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春雨
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はえさん
40
こんにちわ!ずっと見る専だったのですが書いてみたいと思い初めての投稿をします!
どうか暖かい目で見てください🙇♀️
ちなみにほぼほぼ出すのはさのじんだと思います!
勇斗side
最近とても仁人が早く楽屋を出ていく。
仁「用事あるからお疲れ様ー」
恋人としては一緒に帰ったり、ご飯を食べに行ったりしたいものである。しかし仁人はそんなこと気にせず出ていってしまう。
俺は仁人の手を掴み聞いた。
勇「…今日も用事あるの?」
仁「うん、そうだけどどうかした?もう向かわなくちゃから手離してよ」
仁人は俺が手を離すとすぐに楽屋を出ていった。
太「佐野さん今日もフラれたん?」
舜「いつもの事だもんなー笑」
いつも通り舜太と太智が茶化してくる。
勇「うるせぇ!俺だってフラれたくて振られてねえよ!」
こんな明るく言っているものの心の中では色々なことを考えてしまう。
勇(もしかして浮気とか、、でもあの仁人だぞそんな訳ない。でももし他の誰かと、)
どんどん顔が曇っていく俺に柔太朗が
柔「勇ちゃん何考えてんの?」
勇「えっ、」
勘のいい柔太朗はすぐに俺の変化に気がついていた。
柔「そんなに悩んでるなら飲み行こーよ」
勇「別に悩んでないけど、まぁ最近忙しくていけなかったし良いよ」
舜「えー俺も行きたいのに仕事まだあるやんー」
太「俺もこの後ライブについての会議あるわぁー」
柔「じゃあ今日はふたりで飲んでこよっかな」
柔太朗は俺の手を引っ張り早く行こうと急かしてくる。
勇「ちょ待っててよ。先行っててくんない?ちょっとマネージャーと話したいし」
柔太朗は軽くおっけーと言い楽屋を出ていった。俺もマネージャーと軽く仕事について話をして楽屋を出ていった。
柔太朗は個室のレストランに連れていってくれた。有名人が多く来るようなとても綺麗な店だった。
柔「俺は明日仕事あるからジュースにするけど、勇ちゃんはどうする?」
勇「んー俺は午後からの仕事だし、生でも飲もっかなぁー」
そういうと柔太朗が料理もオススメのものを頼んでくれた。
柔「ここはねー超パスタが美味しいんだよね。」
へーと軽く相槌を打ちそのまま中身のないような世間話をしていた。そのうちに料理が来てだんだん酔いも回ってきた頃だ。
勇「柔太朗ぉー俺仁ちゃんに嫌われてんのかなぁぁぁー」
柔「ちょ勇ちゃん飲みすぎ!!もう5杯目でしょやめてやめて水飲んで!」
柔太朗が大分無理やり水を飲ませてきた。
柔「…まぁ最近仁ちゃんなーんか冷たいよね」
勇「やっぱり!?話しかけてもうんとかへーで終わらせられる!!」
柔「まぁ照れ隠しじゃない?仁ちゃんめっっちゃ勇ちゃんのこと好きだし」
勇「えそうなの??飲みいっても全然ツンツンなんだけどあの人」
柔「本人の前では恥ずかしいツンデレだからだよ、俺の前ではあんな、、」
どんどん顔が赤くなる柔太朗。
勇「えーーなにちょ気になるじゃん言ってよー」
柔「シバかれるから絶対に嫌だ」
言ってと追いかける俺と
嫌だと逃げる柔太朗。
柔「てか最近仁ちゃん近くのバーに行ってるって聞くよ」
勇「え?」
そんな噂でしかないことを聞き思わずフリーズしてしまう。
柔「いや噂ね」
勇「そこほんとに大丈夫?」
柔「いや知らないよ行ったことないし」
大丈夫かよと唸る俺を見て柔太朗が
柔「…そんなに気になるなら行ってみる??
