一枚ちょっと、書いてみます。
N次元=(N-1)次元+時間
の式から
4次元の三角形=3次元の三角形+作業時間
もしも三角形を5次元に置くと
5次元の三角形=(4次元の三角形)+時間=(3次元の三角形+時間)+時間
次元を思い切り、あげてみましょう。
10次元の三角形=(9次元の三角形)+時間=(8次元の三角形+時間)+時間=(7次元の三角形+時間)+時間+時間=(6次元の三角形+時間)+時間+時間+時間=(5次元の三角形+時間)+時間+時間+時間+時間=(4次元の三角形+時間)+時間+時間+時間+時間+時間=(3次元の三角形+時間)+時間+時間+時間+時間+時間+時間=(2次元の三角形+時間)+時間+時間+時間+時間+時間+時間=(1次元の三角形+時間)+時間+時間+時間+時間+時間+時間=0次元の三角形+時間)+時間+時間+時間+時間+時間+時間+時間
これを逆さにすると、0次元の現実と時間が1次元になって……
…つまりは、こうじゃないか。
1次元の時間は2次元の瞬間であり
2次元の時間は3次元の瞬間であり
3次元の時間は4次元の瞬間であり
4次元の時間は5次元の瞬間であり
5次元の時間は6次元の瞬間であり
N次元の時間は(N+1)次元の瞬間であり
だったら、最後は「すべての時間は瞬間」ということになりそうだ。
そこには、現在も過去も未来もなく、存在だけが存在する。その最高次元の存在こそが、全ての次元を統一し、存在と時を一致させ、時を与え、創造の自由を与え、変化と成長の余地を与えている真の真実在ではないだろうか。この大宇宙を創造している知恵であり、変化を起こし、変化せず、未来をつくり、時をつくり、時はなく、永遠に存在している。
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