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「嫉妬。」




1時間目、2時間目が終わり、休み時間。



女子

「えぇ、宮舘先生モテそう!」

宮舘

「そんな、モテないよ?笑」

女子

「絶対モテるって!」

宮舘

「そう?笑」

女子

「だって、宮舘先生、」


かっこいいもん!!


渡辺

「…」

俺は遠くで女子と宮舘先生が話してるのを見てた。


女子はいいよなぁ…

すぐに男と仲良くなれる。

俺は、恥ずかしくて喋る事さえ出来ないのに。

うんざりする。

宮舘先生と話したい。

宮舘先生の事、もっと知りたい。

ちょっと待って…

俺、これって…

嫉妬…?

いやいやいや、な訳ない…

俺は、宮舘先生が男としてのタイプだからドキドキしてただけで…?

好きとかじゃ、全然ないし…

宮舘

「あっ、渡辺くん!」

渡辺

「えっ…!?」

「な、なんすか…//」

宮舘

「渡辺くんも話そうよ!」

「俺、渡辺くんのこと…」


もっと知りたい!!


渡辺

「…(ポカーン」

宮舘

「渡辺くん?」

渡辺

「あっ、はい!」



俺、分かったわ。


俺、宮舘先生に…


恋してる。



𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝4話へ続く!

好きなのは先生だけ。

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