恋愛相談室
佐野『ここか?……..恋愛相談ってゆうのは』
紅子『どうした?1回につき100円だ』
佐野『金とんのかよ、って座敷じゃねぇか』
紅子『小遣い稼ぎだ気にすんな』
佐野『……..あぁ、』
佐野『俺好きな奴か居るんだ、』
マシュマロ『そうなんだ!』
佐野『告白して、振られたんだよ。けど振った理由がそいつ大人でさぁ、年の差って奴?そいつは気にしてて、だから振られたんだよ』
紅子『佐野はどうしたい?』
佐野『好きになってもらえてなぁ、』
紅子『じゃ、アタックしかねぇだろ』
紅子『それともなんだ?他のやつに取られたら諦められんのか?』
佐野『そんな訳!』
紅子『じゃ、悩んでる暇があったらアタックいけ!』
佐野『……….けど、あいつにとっては俺は子供だ…….迷惑じゃねぇかな?』
紅子『はぁ、子供、子供って俺たち(ごめんなさい紅子ちゃんの一人称分かりません)は確かに子供だ。だけど年齢に好きにも嫌いもないだろ』
紅子『それが分かったならほら、行ってこい!』
佐野『ッありがとうな!座敷』
佐野『ここに100円置いとくな!』
紅子『はいよ。って1000円じゃないか!』
紅子『ってなんだこれは?』
座敷は1つ机に置いていた紙を拾う
勇気をとらった代わりに1000やる
その代わりに、絶対に応援しろよな!
紅子『そうだな、応援してやるか』
佐野『せ、晴明!』
晴明『佐野くん!どうしたの?』
佐野『俺やっぱりお前の事か好きだ!』
晴明『何度も言ってるでしょ?僕と君は((
佐野『そんなの関係ねぇ!いや、晴明には関係あるかもしれない…….けど、この思いは止められない、なぁ、俺を選んでくれ。』
晴明『佐野くん……..本気なんだね?』
佐野『そうだ。俺は本気だ』
晴明『じゃ、僕を惚れさせてみてよ!卒業までに』
そう、この男は考えた
彼は卒業までに彼のことを恋愛的な意味で好きにならなければ、付き合うこともない。そう、この男は頭脳だけはある
晴明『僕を惚れさしたら、付き合ってあげる』
佐野『おう!』
?????『チッ……邪魔者が入ってもうたか…..』
神酒『晴明くん〜お金貸してや♡』
晴明『嫌だよ!もう!凛太郎君もうすぐ給料日でしょ?』
晴明『それまで我慢して!』
神酒『ちぇー』
僕は彼のことがいつの間にか好きになっていた。
横顔見る度そう思う
けど、鬼族と人間生きている時間が違う
こんなにも近くにいて暖かい彼でもいつか何処か遠いところに行って冷たくなる
そんな事を思うと僕は彼の隣にいるのが怖くなる。
こんなに、好きなのに自分の手で彼を壊してしまいそうで、怖い
だから諦めようと思っていたけどある日
紅子『他のやつに取られたら諦めんのか?』
そう、佐野命と座敷紅子の秘密の相談が聞こえてきた
そしてその言葉は僕の胸に突き刺さった
他のやつに取れてたまるか!そんな競争心が出てきた
この思いを晴明くんに伝えようと思って重い足を進める
晴明くんの元へ
その時の自分晴明いつもより、少し嬉しそうだった気がする
佐野と晴明くんが喋っていたそして佐野は晴明くんに告白をした。
僕は胸が痛かった。もし、この言葉を言う前に他の人と付き合ったら
そう思うとさっきより、深く胸に突き刺さる
晴明『僕を惚れさしてみてよ!』
予想外の言葉が聞こえできた
びっくりしたけど、僕は安堵した
あぁ、これで晴明くんを僕の物にすることが出来る
けど、邪魔者が晴明くんの意識に入ったその言葉だけでもう、そいつを殺したくなるけど、そんなのもうどうでもいい
そして佐野がどっか行った
神酒『安倍先生!』
晴明『神酒先生どうしたんですか?』
神酒『僕も安倍先生の事が好きやで、』
晴明『えっ』
神酒『だから((
???????『ちょっと待ってよ。』
続く
力尽きましたねぇ続き楽しみにしててくださいね!
コメント
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最後たかはし先生か学園長やったらマジか!!!!!ってなるなwってか本当に誰やろ…