こんにちは!!めろんです!
コンテストに参加しました!!!
今回のコンテストはねまてゃさんの!!🐰💭
がんばってかきます!!
◤◢◤◢⚠︎注意⚠︎◤◢◤◢
🐇 総受け
苦手な方はばいばい
なんでこうなってしまったんだろう。
白「ッ……、」
桃「ほらしょーちゃん?」
桃「ちゃんとこっちみて♡」
愛されるのはとっても嬉しい
でも、限度ってもんがある。
過度な愛情を複数人から貰う。
逆にストレスでしかない。
これは愛されすぎてしまった。そんな僕のお話。
最初は凄く嬉しかったし、楽しかった。
いっぱい「大好き」って、「愛してる」って言ってくれて、
そして抱きしめてくれる。
それが本当に嬉しかった。
赤「しょーちゃん、大好き!」
白「…!」
白「僕もりうちゃんのこと大好きやで!」
無邪気さ全開で「大好き」って言ってくれるりうちゃん。まるで子供みたい。
つい頭も撫でてしまう。
僕も、そんなりうちゃんがほんとに好き。
水「大好きだよ!しょーちゃんっ!」
ギュッ!
白「おわッ……、」
白「……んふ…僕も好きやで。」
抱きつきながら好きって言ってくれるいむくん。
同い年だからっていうのもあるのか、まるでほんとの恋人みたい。
だから、ほんとに愛されてるんだなって思う。
僕も、そんないむくんがほんとに好き。
桃「俺は、優しくて可愛くて、あいつらの事まとめられて、頼りなるお前のことが好き、」
白「……ないちゃん…」
白「…照れくさいこと言うね……//」
白「…僕も好き…/」
真正面から好きって伝えてくれるないちゃん。
僕の良いところをあげながら、その真剣な目で僕を見つめて言ってくれて、ないちゃんは本気で思ってるんだって安心する。
ちょっと照れくさいけどね…。
でも僕も、そんなないちゃんがほんとに好き。
青「…しょ〜、?」
白「…なに?」
青「…んふ…愛しとーよ♡」
白「……///」
大人の余裕を見せるかのように言うまろちゃん。
澄ました顔に、少し口角があがった口。
僕をからかってるんじゃないかって思う時もある。
それに、まろちゃんには唯一、好きって返すことが出来ない。
恥ずかしいから…。
それでも僕は、そんなまろちゃんがほんとに好き。
黒「しょうはね〜、メンバー思いで、ないこがおらんくてピンチだった時も、しょうがリーダーの代わりになっていれいすを引っ張ってくれて。俺はほんまにしょうのそういうところが好きやで。」
白「悠くんやって、心が折れそうになった僕を必死に支えようとしてくれたやん。僕も悠くんのそーいうとこ好きやで、」
配信でもプライベートでも、誤魔化しながら好きと伝えてくれる悠くん。
きっと悠くんも恥ずかしいのだろう。
少し可愛いなって思っちゃう。
僕も、そんな悠くんがほんとに好き。
ほんとに……嬉しかったのに…。
みんなからの愛情は、日を重ねるにつれ歪なものに
変わっていく。
赤「ねぇしょ〜ちゃん。昨日りうら電話入れたのになんで出てくれなかったの?」
白「…え…いや、その時は色々やってたからちょうど出れんくて…」
赤「そんなの関係ないよ、。りうら言ったよね?りうらからの連絡は全部30秒以内に返せって。りうら不安になっちゃったんだよ?」
白「…えぇ……。」
水「しょ〜ちゃん、何その服。」
白「え?」
水「…露出しすぎじゃない?」
白「…そ、そう?普通やと思うけど、」
水「しょ〜ちゃんかわいいのに、こんなに露出したら変態にさらわれちゃうよ?」
白「…か、考えすぎやない、?」
水「考えすぎなんかじゃないよ、。それに、その服似合ってないよ。」
白「…はッ……?」
水「着替えてきたら?」
白「…わかった……。」
桃「しょ〜ちゃん、なんか元気だね、」
白「ん?そう?」
桃「何かいい事でもあった?」
白「特に何もないで、?w」
桃「…ほんとに?」
白「え?」
桃「ほんとに何も無いの?」
白「何も無いって言うてるやん…」
桃「…気になる子とかできたんじゃないの?」
白「いやいやいや…僕にはみんながおるし…」
桃「俺嘘つきなしょ〜ちゃん嫌いだなぁ。」
白「………ないちゃん、とうとうメンヘラキャラからガチのメンヘラになった感じ、?」
桃「メンヘラとかなんかじゃないよ。本気でしょ〜ちゃんの事が知りたいだけ。」
白「何回も言ってるやん…特に何も無いって…。」
桃「あ〜あ、しょ〜ちゃんは俺にそーやって嘘ばっかついちゃうんだ。」
白「…、(理不尽…)」
青「しょ〜、今度まろとおうちデートしよ〜!」
白「あ〜…ごめん…今度の日はちょうど用事が沢山あって…忙しいんよな…。」
青「え、?なに、しょ〜は俺とおうちデートすんのが嫌ってこと、?」
白「え…ぇ…だれもそんな事言ってへんやん…。」
青「断るってことはそうやろ?やっぱしょ〜はまろとのでーとは嫌なんや…。」
青「この前やって…でーとに誘ったら用事が〜とか言ってでーとしてくれんかったやん…」
白「…それは……、。」
白「…わかったよ…おうちデートすればいいんでしょ、?」
