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Mannys系の書きたくなった
ほぼ自分用
居るかわかんないけどリクエストあったら書きます
登場人物
主人公(「」のセリフなし)
Tyler
…
どうしよう
あれから漂流して何時間もたった。
寝ていたせいで少し記憶がない。
救命ボートから起き上がり辺りを見回す。
…あれは…!
島だ。無人島…でもいい。きっと食料があるはずだ。
その少ない希望を持ちながら、島に着く。
…やはり。
ココナッツがなっている。腹の減りは癒やせるだろう。
それに魚だって捕れる。火を起こす手段はないが…腹が満たせるならそれでいい。
でもなんでその前まではお腹が減っていなかったのだろう?
…そんな事はおいておこう。今は…食料を得る、それだけだ。
…あれから1週間…?は経ったか。
ココナッツが尽きてしまい、水分を得ることができなくなってしまった。
それに魚も釣れない日々が続いてしまった。
…俺は此処で終いか。
終いになるんだったら、友人に会いたかったな。
そういう走馬灯が見えてくる。
…なんだ、これ?
知らない店が走馬灯に現れる。
店の名前は…Manny‘s…?
そしてハッとした。
これは…走馬灯なんかじゃないということを。
…無人島に店?怪しすぎる…けど腹が限界だ。
不信感と好奇心、そして空腹に耐えきれずに入る。
店内は普通のバーガーショップのような感じで、ちゃんとしている。
そしてレジには店員らしき人物。
そして声をかけてくる。
「いらっしゃいませ、Manny‘sへようこそ。」
「何かご注文はございますでしょうか?」
久しぶりの人の声。
それを聞いて俺は…泣きそうだった。
一旦区切り