没です
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C side
彼女の部屋からがちゃがちゃ聞こえるから見に行ったら
黄『あ、ころちゃん、ニコッ』
青『きたな…なにしてんの、』
黄『見てわかんないですか…?』
黄『化粧品の片付けです』
青『…ふーん、まぁ頑張れ』
黄『…ねぇねぇ、それだけ?』
青『いや、部屋うるさかったから見に来ただけ』
僕に戻ってほしくないのか
黄『…どれが1番かわいい?』
同じような色、たくさんある口紅を指さしてそう聞いてきた。
青『るぅとがつけたら全部かわいいよ。』
黄『なにそれ…、//』
僕真剣なんだけど。
青『あ、これかわい…』
黄『これ?…ん、どぉ、?』
ぷるっぷるの唇に塗って、少し尖らせて「どう?」って聞いてきた。
だから、僕は彼氏として、恋人として完璧な答えをだしたはず。
青『似合ってる。かわいいよ。』
黄『んふふ、でしょ、?//』
黄『…どう、ちゅーしたくなった?』
青『は?』
黄『だから…ちゅー、したい?』
青『…別に。』
黄『ほんとは?』
青『ほんとだから、、別にしたくねぇし。』
黄『えぇ、、うそだぁ…えっちな顔してるもん、』
お前の方がな、って言いたい気持ちを抑えて
青『…その色、キャバ嬢とか風俗嬢がつけてそーな色だな』
黄『なにそれ、、僕にキャバ嬢になって欲しいの?』
青『んなわけねぇだろ。』
お前が僕の知らないおっさんに触られるとかありえない。
黄『ねぇ、そろそろちゅーしようよ、』
なんだお前がしたいだけじゃん。
青『したいならしたいって言え…心までは読めねぇから、』
顎を少し上げて、口の高さを合わせてから静かに口をつけると
黄『ん…、ふはッ、、ころちゃんとちゅーしちゃった…//』
青『したいならなんでもしてやるよ。』
黄『んふふ…じゃあさ、、』
『えっちしよ、?』
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コメント
5件
攻めすぎずに黄くんが来るのを待ってる(?)青くん、策士だな……好き。🫶 黄くんも黄くんでぐいぐい行ってるの可愛すぎ🫰🏻 ̖́-
積極的な黄くん好き過ぎる💞ツン強めな青くん可愛い😮💨💗
うわやばいこういう黄くんが好きすぎる最高ですほんとに