テラーノベル
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垢作ったんだけどさ…
なんか普通に投稿できるやん…こっちでも
新垢も今のところ1話だけmnpsのがでているので、気が向いたら見てやってください
Kz×Fu
Kz視点
ぴーんぽーん
玄関の方から心地よいノックとベルの音と共に、配達員の声がリビングまで聞こえてきた
『お届けに参りましたー!』
この時代になぜインターフォンで会話しないのだろう?不思議に思ったが、そこまで気にしていない
軽く返事をし、ドアを開ける。そこには、にこにこと笑う青年が立っていた
軽く挨拶をしつつ、荷物を受け取る。そして忙しいのかすぐに青年は行ってしまった
かわいかったな、なんて思いつつ部屋に戻り会話の内容を思い出す
…これが「一目惚れ」…か
それからは、配達を頼む度にあの青年が来るようになった
最初こそ少し会釈をする程度だったのだが、訪れる回数が増すごとに話すことも増えていった気がする
どうやら、この辺りは人が少なく1人で回っているらしい
気づけば連絡先を交換するほどの仲になっていたし、何回か食事に出掛ける事もあった
「ふうはやって彼氏いるの?」
近くのカフェでそう聞いた時、彼はコーヒーを吹き出しかけながら不思議そうにこちらを見ていた
彼女ではなく彼氏と言ったせいだろう、うん
「いや…彼氏も彼女も居ないけど?」
顔を赤く染め、戸惑いながらもそう答えた時、凄く嬉しかったのを覚えている
本当はもっと日を重ねて距離を近づけるのが良いのだろうけど、早く自分の気持ちを伝えたい
だから次合う時に告白しよう。断られたら悲しいが、はっきり言って同性なので仕方がないだろう
3日後〜
休みが重なった今日会う事になり、たまには家で過ごすのどうよ、という流れになって俺の家に来てもらう事になった
ふうはやは玄関までしか入ったことがないから、すごくよそよそしい感じだ
他人の家に上がるのはまぁ緊張するするよな…
てか2人で何するんだ?何もねぇぞ俺の家
「あ…かざね、これ…」
気恥ずかしそうに何かを渡してきたから、それを見た
..ん?んんん??
何かの見間違えか?
何回どう頑張って見てもこれは紛れもないコ〇ドームだ
「ふうはや?どうした急に」
「ッッ//そういう返事やめろよっ!これ渡すの結構勇気いるんだぞ!」
いやいやいや、渡されたこっちの気持ちも考えろよ
反応に困るんだから…
「”意外”とかわいいじゃんw」
素直に今の気持ちを言った
すると、耳まで紅くなりばかあ!!と言ってきた
めちゃめちゃ煽ってくるじゃん、コイツ…
「ありがたく使わさせて貰うわ〜」
真っ昼間だけど誘ってきたのは向こうだし別にいいよな?
(無理やり繋げたいので、前戯まで飛ばします)
Fu視点
「痛かったら言ってね?」
「ん」
そうやって優しく接してくれるだけで蕩けそうになる
ローションを指に垂らし、ゆっくりと浅くいれられた
「ふ ..ッ、ん…」
最初は違和感しかなかったが、掻き回される度に感度が増し、徐々に快感を覚えていった
..ごりゅ
「ぅあ ッ//いっちゃぅ…///」
想像以上に恥ずかしい声がでて、自分でもちょっと引いてしまう
思わず手で顔を覆うが、すぐにかざねに取っ払わられる
「…慣らしたし挿れるよ」
一言断られてから肌と肌が擦れる音がし、奥まで挿れられた
「ッ”~~~ッ//奥っ 入ってきてりゅ..♡」
「まだ ぁ動かないで…///」
いざ犯されていることを実感すると急に怖くなり、縋るように助けを求める
「どこでそんなの覚えたんだよ…w」
まあそうだよな。俺から誘ったもん
水気を含んだ卑猥な音が部屋に響き、奥をずっと突かれて悶えていると、頭がおかしくなりそうになる
「は..っ//い”ぐぅ…//♡まじでムリッッ!///」
意識が飛びそうなぐらいの快楽に耐えきれず、いってしまう
でもかざねはまだ満足できていないのか、半分死にかけているのもお構い無しに再び腰を動かし始めた
…次起きるのいつになるかなぁ?
なんかもう下手になったー
突然変異嬉しいー
誤字あったらごめん
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