息抜きに風呂でヤるL月です。
短いです
「ま、待て……」
「大丈夫です、でも声出さないでくださいね」
数10分間前
「なあ、風呂に入らないか」
「え?…えぇ……あの」
「あ?一緒に入りたくないよ」
「………でも一緒に入るしかないじゃないですか。」
「…今回だけだぞ。どうせワタリさんとかが色々作ったりしてるんだろ?」
「…(図星)…優しいですね」
「はあ、とっとと行くぞ…」
タンタンと階段を下り風呂場へ向かう。もちろん監視カメラは……ついてる
「別に風呂くらいカメラいいだろ、湯気で結局曇りそうだし。」
「ワタリがなんとかしてます。それより」
「…。…なんだ」
「…めんどくさいです…」
「…はあ、うるさい。僕が洗ってやるから、ほらこいよ」
「…月くん、それわざとですか?」
「は?早くしろよ」
____
ゴシゴシ
「…」
肌、白いな…やっぱずっと引きこもってたからか?)
「…っ、月くん、私もやりますよ」
「え?いや、いいって、…」
「恩は返します」
「…」
「んっ、ぃ…」
「変な声出さないでください」
「へ、変な声とか言うな!いきなり背中触られてびっくりしただけだし、というか別にそういう声じゃないし勘違いするんじゃない」
「…(よく喋るな)そうですね。…そういえばマッサージの時もよく声が出てましたがくすぐり効くタイプですか?」
「は?い、いやあれは、その…あ、足の裏はそりゃ誰でもなるだろ!」
「そうですか?」
「…(イラッ)」
「あっ、…っ!?バカ、!どこ触って」
「…」
「ちょ、おい返事し…っう、/」
「っ、…ふ…ッ」
「おい、りゅ、ざき……ハ、ッりゅぅ、…んっ」
月の唇に人差し指を添える
「し…あんまりうるさくするとワタリが来ちゃいます」
「ならその手を退けろ」
「無理です」
グチッンニュチュ
「っ…(こいつ、わざと音立てて…)」
「お、おいもう、っ、」
「イきそうですか?」
「は?ばかやめ、あっ、…?」
「イくならこちらでお願いします」
「っ、…最低だな」
体制を変え向かい合わせになる
「足開いてください」
「む、無理…」
「恥ずかしいんですか?キラのくせに」
「うるさい、…明るいからだよ…あとキラじゃない」
「…へえ…」
目を細め足を閉じている月をまじまじと見つめる
「な、なんだよ…」
「いえ、なんでも。ただ羞恥心がある月くんが可愛いな、と思っただけです」
「大問題だな。」
「…煽られるのは嫌いです。貴方なら分かりますよね」
「あ?何が…」
バッと足を開かされ腰を引き寄せられる
「いい子いい子」
「悪趣味、バカ、ほんとバカ、最悪だ、」
「私が馬鹿なら月くんもバカですよ」
「…はっ、何言って____」
「んっ!?あ、や…まてッは、//」
「声抑えてください」
「うるさ、腰、やめ、…ッぁ♡」
「暴れると痛い目みますよ、黙って口抑えててください」
「ふ、…本当にお前、ってやつ…は…っ」
風呂だと声が響いて嫌でも自分の喘ぎ声が入ってくる
「…っ、ふ、っぅん、んっ…〜、ッ♡」
「はい、綺麗にしましょうねー」
「黙れ…っ、」
____竜崎。
ギュッとつぶっていた目を開かせるとボヤボヤとしたドアの向こう側に人がいる
「嗚呼、ワタリ」
「っ、!…ぅ…ッ♡(腰止めろ)」
意識がハッキリとし、ワタリとわかった途端口を全力で抑える。
フルフルと首を左右に降り合図を送るが腰を止めない。…どころか、加速していく
服はここに置いておきます、夜神月さんの服も〜〜…
「ありがとうワタリ。助かる」
(奥…っ、当たっ、て…ッ//)
全身を震わせながら竜崎の肩を掴み必死に訴えるがスルー。
すると腰を止めブツを引き抜こうとする、ああやっと解放されるのか。……と思っていると
ゴチュッッ
と奥まで一気にキて声が漏れる
「ふ…っぅぉ゙ッ♡?!♡♡っ、♡っ、…ッ♡(チカ」
…大丈夫でしょうか
「だい、じょぶでし……へ…っ、//」
「あ、月くんが足を滑らせただけです。ワタリありがとう、もういいぞ」
…はい
____
「馬鹿っ、馬鹿!//この、っ変態が」
「私が変態…?」
「どう考えてもそうだろ」
足で竜崎の背中を蹴りながら上目遣いで睨む。
「っ、ほんと、ほんと、バカ、ほんとに…ッ、」
「危なかったですね」
「危なかったじゃ、ねえよっ、!クソ…っ」
「…」
ニヤリと片方の口角を上げいいこと思いついたと言うかのような不気味な笑顔を月に向ける。
「っ、なんだよ」
「…いえ、今度はバックにしませんか?」
「……別にいいけど」
(案外ノってくれるんだな…)
「これ、いや、…っ」
「…」
「おい、聞いてっ、ぅ…ッ♡♡っ、!ん、/」
「ほらちゃんと前見て、自分の顔が映っているでしょう?」
「あ、やだ…待って…ん、くそ…ッ」
「、逃げないでください」
グリッと外側から月の下腹部を撫でるように押す
「う、あ゙ッ!?♡♡ん、ふ、ィ…んん゙っ、//♡ぁ、ッ♡ぅ、//」
「あ、イきましたね」
「黙れ…腰、やめろ…」
「やめろといってやめるわけがないでしょう?月くん、ちゃんと鏡みて」
月の顎をつかみ鏡に無理やり顔を近づける。
(僕、竜崎の前で…こんな…)
瞳孔が開き顔を赤くする
「わかります?月くん今すごく可愛いですよ」
「っ、…、み、ないで……/」
「そんなこと言われると余計に襲いたくなります」
「…も…やめろ…」
「……こんなところでやめていいんですか?」
「…」
「…ゃ…」
「……」
(やはりプライドが高いのか、中々言えないのか…)
「や……やだ、とめないで、…りゅうざき…」
目を大きく開かせゾクゾクという心の奥の騒ぎを、無理やり唾を飲み込んで落ち着かせる。横髪を耳にかけ目を細めて月の目を見つめる
「…ッええ、では…」
仰せのままに
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