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珠凛「あ!みんなの紹介が終わったから、学校案内するよ!」
美嘉「うん!」
麗華「いえ、私が…」
真希「みんなで行くのはどうでしょう?」
吾子「それ良いと思う!」
早苗「ついでに、各ユニット・グループ紹介も出来る!!」
真希「それは…会う事が出来ればの話ですわ!」
麗華「そうですわ!」
珠凛「じゃぁ…みんなで行こう!」
珠凛以外「おー!」
ガラガラ
早苗「珠凛さん、真希さん!」
珠凛・真希「どうしたの(ましたの)?」
早苗「取り敢えず、ここから1番近い食堂に行ってみてはどうでしょうか?」
吾子「良い案だね!」
早苗ちゃんの案で教室から1番近いという食堂から案内してもらえる事に
珠凛「美嘉ちゃん!ここが食堂だよ!」
ここが、食堂…広い…
真希「ここは昼食時ぐらいかしら…
良く利用するのは…」
麗華「そうですわね!
美嘉さん、ここのご飯は美味しいですわよ!」
美嘉「食べてみたい…」
早苗「お昼に来てみるといいよ!」
美嘉「そうするね!」
吾子「次は職員室に行ってみる?」
真希「それは良いかも知れませんね!フフッ」
真希ちゃんが笑ってる…可愛い…でも…どうして笑ってるんだろ?
美嘉「どうして笑ってるの?」
麗華「面白い事が見れますわ!」
美嘉「面白い事?」
珠凛「行ってからのお楽しみって事で!」
って事で、職員室に行く事に…
トコトコ
吾子「あ!職員室が見えて来たよ!」
ほんとだ…
桃花「みんな!そこどいて〜!!」
早也香「ごめんね〜」
そんなにバタバタしてどうしたんだろ…なんか…みんな笑ってるけど…
香山姉妹「ごめーん!!」
愛香里「こら!待ちなさい!」
愛香里先生?もしかして…
さっき言ってた面白い事って…
珠凛「これがさっき言ってた面白い事だよ!」
やっぱり…だから面白がってたんだ…なるほど…
緑輝「みんなごめんね!」
珠凛「いえ、大丈夫ですよ!」
早苗「頑張ってください!」
麗華「美嘉さん、これは日常茶飯事ですわ」
吾子「だから、気にしなくていいよ!」
美嘉「うん!」
莉華「美嘉ちゃんに学校案内?」
あ…今度は莉華さん達だ…
真希「その通りですわ!」
莉咲「頑張ってね!」
美嘉以外「はい!」
美嘉「莉華さん達も頑張ってください!」
莉華「(コクンッ」
吾子「次行こ〜」
麗華「そうですわね!」
珠凛「まだ、お姉様達も居そうな図書室に行ってみない?」
真希「良いと思いますわ!」
次は図書室に案内してくれるみたい!
図書室か…どんな本があるんだろ…?
ってか、今…珠凛ちゃん何って言った?
お姉様達も居そう…
おねえさまたちもいそう…
My sisters will be there too?
(何故に英語?by 作者)
何でだろうね???作者…さん…?
(そうだけど… by 作者)
何で居るの?帰ってくれる?
(分かりましたよ〜 by 作者)
帰ったか…
美嘉「珠凛ちゃん…」
珠凛「美嘉ちゃん?」
美嘉「どうして、萩花さん達が居るかもなの?」
珠凛「それはね、呼び出される前…
図書室に居たからだよ!」
美嘉「そうなんだね!」
珠凛「うん!」
早苗「後は…
スクールアイドルグループのシャイニングスターとアイドルユニットの🌊Offshore💫が主に活動してるところだよね?」
少し間を開けてそう言った早苗ちゃん
珠凛「そうだよ!早苗、良く知ってるね!」
早苗「資料とか有るからね…」
資料とかが有るんだ…色々揃ってるんだ…凄い…
吾子「なるほど…」
吾子ちゃん、もしかして、知らなかったとか?
