テラーノベル
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こんにちは
ポ日って、いいよね。
病んだポーランドくんの重い愛にどうしたらいいか分からないけど少し愛おしく思っている日本ちゃんが好き。
〜attention〜
政治的意図・戦争賛美等一切無
日本受け・ポ日
不穏…?
地雷さんは⇦
駄作、駄文。
「お疲れ様でーす…」
22時、やっとの思いで仕事を終わらせ、会社を出る。
前日の夜を会社で過ごし、深夜3時から座りっぱなしだった体は鉛のように重く、時々立ちくらみで倒れそうになる。
帰路にある街灯の光が眩しく、ずっとパソコンに向かっていた目には刺激が強い。
目を瞬きさせながらふらふらと歩く。
「…はぁー……」
これで何度目のため息だろうか。
ため息は幸せが逃げるというのなら、僕の幸せはもう底をつくどころかマイナスになっているだろう。
そう思うほどには何度もため息をついた。
帰ったら、ご飯を作って、お風呂に入って…
…ポーランドさん、沢山待たせちゃったなぁ、1人は寂しいだろうに…申し訳ない…。
そう考えていると、昨日の朝方ぶりの家が見えてきた。
すっ…と、少しだけ身体が軽くなり、先程よりも少し軽い足取りで家へと向かう。
ドアノブに手をかけ、手前に引く。
「…ただいまです……。」
見慣れた玄関に、落ち着く匂い。
身体から力が抜け、倒れそうになるのを壁に手をついて抑える。
ドンっ、と鈍い音がして、目の前が少しくらくらする。カバンをその辺に置き、ジャケットを脱いでそそくさとリビングへ向かう。
優しい明かりのついたリビングのソファに、白く美しい羽に身を包んでうずくまっている、愛おしい恋人がいる。
彼と目線が合うよう、ソファの前に膝をつく。
「…ポーランドさん、帰りましたよ。遅くなって申し訳ございません。」
ネクタイをとり、シャツの一番上のボタンを外しながら、彼の柔らかく温かい頭を撫でると、 顔を勢いよくあげ、光の暗い、隈のひどい瞳で僕の身体を見つめている。
「また眠らなかったのですか?…良い子は寝ないと大きくなれませんよ。」
そう言って頬を両手で包み、目の下にある隈を指先でなぞる。
彼はその言葉を聞いた瞬間僕の首を掴み、ぐっと自身の方へ引き寄せられた。
白く、整った美しい羽が僕の体を包み、今にも折れそうなほど細い腕が腰に巻きつく。
「…日本がいないから、寝られなかった。」
…どうやら、相当甘えたのようだ。
僕の胸に顔を押し当て、そう呟く。
その声は少し震えていて、頭をぐりぐりとさらに強く押し当てられる。
そんな姿が、愛おしくてたまらなかった。
僕を必要としてくれている彼が、僕だけに甘えてくる彼がどうしようもなく好きだ。
僕だけに見せる姿だということが、たまらなく嬉しい。
「…ごめんなさい、仕事が長引いてしまいまして…」
頭を撫で、2日分の寂しさを取り消すように彼の肩に顔を埋める。
暖かくて、柔らかい。大好きで落ち着く匂いを、肺いっぱいに吸い込む。
僕だって会えなくて寂しかったのだ。 甘えたっ ていいだろう。
「…日本、どうして帰ってきてくれなかったの。僕、1人でずっと待ってたんだよ?」
僕の首をポーランドさんが両手で掴み、少しだけ息がしづらくなる。それでも、ポーランドさんの瞳にあるのは純粋な寂しさと、僕への愛だけ。
だから、その行為を否定などしないし、できない。
「う”っ…こ”めんねっ…僕も、できるだけ一緒にいたかったですよ…」
声が掠れるが、気にしない。
その言葉を聞いたポーランドさんが、首を掴む手を解く。
先程まで通れなかった空気が一気に通ったからか、むせこんでしまった。
「ならどうして離れたりするの?僕は日本がいないと眠れないんだよ。気力が湧かないの。何も、できないの。」
今度は僕のシャツのボタンを外しながら、僕の目を見つめてきた。
その瞳には僕しか写っていない。
光は暗いのに、どこかきらきらと輝く、透き通った瞳。 異常なほどの愛を示す瞳。
そんな瞳に、どこか吸い寄せられる。
心がざわつく感覚も、拭いきれない不快感も、全てがどうでもいい。
彼が愛してくれるのなら、それ以上は求めない。 だって、僕はポーランドさんを愛しているから。
「…あれ、前につけた跡、もう残ってないじゃん。」
そう言いながら僕の首を撫で下ろす。
シャツのボタンを外されて露になった胸を、2本の指でこり、とつままれ、少しだけ顔に熱が集まる。
彼は仕事から帰るといつもこうだ。
僕の服を脱がし、当然のように噛み跡をつける。それが、嬉しかった。
彼のものという印。彼が愛してくれる印。
それがある限り、僕を愛してくれる。
「ん、(がりっ)」
首筋に噛み付く。
痛くて、嬉しかった。形として、実感できる愛を今日も受け取れたから。
口を離し、首筋についた噛み跡をつぅ、と指でなぞられる。そして満足したように指を離し、また胸に顔を埋められた。
「もう、離れないよね。僕、1人は嫌いなの。」
「えぇ、離れませんよ。」
きっと、周りから見たら異常なのだろう。
でも、それでいい。
異常でいい。それは、彼が僕のことを愛してくれているから。
周りに理解されなかろうと、僕の中の不快感がぬぐれなかろうと。
愛して、愛されている。
僕にだけ見せる姿。僕にだけ甘えてくれる。
どこまでも愛おしい。たまらなく、嬉しい。
これで、いい。僕は、幸せ。
いっや読みにくっ…何これ。
自分の語彙力に悲しくなりますね。
非常に読みにくい駄作を読んでくれてありがとうございます。
では、また。
ポ日を増やしましょう。
#カンヒュ
くろた
2,318
コメント
5件
あ…えっあ……(思考停止)……新しい扉開きましたありがとうございます 日本からの愛が重めなのもいいですよね…あれこれって共依存…? ポーランの性格とか解釈一致過ぎて…まじで最高です!!
ぐへへへへ(きんもっ 今回もめっちゃよかったです!!、ずっと応援してます! 頑張ってください!
うわー、重くて繊細で美しい……。ポーランドさんの「日本がいないと寝られない」ってセリフ、胸にグッときました。病みかけた独占欲と、それを受け入れる日本の「それでいい」という達観が、すごく歪で愛おしい関係性を描いてて好きです。仕事で疲れて帰ってきても、噛み跡を付けられて「愛されてる」と感じる感覚、すごく伝わってきました。心地よい不穏さ、癖になります。続き読みたいです。