられ、アルコールの酔いで走って逃げることも、ましてや自分よりも体格のいい弟を突き飛ばして逃げることも不可能だろう。
嗚呼、このまま弟に…
そう考えていると縁壱の手が巌勝の胸を撫でる
巌)…ッ?!♡やめろッ!縁壱ッ♡
巌勝の鍛えられた胸筋が更に縁壱の欲を掻き乱した
クチッ…♡ぬぷぷぷぅッッ…♡っと音をたて、巌勝の中にゴツく、長い指が入っていく…
味わったこともない快感に思わず声をだしてしまった
巌)あ”ッッ?!♡♡やだッ…♡♡
しばらく弄っていると当然巌勝のナカも柔らかくなる。そして柔らかくなっていたはずのナカからゴリッという感触が…
その時巌勝の体が大きく跳ねた
巌)ぁ”うッッ?♡いやッッ♡やめッッッ…♡それだめぇ”ッ♡
兄の淫らな声に驚きながらもそのコリコリとしているものを捻り潰して兄の反応を楽しむ
ごりごりッ♡ごりゅッこりゅこりゅッ♡♡
巌)あ”“ッッッ?!♡♡ひ”ぅッッ♡涙
これやだッッ…♡涙 ナカがッへん”なるぅ”ッッ♡
そんな兄の言葉も聞かず続けていく
巌)やッ…♡涙びくッびくッッ♡
なんかだめッッ♡♡くるッッ!♡きち”ゃッッぁ”ッ♡
段々と兄の痙攣とナカの痙攣が激しくなる
きゅうっとナカが指を締め付ける
巌)あ”ッッ…♡涙びくびくッッ♡♡
イッ”♡でち”ゃうぅ”ッッ…!!♡♡
と”めてッ”!♡ま”ッでッ!♡あ”ッ♡涙びぐっ♡
ぁ”ッあ”ぁッッ〜〜ッ♡♡♡びくびくッッ♡涙
ピンと足の先まで伸ばし、縁壱にしがみついていた。だがどういう訳か液が出ていなかった、ビクビクと痙攣している兄を見ながら不思議に思うが、それと同時に自分の反り立つソレを見つめると指をゆっくりと引き抜き、兄のナカにソレを押し当て、幸せそうに微笑んだ
縁)兄上頑張ってください
そう一言だけ伝え、兄のナカへ押し込もうとソレと、兄の腰をもち、強く押し当てる
めりッ♡っと音を立て兄のナカへ入っていく
指よりも何倍も太く、大きく、長いそれは
「ハジメテ」の巌勝には辛いものであった
それでも押し込もうとする縁壱にはくはくと上手く呼吸もできない巌勝が必死に訴えるが願いも虚しく、縁壱には届かない
巌)縁ッい”っちぃッ?!やめ”ッろ!!♡はい’ッらな”ぁいッッ♡ぁ”ッ?♡♡♡♡
メリメリと音を立て縁壱のソレはどんどん進んでいく
そして半分が入ったのだろうか。
巌勝はナカがもう既にいっぱいという程に満たされ、これ以上押し込むと奥がさらに広がるだろう。その線を超えれば戻れなくなると思った巌勝が必死に止めようとするも、縁壱に押し負け、更に中に押し込まれてしまった
巌)ん”ッッ!涙びぐっびぐっ♡
より”いぢ”ぃッひぐっ♡♡やだッ♡おく”ぅ”ッ
ひぅ”ッ♡涙びぐひぐッ♡む”り”ぃッ♡♡
ヌッと音をたて奥の壁をこじ開け更に奥に進んで行った。結腸というものだろう。巌勝は呼吸が精一杯になった
巌)ひッ…♡はっ♡ひゅッ♡ひゅッーッ♡ふッぅ”♡
はぅ”ッ♡
縁)兄上…あと…もう少し…
巌)もッ”♡むりぃ”ッ!!♡はッ”いん♡”ない”ッ!!♡♡む”りっ!♡むりだか”らぁ”ぁあ!♡♡
縁)兄上…兄上ッ…兄上ッ!
