フォロワー様100人本当にありがとうございます!
てことで、書いていきます!
ngrb
地雷さんUターン
通報やめて
どうぞ!
rb目線
あれから数日、俺はngに連れて行かれ、とある家で生活していた。
rb ん…
目を覚ました時には、もうngが隣で俺を見ていた。眠そうな顔、じゃなくて俺をじっと監視するみたいな視線。
ng おはよう、rb
rb …おはよ
寝返りを打とうとしたら、すぐに手首を掴まれた。
ng どこ行くの?
rb トイレに…
ng ふーん。じゃあ俺もついてく
別にトイレくらい一人でいいだろ、って言えない。言ったら余計、縛られるのはわかってるから。
いつものように、カーテンは閉じっぱなし。
テーブルに並んだのは、ngの手作り料理だ。
rb …外、天気いいのかな
そう呟いた俺に、ngは鋭い目を向けた。
ng 気にしなくていい
たまには散歩とか行きたいと言おうと思ったが、言ったら、拒まれるのがなんとなくわかっていたので、
rb …わかった
とだけ返して、黙々とご飯を食べた。
ご飯を食べ終わったあと、俺はベッドの上で本をを読んでいた。すると、ngが、俺にしがみついてきた。
ページをめくろうとする手に、ngの指が絡んで邪魔してくる。
ng 俺以外のものに夢中にならないで。
嫌だと言っても、また邪魔されるだろうし、読む気が失せたので、俺は本を閉じた。
その直後、ngが俺を抱きしめてきた。そして、笑顔でこう言った。
ng rb、だーいすき♡
その笑顔に息が詰まる。
でも、強く抱きしめられてると、逃げる選択肢なんて浮かばない。
〔夜〕
横になると、ngは必ず俺の手を握ったまま眠ろうとする。
rb …もし俺が一人で外に出たいって言ったら?
勇気を出してngに聞いてみた。
ng 縛ってでも止める
迷いのない声。冗談じゃないってすぐわかった。
胸が苦しくなる。
ng rbは俺のものだから
rb …わかってるよ
そう答えながら、心の中で「わかりたくない」と呟いた。
けど、声には出せない。
もし出したら俺はもう、外に出られなくなる気がしたから。
短いですね。
この後、mltp番でるからお許しを
コメント
6件
めっっちゃこの展開大好きです🫶🫶続き楽しみにしてます!!!今この章何周もしてます(*^^*)
この一方的な感じが大好きなんです…たまらんっ!笑 更新お疲れ様です、続き楽しみに待ってます!
こういう系の話本当に大好き、LOVE ……… 🫶