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りんご三兄弟
こんちは〜こんばんは〜
絶賛いいね募集中の🍅ですよぉ〜😃
名前改名してみる?その名も
「限界トマトプリンセス🍅〜いいね募集中だぉ〜」
、、、ダサいな。やめよう。
本人様とは一切関係ありません
——-❁ ☾ ❁——-
『ただいまぁー、帰りましたよ〜』
任務帰りでクタクタな体を動かして拠点という名のDyticaの家に帰った。
ri「星導おかえり〜」
kgt「おぉ、タコおかえり、、たこ焼きにでもなりたいんか?」
今日の敵は火を使う敵でまんまと目の前から攻撃を受け丸焦げにされた
『ホント最悪ですよ。髪もチリチリになったし、』
kgt「たこ焼きになったら俺が食うからな!」
ri「ダメだぞカゲツ。ちゃんと均等に分けてみんなで食わないと!」
『そんな笑顔で言われてもな、、笑』
そんな事を話してると廊下から足音が聞こえた。ここにいないあと一人は、
ru「ふぁ〜、ん?星導帰ってたんだ」
『今起きたんですか?もう昼過ぎですよ』
kgt「そうやぞ狼!この寝坊助」
ru「カゲツくんなんだって〜?^^」
また始まった。狼と忍者が家中を走り回ってる。まるで猫のじゃれ合い、、。
ri「はぁ、またやってるよあいつら。まぁいいやご飯の準備してくる。」
『わかりました。』
待っている間に髪をとかしながらスマホをいじっていたら、1件の通知が来た。
送り主は東のヒーローの1人佐伯イッテツからだった。
「るべくん、いつもの行こう。」
だけだった。短く内容もない短文。
いつものってなんだ?会話を遡ってみると毎日同じ会話をしていた。
いつもの行こう〉
〈今行く
毎日同じ言葉同じ返事をしていた。ここで内容を聞くのも気まづいので、返事だけする。内容はあっちに行ってから聞こう。ついでに忘れてしまったという謝罪も。
〈今行く
『俺少し出かけてきますねー』
追いかけっこをしている2人と料理をしてるライにまで聞こえるよう大きな声で言った。
kgt「どこ行くん?」
いつの間にか横にカゲツがいて俺よりも低い背を必死に伸ばして上目遣いで聞いてきた。
『イッテツに呼ばれてね、いつもの行こうって言われたの。でも俺忘れちゃった笑』
俺はてっきりここで忘れんなよツッコミされるかと思ったが、目の前のカゲツは笑う気はなくむしろ悲しい顔をしていた。なぜかは分からないが行かないとなので、頭を優しく撫でてやり玄関へ行った。
靴紐を結びいざ行こうとした時誰かに手を捕まれた。
『、、どうしましたか?
小柳くん』
掴んだ相手が意外すぎて間が空いた。しかし、本当にどうしたのだろう。名前を呼んで反応したかのように顔を上げたがすぐにおろし、手を離してくれない。甘えた期か??
