ノア「…まさか、こんなに早く終わるとは…」
ため息をこぼす。
快斗「死ぬほど早く終わりましたね…」
秀斗「ちょっとがっかり…」
虎「まあ、初日だし、次は…梟谷だって!」
フォローに入る虎。さっきの試合が死ぬほど早く終わり、日常の圧勝だったのだ。
ノア「梟谷の試合、見てよっか。」
快斗「そうしよ…」
ノア(…相変わらず…圧がすごいなぁ… )
悪い顔をするノア。それを快斗と冠が見て一目散に「黒幕のノアだ!」と囃し立てた。
秀斗「梟谷のセッターの…アカアシさん?でしたっけ?」
秀斗が空気を読んで話題を切り替えた。
ノア「うん、」
秀斗「圧とか、五本指のスパイカーの木兎さんになんか…どうぞのトスって言うのかな?そんなトスを上げてるようで…」
虎「よく見てるな〜確かに、赤葦は木兎さんの事すっごい尊敬してるけどね。」
ノア「その分、手は焼いてるけどね」
苦笑いするノア。その頃梟谷の試合が終わり、圧勝だった。
ノア「よし、じゃあ…用意しとこっか。 」
日常「はーい!」
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