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2話「隣にいさせてください」
照れながらも、最近寝つけておらずすぐに寝てしまった。
noさんは体温が高くすごく暖かい…noさんの心音が心地よく、、
🌷「っっ笑」
🌷「無防備すぎますよ」
hrくんの髪を耳にかけ頭を撫で、僕も眠りに着いた。
🐑「う、うーん〜…」
目を擦りながら、ゆっくりと目を開けた。起きた時、noさんが抱きついていて、身動きが取れない。
🐑「近いよぉぉ…///」
小声で起こさないように、動きなベットから降りようとしても動かない。しかも近すぎる🥺
🌷「…クス」
🐑「え?」
そうなって格闘してると寝てるはずのnoさんが笑い困惑しているとnoさんが話してくれた。
🌷「ごめんなさい笑hrくんが起きた時には僕、起きてたんですけど、反応が可愛くて…」
そんなこと、しれっと言うなし!
🐑「可愛く…ないです//」
🐑「もう!離れてくだい!大丈夫なんで」
そう言い無理やり離れ、noさんの部屋を後にした。
🐑「あの人、もしかしてたらしか?あんな、みんな惚れちゃうよ…(._.`)」
あんなイケメンで優しい声で言ったら、みんな惚れたら、俺敵わないよぉ
そんなことをぶつぶつ言ってるといつの間にかリビング付き、みんなが座ってた。あれ、yaくんがいない?と思いながら、突っ立ってたら後ろから
🍗「わっ!!」
🐑「うわぁぁ!」
🐑「なんだよ!」
🍗「ビビりなhrくん〜w」
🐑「なんだと!」
と言い合ってるとそこに
🎸「セイセイ」
といいながら間に入ってきて、それを見ている
メンバーが笑っている。楽しいな〜と思ってるとリーダーのjpさんが話しかけてきた。
🦖「hrくんちょっといいー?」
🐑「なんですか?」
リーダーに呼ばれついて行くと温室に連れてこられた。どうしたものか
🦖「急にno兄からhrくんは今日動画お休みさせてください」
🦖「って行ってきたんだけど、どうしたのかなって」
noさん俺が寝てる時にそんなことしてたんだ、あとでお礼言わない。
🐑「別にそんな重い内容とかそんなじゃなくて、ちょっと寝付けないなぁぐらいなの!」
🐑「心配させてごめんなさい!」
🐑「この通り元気だから!ね?」
必死にjpさんに心配をかけないようにしてたのに、かけてるじゃないか、だから俺は元気ってことを一生懸命証明?してると
🦖「…笑そっか!元気ならいいんだ!」
🦖「みんなのところ行こ!」
なんか、悲しい顔してる?まだ、足りないのかな?と思いつつ、またみんなのところに戻る
戻るとリビングの机にはたくさんの料理があった。ぜんぶ美味しそう🤤
🐑「ぱぁぁっ」
その机にあった了解は俺が好きな物ばかりだった。
⚡「めっちゃ笑顔やな 」
🍪「そうですね。もう大丈夫なのかもですね」
🐑「これ、食べていいの?!」
🍪「はい!沢山食べてくださいね!」
🐑「やった!!!」
席に付きみんなで”いただきます”
お昼ご飯を食べ終えみんなが部屋へ戻っていく。美味しかったなぁと思いながら俺もザウルス寮に戻る。
部屋に着いた時、
🐑「あ!!!」
🐑「スマホ置いてきた…」
🐑「めんどくさぁぁい!!!」
やらかしたと自分を責め、スマホを取りに戻るとnoさんがお花に水やりをしてて、すごく笑顔だった。
横顔が綺麗で見とれてしまった。
🌷「…ん?」
🐑「あ…プイ」
やばい、見られた///
早歩きでスマホを取り、戻ろうとすると…
🌷「hrくん!なんでそっぽ向くんですか〜ムス」
🐑「え…あへ」
🌷「まぁいいですけど」
まぁまいいって言ってますけど、拗ねてますよね。そんなnoさんが可愛いと思ってしまった。
拗らせすぎでしょ〜
🐑「す、すいません?」
よく分からんけど、とりあえず謝っておいた
🌷「今暇ですか?」
🐑「やることはないですね」
🌷「じゃあ、一緒に出かけましょう!」
🐑「急ですね笑」
🌷「いいですよね?」
🐑「まぁいいですけど」
🌷「よーし、準備終わったら玄関の大きな木集合です!」
なんか、機嫌が良くなりスキップしながら準備しに行ってしまった。俺も準備しなきゃと思い部屋に戻り準備を始めた。
🐑「すいません、待ちましたか?」
🌷「全然!待ってませんよ」
🌷「行きましょう!」
🐑「はい!」
noさんの車に乗り、運転してるnoさんがかっこよくて、顔が見れません。
🌷「どうして、窓ばっかり見るですか!」
🌷「いつもなら、顔みて話してくれますよね」
🐑「いや、そのぉ…気のせいですよ!」
🌷「そうですか」
🐑「ぁぁ、今日どこ行くですか! 」
🌷「ショッピングモールに行きましょう」