オススメはしないけど」
勇「えなに柔太朗知ってんの?その場所」
柔太朗は当たり前だろみたいな顔をして頷いた。
正直彼女(仁人)がそんな危ない所へ行っているならもちろん確認というか、見に行きたい。
俺は行くと言い、もうそろそろ日付が変わるような時間帯にそのバーへ向かった。
そこはうるさいような外とは違い、小柄な会員制のバーだった。
会員制なら行けないと悟った俺は帰ろうとしたが柔太朗が任せて。と言いスタッフに何かを伝え、中に入ることができた。
勇「なんで入れんの?もしかして柔太朗も
通ってんのか??」
柔「違う違う、仁人の友達です。
って言っただけだよ。やっぱりここに居るのかな」
ここに居る。それだけで心がざわめいた。何をこんな時間まで残っているのか気になってしょうがない。
柔「仁ちゃんが何処にいるかは知らないから一旦探ろっか。」
そういうとズカズカと店内を見回し奥に進んで行った。
すると見覚えのあるふわふわな髪の毛をした可愛い男を見つけた。その男はスタッフに連れ去られ裏に入っていこうとする。
勇「っっ仁人!!!」
そう言い俺はその男を手を強く掴んだ。
仁「えっ…はや、と、?なんでここに、」
やっぱり仁人だった。
勇「っお前が最近バーを出回ってるって柔太朗から聞いて、」
すると横から顔をひょこっと出し
柔「どーも仁ちゃんなんでここに居るの?」
どんどん顔が青ざめていく仁人。
仁「ちがっ、これは、」
すると後ろで髪を縛ったスタッフのような人が
ス「あ、仁人くんこれがその彼氏君?」
勇「あ、え??」
仁「ちょ、花火!!余計なこと言わないでよ!!」
仁人は青くなった顔からどんどんピンクのような色味になる。
勇「呼び捨て?くん付け、?仁人とどういう関係なんですか?」
そのスタッフのような人は笑いながら
オ「あ俺ここのオーナーねよろしく。あと仁人くんの幼なじみ!中学からだっけな」
勇「幼な、じみ?てっきり浮気相手かなにかだと、」
仁「はぁ!?俺が浮気すると思ってんの?」
呆れながら俺につっこむ仁人。そこに柔太朗が少し強い口調で
柔「実際疑われるような場所に出回ってたのは仁ちゃんだよね?」
仁「それ、は…ごめん。俺が悪かった。」
勇「俺もごめん。早とちりで決めつけた。
でも彼氏って…」
すると花火という名前のオーナーから
花「仁人くんから聞いてるよーイケメンで優しい彼氏ができたーって」
仁「ちょ!!やめて花火そんな事言ってない!!!」
そんな事を聞いて思わず口角が上がってしまう。
勇「仁ちゃん、そんな事言ってくれてたの?」
ピンク色の顔から真っ赤な顔になっていく
仁人。するととても小さな声で
仁「……実際そうでしょ、」
勇「え」
柔「えなについにデレる覚悟が決まった感じ?」
仁「うっさい!!もう今の取り消す!」
勇「ありがとう仁人!!まじ愛してる!」
元々赤かった顔からじわじわと耳まで赤くなってゆく。そんな仁人に花火が
花「あ丁度いいわ仁人くん、作ったあれ渡したら??」
勇「?作ったの?」
仁「確かに、持ってくるね」
そう言い仁人はスタッフが入るような場所へ消えていきすぐに戻ってきた。
手に持っていたのは薄いピンクの星が描かれているグラスと綺麗な瓶だった。
勇「手作りみたい、だね」
仁「あたり。もうすぐ勇斗誕生日でしょ、だから手作りのグラスと酔いすぎない美味しいお酒。花火がオススメしてくれたの。」
そう言われ花火がグッと親指を立てた。
勇「俺、誕生日だったねそういえば」
仁「どーせ仕事の詰め込みすぎで忘れてたんでしょ。」
勇「おっしゃる通りです、、でもまじありがと毎日使うわ。」
そういい仁人から誕プレを受け取った。
柔「誕プレ用意してたのにこんなん出されたらこれから渡しずらいんだけど、」
勇「何貰ったって嬉しいから堂々と渡して貰っていいんだけどー」
そう皆で笑いながら夜が更けていった。
舜「最近勇ちゃんが使ってるそのグラスなんなん?オシャレやし俺も欲しいー」
俺は満足そうな顔をして
勇「まぁ絶対にあげないけどー話は聞かせるよ?」
仁「ぜっっったい無理!!離さないで!!それか俺のいないとこでして!!」
顔を赤くして声をあげる仁人に太智が
太「えもしや、仁人が勇斗にあげたん?」
柔「おーだいちゃんにしては勘が鋭いね」
してはってなんや!!とこえをあげる太智を無視し舜太は聞かせてとにこにこで聞きに行く。それに対してノリノリで俺は話す。その状況を全力で止める仁人。まさにカオスな状況だ。
そんな4人を見て柔太朗が
柔「あ、勇ちゃん今じゃないけど誕プレ」
そう言って俺に渡してきた10枚ほどの薄い紙。
それを見る仁人と俺。
仁・勇
「『 仁人にデレデレしてもらえちゃう券』」
仁「はぁ!?何勝手にこんなん作ってんだよふざけんな!!」
柔「えーあれに勝つにはこれしかなかったじゃんかー」
仁「なに誕プレで対抗心燃やしてんだ!!」
勇「…まじ柔太朗天才一生ついてくわ」
柔「いつでも頼ってね☆」
いつもより明らかに嬉しそうな柔太朗。
仁「は、勇斗!!今すぐそれ俺に渡せ!びりっびりに引き裂いてやる!!!」
勇「ぜーったい嫌!!ありがとね柔太朗!」
いえいえーと満面の笑みの柔太朗と置いてけぼりの2人。
舜「なーんでこんなんなってんやっけ、」
太「さぁ俺もわからへんわ」
この後どうなるかはまた別のお話、
コメント
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わああ初投稿おめでとうございます!!🎉✨ 勇斗くんの「仁ちゃんに嫌われてる…?」って不安になってるとこから、実は誕プレ準備してただけだったっていうオチ、尊すぎて悶えた😭💕 柔太朗のデレデレ券もズルすぎるw でもあのカオスな掛け合いがキャラの仲良し感出ててすごく好き!! 続きが気になる〜!!もっと読みたいです🌸