『小柳くん、?』
ru「ハッ、あ、あぁなんでもない」
2回呼ぶとようやく気づき戸惑いがちに手を離してくれた。
『じゃあ行ってきますね?』
ri「、、ッ星導!」
『ビク、はい?』
ri「ぁ、えっと、気をつけてな笑」
急に呼ばれてびっくりしたがそれだけか。いや安全確認だ。優しいなライは。でもあの笑顔が引っかかる。あれは苦笑いという表現であってるだろうか。カゲツも小柳くんも悲しいような寂しいような顔をしていた。返事をして一旦家から出る。
今日はなんだかみんなおかしい。KOZAKA-Cになんかされたっけ?覚えがない。
まぁいいや、イッテツにも相談してみよ。
『あ!イッテツ〜!』
tt「るべくん、、。」
元気に手を振る俺とは対象にか細い声で返事をしたイッテツが道端にうずくまってた。
『イッテツ?!どうしたの?』
あたふたと焦る俺を横目にイッテツは涙を流し始めた。より俺は焦る。俺が何かあった?と聞くとイッテツは目を大きく見開きまた泣きそうな顔になった。
tt「るべくん、また覚えてないのッ?」
この言葉理解できなかった。”また”とはなんだ。
tt「ぃや、見た方が早いか」
そういったイッテツは俺の手を引いて歩き出した。街をぬけ山に入り山を登り始めどんどん登ってく。
『ちょ、長くないですか?ハァハァ』
tt「あと少しだよ、頑張って」
山の頂上まで登った。いい景色だ。しかしこんなところになんの用だと思い前を見ると、そこには、、、
大量のお墓があった。
『な、なに、これ』
イッテツについて行きある普通により少し大きい2つお墓の間で止まる。
『ぇ、、』
そのお墓はマナ、ウェン、リトの東のヒーローのお墓とさっきまで一緒にいたライ、カゲツ、小柳くんの西のヒーローのお墓だった。
お墓、、ってことは死んでる?
いやそんなわけない、だってさっきまで一緒にいて会話もして、触れ合って、、。そういえば小柳くんの手温度がなかった。何も感じなかった。
『嘘だ、そんな訳笑』
笑う事しか出来なかった。現実を受け入れられなかった。
tt「るべくん、今何年かわかる?」
『、、〇✕年?』
tt「違うよ。今は××年だよ」
『は、』
それは俺が小柳くんたちと過ごしていた時から少なくとも500年以上は経っていた。
「星導、一緒にヒーローやってくれてありがとう。そんなに泣くなよ笑」
「悲しいからって追いかけてくんなよタコ。、、来世は一緒にたこ焼き食おうや」
「まだお前としたいことあったんだけどな、残念だな笑」
『、思い出した(ポロ
皆死んじゃったんだ、、。』
改めて実感すると涙が止まらない。横で俺よりもギャン泣きしているイッテツが墓に抱きついていた。俺も普段だったら恥ずかしくてやんないが今回ばかりは見逃して欲しい。俺は墓を優しく腕で包み込み涙を流した。皆を包み込むように。
『会いたいな。』
——-❁ ❁ ❁——-
今日もいつも通りるべくんを誘ったらいつもと全くおなじ返事が帰ってきた。
るべくんは体を宇宙に蝕まれているという状況が悪化してきているせいか次の日には記憶が丸ごと抜けている。
るべくんにDyticaを忘れないで欲しくて毎日墓参りに来ている。毎日るべくんの悲しむ姿を見るのは心が痛むがるべくんのために我慢する。ロウくんは長生きするかなと思ったけど、最後まではついて来れなかったみたい。
るべくんが光のない目から涙を流し「会いたい」と静かにこぼした。
俺だって会いたい。今すぐに。
俺は墓をリトくんのバカ力みたいに
マナくんの深い愛みたいに
ウェンくんのジョッキを握るように
力いっぱい抱きしめた。
「もう1回、名前呼んでよ。みんな」
——-❁ ❁ ❁——-
下らへんでギャン泣きする声が聞こえそちらを向くと紫色の頭が2つあった。顔はすっかり憔悴しきっている。みんなそうだ。あそこは確かヒーローの場所だったな。なんて他人事のように感想を吐き、前に向き直した。
水でキレイに掃除し花を添え線香もあげた。その場に膝まづき手を合わせる。
優しい風が吹き返事をしてくれたんだと嬉しくなる。遠くから紫色頭の高校生が手を振って俺を呼んでいた。
最後に別れをしてその場を後にした。白い花が風にそって揺れていた。
「じゃ、またな、叶。」
——-❁ ☾ ❁——-
どうだったでしょうか?
意味がわからなかったらすいません。文字に表すのは難しいですね。
個人的には結構泣けるようにしました笑
あと表紙(?)も自分で描きました!見ずらいですが、、。
満足できたら良かったです!!
また次回お楽しみに!!
ばい🍅〜👋🏻
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