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BLoveにいました?
drm→ だるま
rd →らっだぁ
※vcr ※ rdはドM 地雷は🔙
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昔からいじめられるのが好きだった。冷たい視線とどうにかされちゃう自分の姿を想像するとゾクゾクする。
こんな年になっても未だにそんな癖を持っている。けど、知られたら部下に示しがつかないし、白医者としての立場に影響しても嫌だからみんなには隠している。
カランカランッ
『いらっしゃいませ〜!』
それでも好きなものは好きだから。
休暇中、息抜き程度に男性用のSM店に通ったりして欲を満たしていた。
『あら、〇〇さん!いらっしゃい!』
「どうも〜。」
そういって席に案内される。時間が経つと嬢のお姉さんがやってきていつものコースが始まる。縄で軽く縛られて、股を膝で強く踏まれ、下を向いてしまうと鞭で顔を上げられる。
「ぅっ♡…は、はぁっ♡♡」
段々席から下ろされて、地面に這いつくばって上を見上げる。そこには名前も何も知らない女の人が俺を見下ろしているだけ…これだよこれ、めっちゃドキドキする。
……。
『終了のお時間でーす。』
「はーい。」
着崩れた身なりを整える会計を済ませる。こういうお店、めっちゃ高いんだけど普段は真面目に働いてるし、これ以外金の使い道もないから特に困らない。
『〇〇さん、また来てくださいね♡』
「はい、また来ます。」
そういって相手をしてくれた人に頭を下げて店をでる。あぁいうところで働いてる女の人も大変なんだろうなぁ。
……。
次の日、プリズン周りでダウンしている人の治療ついでに、使ったヘリ前ホットドッグを食べていると、赤いスーツをした奴に声をかけられる。
「よ、らっだぁ!」
「…んだよ、ギャングかよー。」
あからさまに嫌な顔をすると、なぜか嬉しそうに笑うだるま。
「いちゃ悪いかよ」
「別にぃ」
「……ちょうどよかった、俺らっだぁに会いたかったんよね。このあと暇?」
「うーん、今んとこ暇やね。」
すると、スーツの内側をゴソゴソしながらこちらへ近づいてくる。
「ちょっとついてきてほしいとこあってさ…きてくれん?」
そう言いながら一枚のカードを俺に渡してくる。
「?、犯罪の手伝いならしな…ぃ……」
そのカードは写真だった。しかも、ただの写真ではなくて……通ってるSM店に出入りしている俺が映っている。まずい、俺脅されてる?なんとかしなきゃ…
「……何か勘違いしてるようだけど、治療で入っただけで別にやましいことなんてなにも(((」
「この店で働いてる子たち物分かりが良くてなぁ。お金出したら監視カメラの映像抜きとってくれたわ、見る?」
そう言って、スマホで映像を流される。音声は切ってあるけど、そこに映ってるのは自分で利用してるのがはっきりとバレてしまっていた。
「そこに車止めてあるから、来てくれるよな?」
……。
あの後、ホテルに連れ込まれ鎖付きの赤色の首輪をつけられると「逆らったら写真ばら撒く」と脅され脱がされた。
だるまってそういう趣味あるんだ…男色なんて意外だね。
今はだるまの上にのせられ、強制ご奉仕の真っ最中。もう何回も自分から動かされてへとへとだ。
「らっだぁさーん、恥ずかしがってないであの店ん時みたいにエロく腰振ってくださいよw」
「はっ、は゛ぇッ♡♡も、もぅでなっ♡♡でない゛〜〜ッッ!!!♡♡♡」
「でますって、ほら!」
「あ゛ぅッ!?♡♡ま、ぉくっ♡♡おぐぅ゛〜〜〜ッ!!♡♡♡♡」
腰を掴ままれ奥まで押し込まれて思わずイき狂う。それと同時に出されて腰がカクカクするのをおされられない。
すると、急に首輪を引っ張られてだるまの方向に倒される。
「うぐっ!…ぅ、…?」
「でたやん、嘘つくなよ」
「ぁ、…」
そのだるまの顔は今まで見たことないくらい、辛辣な目つきで俺を見ていて…思わずドキドキして顔が真っ赤になる。
だるまは起きあがり、俺をうつ伏せにしてベットに抑えつけると腰回りにちゅっとキスをしてから強めに噛む。
「ぅ、んぁ…♡」
「…ふふ、躾せんとな。」
そう言って俺の腰だけを掴んでガン突きしてくる。揺さぶられていくうちに腰にしか力が入らなくてそこだけ浮かせるだらない格好になっていく。
恥ずかしいけど、抵抗したくてもできないこの状況と、この何も考えられないけど支配だけされてる感覚にゾクゾクが止まらなくて…
「ぁ、あ゛へッ♡♡ぅ、ごぇんなしゃっ♡♡♡ごぇんなさ〜〜〜ッッ!!♡♡♡♡」
dr「 ……… 笑♡ 」
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