最近伸びなさすぎてしにそう
竜春でーーす!!!
若干蘭竜あります!!!!
春「ンっ、あ♡、は、…..んぃ…ッ、♡」
今日も2人の身体が重なり合う音が
静かな部屋に響き渡る
竜「ンッ…は、ッ…….」
オレたちは性関係のことで繋がっている
所謂セフレってやつだ
春「ん、、…♡りんどッ、…♡そこ、イイッ、♡♡」
どびゅっ♡♡♡♡ぴゅるるるっ♡♡♡びゅー〜ッ♡♡♡♡
竜「…、っ、♡出すぞッ!、」
どびゅーーー〜ッ♡♡♡♡どびゅっ♡♡♡♡どぷっ♡♡♡♡
春「ンは、ぁ…♡あっちぃ…..」
竜「…..んじゃ、用も済んだし帰るワ」
春「…ん、」
実際セフレでもオレらは付き合っているかどうかまでの境までいっている
家も結構近いのでいつも春千夜の家へとお邪魔させて貰っている
仕事がない日は泊まらせてもらったりもしていた
そんな関係だが
実は、もう1人と性的関係を持っている
浮気、というようになるのか分からないけど
オレは気持ちいいことが好きで基本リバでいる
春千夜の前ではタチだがあるもう1人の前ではネコ
正直どちらも快感を得られるから丁度良い
今日はいつもより春千夜との時間を早く切り上げてきた
理由は仕事ではなく、そのもう1人の人とヤる約束があったからだ
竜「ただいま、」
蘭「おかえりー♡」
蘭「早くヤろーぜ。ずっと待ってんだよ」
竜「うん、ごめん、ちょっとまってて」
そう、オレの兄貴である蘭だ
兄貴は女遊びのせいか、テクニックが色々備わっており、ヤる度意識がトぶ
それに兄貴もキャバクラで拾った女とか風俗で会った女と遊んでいるので結果的にどっちも浮気しているので別に良いだろ、だなんて考えている
竜「兄貴、ごめん待たせた」
蘭「おっせぇー。まいーや、早く来て」
竜「ん、…」
竜「んぅ゛ッ♡♡あ、ァ、ッ゛♡♡♡ま、、って、ぇ゛っ、♡♡♡く、るし、、ィ゛ッ♡♡♡♡」
蘭「んは、♡やっぱオマエは変わらず雑魚マンだなー♡♡」
ばちゅっ♡♡♡♡ばちゅんッ♡♡♡♡♡どちゅっ♡♡♡
竜「ぅうー〜ッ♡♡♡むり、ぃ、♡♡あ、、ぁ、あ♡♡♡♡」
どびゅっ♡♡びゅーーーッ♡♡♡♡びゅるるるっ♡♡♡♡♡
蘭「あ、もーイっちまったー?笑まだバテんなよー笑笑」
春「、んあ、これ竜胆のじゃね、」
春「っはぁ、、忘れ物なんてすんなよ」
春「…届けに行くかァ、」
ぴーーんぽーーん
春「…出ねェな、」
春「おーい竜胆?いねェの?」
春「…ちっ、あのクソったれが」
一応、ドアが開かないか確かめてみると
ガチャ
春「お、開いた、ラッキー」
春「おーい竜胆。オマエ忘れ物してったぞーー…..」
『ん、っ♡♡♡♡ぅ゛ー〜ッ♡♡♡♡』
春「…..ア゛、?なんか、声聞こえ、…」
春「お、おい、誰かいんのかって__」
ガラッ
竜「ぅ、ッ、♡♡ん、…….あ、?」
見たくなかった光景が目に映りこんだ
信じたくなかった
竜「は、はるち、よ、、え、どう、して、」
春「………」
蘭「(あれ、竜胆の彼女さん?だっけか、セフレ相手だったっけ?)」
竜「ち、ちが、これはっ…__!」
春「…..て…….だな」
竜「…え、?」
春「最低だな、!」
こんなヤツだとは思ってなかった
春「元々、誰でも良かったのかよ…..」
竜「ま、待てって、春千…__」
春「うっせェ!!!、もう、テメェなんかどーでもいい!!」
春「大っ嫌いだ!!!!!!」
春「………..」
今までの事は全て夢だったのか
いや、そもそも、オレらは
付き合ってなんか無かった、よな、
春「、、なーんだ、笑ただの早とちりかよ、笑笑」
春「だって、オレら、付き合って、ねーし、、?」
春「何勝手に浮気だなんて考えて…….」
オレがさっきまで何故怒っていたのか忘れてしまった
付き合ってもないのに、
だから浮気になんて、ならないし
ただのセフレ相手なだけで相手を変えるのなんて、
竜胆の選択で変わるンじゃねーの、??
なのに、なんで、
春「こんな涙出てくんだよ…….」
春「浮気とかじゃねーのにさァ………」
春「なんか、ムカつく…、」
コメント
4件
最高です🥹✨💕曖昧な関係のせいで傷付く春ちゃんが可哀想で可愛い過ぎます🥹💕竜胆くんはモテ男なだけに罪深い男ですね…😭✨切なくてきゅんきゅんしました❤️
…蘭が悪いな