ずぶッ♡っと音が響く
縁壱のソレが全て入ったようだ
巌勝の方をみると
涙で顔を濡らし、おまけにヨダレを垂らしていた。巌勝のソレがピクピクと震えており、それは恐らく出さずにイったことを表しているのだろう。それに加え、びくびくと震わせる体を縁壱がしっかりと支えている
巌)あ”ッ♡ん”ぅッ…ん♡ひ”ぅッ♡
ぁ”えッ♡♡♡ガクガクッ♡♡涙
縁)兄上…あともう少しだけお付き合い下さい
腰を掴んだその瞬間、奥までいれたソレを引き抜き、また奥に押し込んだ
巌)へ”ッッ?…♡♡
あ”ッ…♡♡びぐひぐぅッッ♡♡
イ”…ッッ ー♡♡がくがくッッ♡びぐッ♡
巌)ッ……♡ぁ、…あ”ッ♡…
ばちゅッゴッ…♡ごちゅッごりごりッ…♡
巌)ッ……!♡びくびくッ♡♡
やッ……、ッ♡あ”ッ〜〜〜♡がくがく♡びゅッびゅくッ♡♡
意識のなくなった兄のナカをひたすらに犯し続け、何度もナカにぶちまけた。その時の縁壱は何よりも幸せそうで狂愛を感じさせる存在だっただろう。
ごんッ♡♡ごんっ♡♡ごち”ゅッッ♡
巌)あ”ッ?!♡涙 も”ッやめっるぅ!ッッ♡♡
縁ッッぃ”ぢッッ!♡やめッッ!ッッ〜♡涙びぐッ♡
ばちゅッッ♡♡ばちゅんッ♡どちゅッ♡♡ぐぽッ♡
結腸を出入りする縁壱のソレは萎えることはなく、寧ろ先程よりも狂気じみている
巌)ッッあ”♡おく”ッッや”ぁぁ”ッッ♡♡涙びくっびくっ♡
ごぷッッ♡♡ぐぷぷッ♡♡
結腸の中に入って尚、さらに進んでいく縁壱のソレはもう誰にも止められないだろう
巌)ぁ”あッッ〜〜♡♡涙がくっがくッ♡
え”ぁッッ♡♡や”ッ♡ぃ”ッッ〜〜♡♡
ぷしッッ♡ぷしゃああ♡
びちゃッびちゃびちゃッッ♡♡
縁)!
兄上潮吹きできたのですね!よかったです!
巌)し、おッ?♡これや、だッ♡
縁)確かに癖づいてしまったら日常に支障がでますね…善処します
そう言い終わると再び縁壱は動き出した
きゅうきゅうと締め付ける兄のナカで縁壱もそろそろ果ててしまいそうだった
縁)兄上、そろそろだしますッ♡
巌)へ、?だめッナカはだめっ!♡
その時にはもう遅かった。縁壱は兄のナカで達していた
ナカに注がれる熱を帯びたそれは巌勝にとってハジメテであり、心底気持ちの良いものだったのだ
巌)あ”ッッ〜♡これっきもぢッ♡♡びくっびく♡
ごちゅっごちゅんッ♡ごぷっ♡♡
巌)きもぢッッか”ら、♡おわ、ッて”ぇッッ♡
ごりっ♡♡ごぷぷッッ♡♡
巌)あ”ッ〜ッッ♡♡がくっ♡
その声を最後に巌勝の意識が途切れた
夜が明けかける時、ようやく巌勝の意識が戻ってきた。
お腹の中が暖かく、腹に重い衝撃が走る。それら全てが快楽になり、自分の腹の上には恐らく自分のであろう白い液が飛び散っていた
登る朝日と自分に必至にとびつき、獲物を味わうようにしている弟が重なる
その時ばかりは弟を
「美しい」
と思わざるを得なかった
嗚呼、好きなんだ、否、愛なのだろうか…
そう思い汗を拭う弟の唇にキスをする
驚いたような表情をみせた弟は直ぐに
私の唇にかぶりついて来て、舌を絡ませた
嗚呼、幸せだ
そう感じながら2人で達し、眠った。
それから2人は共に暮らし、何時も、2人で幸せを分かち合う。
今日もこれから2人で夜を楽しむのだ____
END
コメント
2件
めっっちゃ好きです………🫶🏻️ 兄弟っていいですよね😌