真希「もしかして…」
真希・麗華「知らなかったんですの?」
吾子「うん…」
早苗「吾子ちゃん、プロデューサーアイドル科の生徒として知っておかなくちゃだよ?」
吾子「そうだよね…」
麗華「あ…この際ですし、美嘉さんも覚えておくと良いですわよ!」
美嘉「そうだね!」
今後のためにも覚えておこう…
珠凛「という訳で、着いたよ!」
ここが図書室…
ガラガラ
広い…そりゃぁ、色々な資料がある訳だ…
珠凛「あ!お姉様達が居る〜」
あ…萩花さんだ…って事は…哉島姉妹?
珠凛「お姉様〜」
珠凛「?あ…珠凛…図書室では静かにね?」
珠凛「はい…お姉様…」
真希「流石ですわね!」
麗華「そうですわね…」
早苗「あ…お久しぶりです。萩花さん…」
萩花「久しぶり、みんな!」
美嘉「あの…萩花さん、この子達は?」
萩花「おぉー美嘉…
あぁ…この子達は私の妹達だよ…」
やっぱり…哉島五姉妹…
珠凛「お姉様!みんなで美嘉ちゃんに学校案内していますの!」
萩花「そうみたいね…
あ…珠凛、美嘉に早紀達の紹介をしないとね…」
珠凛「あ!そうだった…」
苦笑いしかないよ…
珠凛「じゃぁ…まずは…双子からかな?」
萩花「そうね…紗矢からね!」
紗矢「うん!初めまして、美嘉先輩!
今、私の右隣にいる紗千と双子で、三女の哉島 紗矢です!
よろしくお願いします!(ニコッ」
美嘉「紗矢ちゃんか…よろしくね!
私は向坂 美嘉だよ!」
紗千「四女の哉島 紗千です!
私達双子は、中等部2年です!
よろしくお願いします!」
美嘉「よろしくね!紗千ちゃん!」
早紀「初めまして、美嘉先輩!
私は末っ子の哉島 早紀です!
小等部2年です!よろしくお願いします!」
美嘉「早紀ちゃん、可愛いね!よろしくね!」
真希「一番覚えやすいのはシャイニングスターですわ!」
そうなんだ…
麗華「早紀は末っ子にしてまとめ役でもありますわ!」
早紀「麗華先輩、そんな事ないですよ?
萩花姉の方がまとめるの上手ですよ!!」
珠凛「確かに…」
真希「まぁまぁ…」
吾子「双子も相変わらず元気で…」
紗矢「そうですかね…?」
早苗「そうよ…」
紗千「確かに…そうですよね…」
美嘉「みんな、仲良いんだね!」
萩花「まぁね…」
珠凛「美嘉ちゃん!
私達五姉妹で、シャイニングスターだよ!」
美嘉「えぇっと…
長女の萩花さん、次女の珠凛ちゃん
三女と四女、双子の紗矢ちゃんと紗千ちゃん
五女の早紀ちゃんでシャイニングスターね!」
早紀「あってます!」
美嘉「よし、覚えた!」
萩花「困った事があれば、何時でもおいでね? ここには、五姉妹の誰かは絶対に居るから」
美嘉「はい!」
紗千「早紀ならずっと居ますよ!」
早紀「そういう双子の紗千姉と紗矢姉もいるじゃん!」
珠凛「確かに…」
萩花「という事だから…」
と萩花さんが苦笑い気味に言った…
美嘉「はい…」
早苗「そういえば…確か…」
吾子「珠凛さん以外が、スクールアイドル科だよ!」
萩花「そうよ!(ニコッ」
何時見ても、萩花さんの笑顔は素敵だな
美嘉「そうなんですね!」
珠凛「うん!」
麗華「🌊Offshore💫の2人は何処に行ったのかしら?」
真希「麗華さん、居ましたわ!」
真希ちゃんが指さす方を見てみると…
そこには、2人の女性がいた…
麗華「ほんとですわ…」
??「麗華じゃない…」
??「ほんとですわ…」
麗華「今、呼びに行こうと思っていた所ですわ…」
??「皆様、お久しぶりですわね!」
早苗「久しぶりね!実花ちゃん、穂乃華ちゃん!」
麗華「実花、穂乃華…
こちらは今日、転入してきた向坂 美嘉さんよ」
と麗華さんが紹介してくれた…
美嘉「初めまして、向坂 美嘉です!
よろしくね!」
実花「アイドル科、高等部1年の海川 実花ですわ!