青「うんっ!」
黒「しょう…」
白「…ん?」
黒「しょうは、俺の事愛してくれとるよな……?」
白「え……ど、どしたん急に…。」
黒「いや…急に自信なくなってもうて……。」
白「…、(あの悠くんが、?珍しいこともあるんやな……)」
白「大丈夫やって!僕は悠くんのことちゃんと愛しとるよ!」
黒「……ならもう他の奴と関わんのやめてや。」
白「え……?」
黒「俺の事愛してくれとんやろ、?なら俺以外何も見んといてやっ……!!」
白「それは……無理ゲーと言いますか…なんと言うか……。」
黒「っ……、」
黒「やっぱ俺の事愛してくれてないんや……。」
白「……。」
付き合ってもないのに束縛は当たり前。
なんなら中にはメンヘラを超えたヤンデレも居る。
『僕に自由権は無い』
他の人と居ればすぐ浮気と勘違いされて。
連絡が遅くなれば問い詰められて。
デートを断れば何故かキレられて。
なんでこうなってしまったんやろ……、w
もう一周まわって笑えてくるよ。
とあるミーティングの日。
桃「はい、今日のミーティングはこれで終わり。」
白「おつかれ〜」
水「んぅ”ッ……つっかれたぁ……。」
赤「ふわぁッ…りうら眠くなってきちゃった。」
青「俺も、ほんま眠いわ……。」
黒「ちょっと休まなあかんな…。」
桃「じゃあ、俺はオフィス戻って仕事してくるから。」
白「了解で〜す。」
水「ねぇしょ〜ちゃんっ!」
白「ん?」
水「帰ったら一緒にゲームしよ!」
白「ゲーム?いいけど、」
青「はぁ?何言ってんねんあほとけ。しょ〜はこの後俺とおうちデートするんですぅ〜。」
水「はぁ!?アホじゃないんですけど!!それに!しょ〜ちゃんは僕と遊ぶの!!」
赤「お前らバカだな〜w」
赤「しょ〜ちゃんはこの後りうらと甘いもの巡りするんだよ。」
青組「は、?」
ギュッ
黒「しょうは俺の、」
白「悠くん……。」
もうこの時から空気はピリついていた。
皆お互いを睨み合っている。
すると……
桃「お前ら?後しょ〜ちゃんはこの後俺と一緒に居るの。ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ。」
めんどくせぇコイツまで加わってしまった。
白「どっから湧いてきてんだよピンク。」
桃「んふ、別にどっからでもいいでしょ♪」
すると突然ないちゃんが湧いてきた途端、皆の様子が変わった。
赤「…ないくんが言うならしょうがないよね。」
水「…うん…。」
青「やんな……。」
黒「…。」
さっきまでみんな死ぬ気で僕を取り合ってたのに、
急に諦めた。
何故なんだろう。
桃「あと、しょ〜ちゃん。帰り、俺の家寄ろ。」
白「え、なんで?」
桃「……、いいから。」
白「……うん、?」
一体何をされるのやら。
🍣side
しょ〜ちゃんは誰にも渡さない。
例えメンバーでもね。
しょ〜ちゃんはほんとに簡単な男だよ。
押しに弱いから、押し続けたらすぐに引く。
ほんとに弱い。…だからメンバーもすぐに調子に乗る。
しょ〜ちゃんは俺のものなのに。
アイツらもほんとに馬鹿だな、w
ちょっと脅せばすぐ俺の掌の上で転がされる。
誰も俺には逆らえない。
むしろ逆らわせない。
桃「もうすぐだからね。」
🐇side
言われた通りないこハウスに来た僕。
早速ないちゃんの部屋に連れてこられた。
また無理やりヤられるのかな。
なんて。
白「んで、ないちゃん。家にまで連れてきて何をするつもり?」
桃「そんな警戒しないでよ。でも……、」
桃「もう誰も助けになんか来ないよ。」
白「は、?どういうこと?」
桃「んーん。なんでもない。」
桃「それよりしょ〜ちゃん。」
白「なn……っておわッ……?!」
いきなり押し倒されてしまった。
まさかほんとにまた無理やりヤられるんじゃ…。
桃「ちょっとじっとしててね〜。」
カチャッ
白「ッ……、?」
白「な…なにッ……何つけたの…、」
桃「んー?見ての通り手錠だよ〜?」
白「なんで手錠なんかッ…!はずしてや……!!」
桃「ダメだよ。はずしたら逃げちゃうじゃん。」
桃「ずっとずーっといっしょだよ?」
寒気が止まらない。「ずっといっしょ」って、?
僕…今から監禁されるってこと…?
なんで…ほんとに言ってるの、?
どうして僕なの……、?
なんで……。
🍣side
やっと計画が終わった。
これでずっといっしょになれた。
もう邪魔者もなにもいない。
そうだよ。最初から全部殺して無くせば良かったんだ。
証拠隠滅は大変だったけど、でももう今はそんなことどうでもいい。
しょ〜ちゃんといっしょになれたから♡
桃「ただいま、しょ〜ちゃん。」
仕事から家に帰ってそのまま大好きな人のところへ直行。
その大好きな人は鎖で手足を繋がれ、不自由なまま。
白「ッ………、」
桃「ほら、しょ〜ちゃん?」
桃「ちゃんとこっちみて♡」
しょ〜ちゃんの両頬に手を添えて俺はそう呟いた。
👍🏻
コメント
4件
やっぱ歪んだ愛は最高だね!!栄養をありがとう!!