1ヶ月後
「引越しか〜」
もうこの家とはおさらば
「ここの家よりかは元貴さんの家の方が安心できるしいいな」
私はあれから元貴さんと同居することになった
『運んでくものある?』
「あ、うん大丈夫だよ!」
「もう全部運んでもらった!ありがと!」
『よし、じゃあ行こっか』
『あと、今日連れていきたいとこがある』
「どこー?」
『着いてからのお楽しみ』
「え〜、どこだろ」
『着いたよ』
「ここは、?」
『あとちょっと待ってね、』
『ほら!』
「え、すごい綺麗…」
そこは海で太陽が降りていく瞬間を見れた
『柚音さん』
「ん?」
『これからもずっと守るし一緒にいさせてください』
『だから結婚してくれますか、?』
よく見ると元貴さんは震えていたとても緊張したのだろう
「よろしくお願いします、!」
『ほんとに?!』
「うん、笑」
『うわぁ、良かったぁ、』
「おわッ笑」
一安心したのか元貴さんは私を包み込んでハグをした
『帰ろっか?』
「うん帰ろ!」
帰宅後
『体調は大丈夫なの?』
「大丈夫だよ笑」
『ほんとに?』
「ほんとだよ笑笑」
1ヶ月後
「いつ離れるの、?笑」
『いつか』
「えー?」
『だって柚音さん不足』
「、ねぇ?」
『、ん?』
「”さん”じゃなくてさ、」
『う ん、?』
「さん無しで呼んで、?」
『何そのおねがい可愛すぎる』
「いい?」
『うん 』
『じゃあなんて呼ぼうかな〜!』
「それでうきうきになってない?笑笑」
『あ!その代わり、柚音さんもね!』
「じゃあ、元貴くん?…///」
『やばいタヒねる』
僕の名前を呼びながら顔を赤くしている柚音さんがとても愛しい
「ダメだよ、?」
『僕たちの子見るまでタヒ寝ないよ』
『ん〜、じゃあ柚音”ちゃん”って最初は読んで慣れてから柚音とか?』
「呼び捨てじゃないの?」
『最初からは慣れないもん!!』
「じゃあ慣れてからね?」
『うん!』
「じゃあ読んでみて!」
『柚音ちゃん、?』
「…///」
『顔赤いー!笑笑』
こんなの心臓持つわけない
『早く鼓動とかかんじれないかな〜』
「流石に早いよ笑笑」
『え〜そっか笑』
「う”ッ」
『柚音ちゃん?!』
急に気持ち悪そうに口を抑えてトイレへ走っていった
『行かなきゃッ』
『柚音ちゃん?開けるよ?』
「うん、」
『大丈夫?』
「気持ち悪くなっちゃって、」
『つわりかな、』
「確かに、」
「やだなぁ、」
『僕がついてるから、ね?』
「ありがとう、」
『つわりを乗り越えたらもうなんて事ないよこの子にも会えるし』
「うん、!」
『いつでも頼ってね』
「ありがとう、!」
「ん”ッ」
『まだ気持ち悪い、?』
「うんッ」
『出せる?』
「出せないッ、」
『…ちょっとお腹押すよ、?』
「う”ッ」
『もう大丈夫、?』
「うん、マシになった!」
『そろそろご飯にしようか』
「あ、じゃあ作るね!」
『ダメだよ僕が作るから!』
「ごめんねありがと、!」
『お腹に優しいものにしよっか』
『うどん好き、?』
「うん!好き!」
『ならうどんにしよっか』
「やった!」
『、ふふっ笑笑』
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コメント
2件
続き待ってるよー‼️ モモちゃん安定に書くの上手い‼️