「涼ちゃん、セックスしたい」
「…え?」
MV撮影が終わり、更衣室で2人きりになった時若井は突然言ってきた
「だから、涼ちゃん…俺、涼ちゃんとセックスしたいの」
「な、何言って…」
「セックスって知らないの?じゃあ俺が教えてあげる。」
そう言うと、若井は僕の耳元に口を近ずけて囁き始めた。
「涼ちゃんのさ、足を大きく開かせてね、涼ちゃんのアナに俺のこのおっきくなったちんこを奥まで入れてまた出してを繰り返すんだよ。涼ちゃんの最高に気持ちいいポイント沢山突いてあげるからね…」
そして僕のお尻をいやらしく触りながら耳を舐めた。
「ンッ…//やっ…め///」
「話聞いただけでも気持ちよくなってきたでしょ?涼ちゃんの可愛いちんちんおっきくなってるよ?ほんと可愛いね」
「やッ!やめて!気持ち悪いッ!」
つい、若井を突き飛ばしてしまった。
「……。そう。気持ち悪いか。男同士なんて気持ち悪いよね。涼ちゃんがその気になってくれないなら、俺力ずくでも涼ちゃんのこと食べるから。」
背筋が凍るセリフだった。
僕は恐怖のあまり、足を震わせながら後ずさりすることしか出来なかった。
「わ、かい…?なんで…?」
「なんでって、涼ちゃんが可愛いからだよ、俺変態だからさ、友達も言ってたでしょ?てか、今怯えてるの?可愛いなぁ…今すぐ犯したい。」
まさかこんな僕をこんな目で見ている人がこんなにも近くにいたなんて…。
若井の手が伸びてくる。
(逃げろ!!!)
僕の体が叫んだ瞬間、僕の足は勝手に動き、逃げ出した。
その時、若井は僕の腕を思い切り掴んで、痛いぐらいに壁に押し付けた。
「涼ちゃん…?どこ行こうとしてるの?ダメだよ…。逃がさない…!」
怖い!誰か助けて!
自然と涙が頬を伝う
「涼ちゃん泣いてる?可愛い、可愛い可愛い」
そう言うと若井は僕の涙を舐めた
「涼ちゃんの涙すっごい美味しいよ」
「ッ!気持ち悪いッ…!!こんなこと、やめてよッ!」
「いいねその目、そんな顔出来たんだ涼ちゃん…俺にしか見せないでね…。」
「離してッ!誰か!助けて!!」
若井から逃れるために、精一杯に暴れた。だが、全く離してくれない
「涼ちゃん、うるさい。静かにしていられないの?何されるかわかんないのに。」
「ッ…!」
すごい冷たい視線だった。心の底から恐怖心が立ち上がった。
「ご、ごめんなさいッ……。」
自然と謝ってしまった。
「流石涼ちゃん、いい子だなぁ可愛いなぁ。」
さっきの冷たい視線が嘘かのように、幸せそうな笑顔を浮かべた。
それもまた、堪らなく怖かった。
「おやすみ…涼ちゃん。」
そう言うと、ハンカチで僕の口元を塞いだ。
睡眠薬がついてたのだろう。
瞼が重くなって、頭がふわふわしていき、僕は意識を落とした。
目が覚めるとそこは若井の部屋のベッドの上だった。
僕はまるでお人形さんのような格好で、首輪もつけられていた。
その首輪をどうにか外そうとした時、身体に激痛が走った。
「あ゛あ゛ぁ゛ぅ゛ッ!!!」
外そうとすると電流が流れるようになっているようだった。
そして若井が部屋に入ってきた。
「ダメだよ涼ちゃん、首輪を外しちゃ。まぁ外せないと思うけどね、さっき身に染みてわかったと思うけど、電流が流れるようになってるんだ、外そうとした時と、俺のスマホで好きな時にね、あ、外そうとした時に俺のところに通知くるから、バレちゃうよ、可哀想だね、涼ちゃん…。可愛い…。」
「ッ!なんでこんな酷いことするの?!」
「は?何言ってんの?涼ちゃんがどっか行っちゃうからだよ?きっと首輪外して好きなようにさせたら、すぐ俺のところから離れてっちゃうんでしょ?俺の事気持ち悪いとか言ってさ。」
「…。」
「否定…してくれないんだね…?」
「……。」
「いつもの若井なら好きだよ…。だけど、今の若井は怖いから、やだ…。」
「そうだよね、いつもの優しくて、かっこいい俺が好きだよね、でもね、今の俺が本性なんだよね。怖いほどに涼ちゃんを愛してるんだけどな。」
「…。」
「あぁ可愛い涼ちゃん、ずっと涼ちゃんにロリータ着させてみたかったんだよね、やっぱにすごい似合ってるよ…。その首輪もね♡」
そんなことを言いながら、若井は僕のスカートを捲り上げようとしてきた。
「ちょ、っと!やめてッ、変態ッ…!!///」
「そうだよ、変態だよ俺は、だから涼ちゃんのパンツがみたい。 」
「や、だッ!恥ずかしい…からッ!//」
「んー、そうだな。涼ちゃん、自分でスカート捲って?」
「ッ?!///何言って!あ゛ぁ゛ッッ!!」
僕の身体に電流が走った。
「涼ちゃん、痛い思いしたくないよね?ほら、足開いてスカート捲って俺に見せて?」
「ッ…////」
僕は、下を向きながら、恥ずかしさを抑えゆっくりとスカートを捲り上げた。
「ッ……///やっば…これ…。」
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!!
なんでこんなことしないといけないんだよ!!
「あぁ、涼ちゃんほんと可愛い、最高だよ」
「もう、いいでしょ…!」
「ダメだよ、もっと見せて、じっくりと…。」
「もうッ…恥ずかしいからぁ…///」
僕は若井を睨んだ
「………。涼ちゃん?煽ってるよね?」
「なんで!睨んでるの!」
「顔真っ赤にして、涙目になりながら、上目遣いは、煽ってるよね?」
「そんな顔してない!!」
「ほんと自覚がないな…。」
僕を押し倒し口を塞がれた。
「んッ…///はぅッ…//ぅンッ♡」
「涼ちゃん、気持ちィね」
スカートを捲り上げパンツを脱がせ僕のものを触り始めた。
「涼ちゃんのちんちん可愛い…//」
「ンッ!♡やぁッ//あッ♡ぁ//」
「先っぽ気持ちィ? 」
「ダメッ♡ぁッ//それッ…///やッだ♡あッンッ…///」
「アッ!♡なめッ//ちゃッ…♡ダメぇッ…///♡」
ぢゅポッ ぢゅチュ♡
イヤラしい音が頭に響いた
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