テラーノベル
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夜の1時を回った頃。
そろそろ寝ないと行けないな。なのに先輩が眠そうな気配がない。
どうにか寝かせようと布団を掛けて背中をトントンする。
類「青柳くん、僕まだ眠くないよ?まだ起きてられる。寝てしまったら君とお話できないし…怖い夢見てしまうかも…」
そうして小さく怯える先輩は幼い子供みたいだ。もうこの世界から先輩を隔離して俺だけのモノにしてしまいたい。
冬弥「大丈夫です、俺がずっと隣にいますから、それに寝てからじゃないと俺とお話は出来ませんよ?」
先輩が本当に俺のことが好きならばすぐに寝てくれるはず。寝なければ話をしない。それだけの話だ。
類「それはやだ。青柳くんのいじわる。」
そういいつつも先輩は少しうつらうつらしていた。
冬弥「そうですよ、貴方だけの意地悪な冬弥ですからね、ずっと貴方だけの物ですから。だから寝てください」
こう言って先輩を安心させたらすぐに寝てしまう
コメント
1件
ぽてとさん、第3話読みました! 夜中の1時、布団の中で背中トントンしながら「ずっと隣にいる」って言葉、すごく温かくて切なかったです。でも「俺だけのものにしたい」って心の声にドキッとしました。類先輩の幼い怯え方と、冬弥くんの優しい独占欲が混ざり合ってて、二人の距離感がぐっと縮まった回ですね。続きが気になります🤍