『俺の名前は水木湊斗小学6年生、幼稚園で一緒だった幼馴染の花梨と仲が良い。花梨は6年生のみんなから少し怖がられているたった4人の幼馴染をのぞいて。なぜ怖がられているかというと花梨はとってもクールで無口だからだ。話しかけられたら喋るけど態度を変えない。』
『俺はそんな花梨でも幼稚園の時も一緒に帰ったり遊んだりする仲だった。今日も一緒に帰ろうと思う。』
湊斗︰「花梨!一緒に帰ろう!」
花梨︰「『!』湊斗!わざわざ隣のクラスからいっつもくるけど別に私と帰らなくてもいいんだよ。」
湊斗︰「どうしてだ?花梨と帰っちゃだめなのか?」
花梨︰「だめってわけじゃないけど、私と帰ると騒がれるでしょ。」(花梨が周りを見る)
湊斗︰「でも別に花梨はいいって言っただろ?」
花梨︰「湊斗騒がれたりするの嫌って言ったでしょ」
湊斗︰「アハハハッ」
花梨︰「笑わないでよ!湊斗のために言ってるのに!」
湊斗︰「ごめんごめんでも騒がれても気にしないのが花梨だろ俺花梨のこと見習うことにした俺は花梨と一緒に帰りたい!ほら帰ろ!」(花梨の腕を引っ張る)
花梨︰(赤面になりながら)「湊斗がそう言うならいいよ」
湊斗︰(笑顔になりながら)「やったー!」
つづく
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イイネーーーーw