以後、お見知りおきを。
それと、実花で大丈夫ですわ!美嘉さん!」
美嘉「よろしくね!実花ちゃん!」
穂乃華「アイドル科、高等部1年の海咲 穂乃華ですわ!
以後、お見知りおきを。
美嘉さん、私の事も穂乃華で大丈夫ですわ!」
美嘉「よろしくね!穂乃華ちゃん!」
実花ちゃんや穂乃華ちゃんが笑うと可愛いな…
いや…ね…実花ちゃんと穂乃華ちゃんが微笑みかけてくれたからだよ!
麗華「私と実花と穂乃華で、🌊Offshore💫というアイドルユニットを組んでいますの!」
実花「ちなみにですが、私が🌊Offshore💫のリーダーを務めておりますわ!」
美嘉「そうなんだね!」
🌊Offshore💫「えぇ…そうよ!」
珠凛「という事で…次は何処を案内しようか…」
萩花「ここからなら生徒会室が一番近いんじゃないかな?」
麗華「それでは…生徒会室に行きますわ!」
珠凛「ありがとう!お姉様!」
萩花「気を付けてね!」
早紀「後…今の生徒会は凄く忙しいと思います。
早苗「早紀ちゃん、どうして分かるの?」
早紀「何度か、生徒会の仕事を手伝った事があるので…」
吾子「なるほど…」
早紀「はい…
何でも生徒会に理事長が仕事を押し付けてるとかで…」
萩花「確かに…早紀、手伝いに行くのか?」
早紀「萩花姉、手伝いに生徒会室へ行ってきます!」
萩花「行ってらっしゃい!」
早紀「皆さんも一緒に行きます?」
真希「行きますわ」
吾子「じゃぁ…レッツゴー!!」
という事で、次は生徒会室に案内してもらう事に!
美嘉「ところで…生徒会室は何処にあるの?」
早紀「1階です。理事長に呼び出された時、嫌だと思ったはずです。」
麗華「確か…
この階段を降りてすぐだったはずですわ」
早紀「その通りです。」
早苗「言ってる間に着いたね…」
コンコン
莉奈「はーい。」
早紀「早紀です。」
莉奈「どうぞー。」
ガチャ
早紀「失礼します。」
愛騎「いらっしゃい。早紀。」
莉乃「あら…珍しい方々がお見えに…」
花南「美嘉先輩に珠凛先輩方…
プロデューサーアイドル科の先輩方がどうして生徒会室に?」
珠凛「美嘉ちゃんに学校案内してて…」
花音「なるほどね〜」
麗華「早紀さんから、今は忙しい時だと聞きましたわ」
愛歌「麗華ちゃん!その通りだよ〜!!」
BE4(愛歌以外)「うるせぇー!」
ほんと苦笑いしかできないよ…
莉奈「早紀ちゃん、来てくれてありがとね!」
早紀「いえ…」
珠凛「私達はこれで、失礼しました〜!」
莉奈「あははは…(苦笑)」
早紀「珠凛姉はほっておいても大丈夫ですよ!」
莉奈「そうね…」
珠凛「早紀、酷い!」
真希「珠凛…早く行きますわよ?」
珠凛ちゃん、真希ちゃんに言い包まれてる…
早紀「珠凛姉、みなさん、また何処かでお会いしましょう。では!」
バタンッ!
あ…閉め出された…早紀ちゃんの手によって…
麗華「次は何処に案内しましょうか…」
吾子・早苗「カフェとかどうかな?」
美嘉「カフェ!?」
真希「もしかして、美嘉さん…
カフェとか好きですの?」
美嘉「大好きだよ!」
珠凛「じゃぁ…カフェに行きますか!」
麗華「そうですわね!
そろそろ、お腹も空いてきましたわ…」
早苗「そうね…
取り敢えず、カフェに行って何か食べようか…」
珠凛「良いね!それじゃぁ…レッツゴー!!」
カフェか…何があるんだろ…楽しみだな…
そういえば…カフェって何処にあるんだろ…
ちょっと、聞いてみよ!
美嘉「カフェって何処にあるの?」
吾子「理事長室の近くだよ!」
美嘉「そうなんだ〜」
あ…今ね、カフェに向かって歩いてるの…
でね、色々な話を聞いていたんだ…