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lp「……ん……」
ゆっくりと目を開ける
見慣れた天井
どうやらか家のソファで寝かされていたらしい
lp「……あれ……」
so「起きたか」
すぐ隣から声が聞こえた
らぴすが顔を向けると、心音が心配そうに見つめていた
lp「しおにぃ……」
so「気分は?」
lp「だいじょうぶ……」
so「その言葉禁止な」
lp「えっ」
so「お前の「だいじょうぶ」は信用できない」
lp「う……」
so「倒れたんだぞ」
らぴすは黙り込んだ
するとリビングのドアが開いた
rz「起きたか」
li「よかったっちゃね」
ml「めちゃくちゃ心配したから、」
mk「本当に大丈夫?」
五人に囲まれる
lp「み、みんな近い……」
ml「近づくに決まってるでしょ」
li「倒れたんやから」
rz「無理しすぎ」
mk「ちゃんと頼って」
lp「ごめんなさい……」
so「謝るな」
lp「でも……」
so「まず理由を教えろ」
その言葉にらぴすの体が固まる
言えない
絶対に言えない
lp「……」
rz「話せないなら無理に聞かない」
lp「ろぜにぃ……」
rz「でも俺達は家族だ 」
li「一人で抱え込むなよ」
mk「頼っていいんだよ」
ml「末っ子なんだから」
らぴすの胸が苦しくなった
みんな優しい
だからこそ言えない
嫌われたくない
心配させたくない
その時だった
ピリッ
腕に痛みが走る
lp「っ!」
思わず袖を掴む
しかしその様子を心音は見逃さなかった
so「腕どうした?」
lp「な、なんでもない……」
so「見せろ」
lp「だめ!」
珍しく大きな声が出た
全員が驚く
らぴす自身も驚いていた
lp「あ……」
so「……」
静かな空気が流れる
心音は少し考えてから口を開いた
so「分かった」
lp「え……?」
so「今は聞かない」
lp「しおにぃ……」
so「でも約束しろ」
lp「?」
so「次に苦しくなったら隠さない」
rz「一人で我慢しない」
li「倒れる前に言う」
mk「無理しない」
ml「絶対ね」
lp「……うん」
小さく頷く
だけど心の中では思ってた
「ごめんなさい」
「約束……守れないかもしれない」
なぜなら
らぴすが隠している秘密はーー
一つじゃないから
まだ誰も知らない
九つもの秘密があることを
ーー続く。
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続き待ってるね〜!✨
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