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「嫉妬。」
1時間目、2時間目が終わり、休み時間。
女子
「えぇ、宮舘先生モテそう!」
宮舘
「そんな、モテないよ?笑」
女子
「絶対モテるって!」
宮舘
「そう?笑」
女子
「だって、宮舘先生、」
かっこいいもん!!
渡辺
「…」
俺は遠くで女子と宮舘先生が話してるのを見てた。
女子はいいよなぁ…
すぐに男と仲良くなれる。
俺は、恥ずかしくて喋る事さえ出来ないのに。
うんざりする。
宮舘先生と話したい。
宮舘先生の事、もっと知りたい。
ちょっと待って…
俺、これって…
嫉妬…?
いやいやいや、な訳ない…
俺は、宮舘先生が男としてのタイプだからドキドキしてただけで…?
好きとかじゃ、全然ないし…
宮舘
「あっ、渡辺くん!」
渡辺
「えっ…!?」
「な、なんすか…//」
宮舘
「渡辺くんも話そうよ!」
「俺、渡辺くんのこと…」
もっと知りたい!!
渡辺
「…(ポカーン」
宮舘
「渡辺くん?」
渡辺
「あっ、はい!」
俺、分かったわ。
俺、宮舘先生に…
恋してる。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝4話へ続く!
コメント
12件
最高すぎます😊 もっと続き見たいです。
もーう♡♡最高すぎる♡♡
早くも胸キュン❤️です‼️