冬寧々(題名未定)

※ワンクッション

・司×まふゆ、冬弥×寧々のカップリングです

・NL

・冬弥→→→寧々→→→司→←まふゆ

的な感じです

・寧々ちゃん失恋します

・キャラ崩壊するかもです…

・地雷な方は読むのをお控えください

・prsk_nlです

・時空は進級前

それでは始まります

🤖side

うちの座長にも彼女が出来たらしい。

相手は、🍬の高校の先輩

紹介された時は、びっくりした

あのヘタレな🌟に、あんな綺麗で優しい人が好きになるんだ

そんな失礼なことを考えてしまった

🌟はうるさいし、ナルシストだ

でもそんな🌟は優しいし、頼りがいもある

そんな所が彼の魅力と言っても過言では無い

その日の帰り道は、幼馴染の🎈には

「本当に綺麗な方だったね

ところで、🤖は良かったのかい？」

と、心配そうな表情で私の顔を覗き込んだ

私は、「何が？」と何も分からず問う

「？気づいて居ないのかい？

それじゃあまた明日」

と少し意味のわからない事を言って、🎈は自宅に入っていった

…

それから自宅に帰り、自室に籠った

そして、いつも通り自主練をまたしようと思い、カバンから台本を取りに行く時だった

「え…？」

カバンにあとがつく、私は泣いていた

「おかしいな…、私なんでｯ…」

泣いていると自覚をすると、だんだんと涙は止まらなくなり、そのまま赤子のように泣きじゃくった…

そして私は自覚した

私は、司の事が好き”だった”…と

「あーあ…なんで今頃気づくんだろう。」

その後はご飯も食べず、泣きじゃくった

泣いている記憶しかなく、いつ寝たのか記憶が無い…

恐らく泣き疲れて寝たのだろう

ダルい体を起こし

洗面台の前に立つと目が腫れていた

「はぁ…どうしようかな

学校」

赤く腫れていた目を治そうと思い、スマホを開く

すると一通の通知が溜まっていた

つづく

🐰ྀི 新連載です…！！良かったら見てってください…🙏🏻🙏🏻