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他の方の作品見ててふまもといいなって思ったので書いてみました!
風磨くんについてあんまり詳しく知らないので解釈違いあったらすみません💦
お泊まりをした日の夜。
2人で向かい合って湯船に浸かる。
元貴の身体には俺が昨日つけた愛の印がたくさんついている。
昨日は昼からヤっちゃったから、今日はゆっくり腰を休めてもらった。
真っ白ですべすべの肌に散らばる歯型などを見てまた少し昂りを感じる。
それをぼーっと眺めながら昨日のことを思い出していると。
大森「そ、そんな見んなぁ…///」
元貴が恥ずかしそうにしながら後ろを向いてしまう。
…照れてる顔みたいんだけど。
無防備な背中に抱きつき、横から顔を覗き込む。
大森「わ、びっくりすんじゃん…!」
菊池「ごめんごめん、照れてる顔みたくて。」
かわいいね〜って頭を撫でるともっと照れてそっぽを向いてしまう。
そんな姿が愛おしくて、えろくて。
さらに中心に熱が集まるのを感じる。
しばらくくっついていると、元貴が恥ずかしそうにもじもじとしだす。
大森「ねぇ、!あ、当たってる…///」
菊池「んー?当ててんの~♡」
大森「なんで勃ってんだよ変態…///」
菊池「しょうがないよね〜元貴のこんな姿見て勃たない方がおかしいもん。」
大森「っ、ばか…///」
耳まで真っ赤になって照れてるのかわい笑
大森「かわいいっていうなぁ…!」
やば、声に出ちゃってたか。
弱々しく睨むのもまたかわいくて、俺はわざと耳元で甘く言葉を零す。
菊池「ねぇ、ここでシようよ、」
大森「ん、っ…やだよ…!湯船の中だよ!?」
耳が敏感なため、少し喘ぎながらも馬鹿なの!?とでも言いたげに眉を顰める。
菊池「湯船の中、だからこそじゃん♡」
大森「意味わかんないし、!」
あ、きょろきょろしてる。もう一押しだ。
菊池「きっと気持ちいいよ?ほら、」
そっと指を後蕾に這わせると軽く文句を言いながらも抵抗せず、飲み込んでいく。
大森「っはぁ…♡だめ、だってぇ…!」
そんなびくびくしちゃってさ。
ダメなわけなくない?
こっちを向いた隙にふわふわの唇もそっと奪う。
優しく口内を犯すと、元貴はそれだけでとろとろになっちゃって。
菊池「ほら、おいで?」
呼ぶとハグをするような感じで俺の上にゆっくりと腰を下ろす。
くぷぷっ、こぽっ
挿入っていく度に元貴のナカにあった空気が出ていき、代わりに俺のと一緒に温かいお湯が入っていく。
大森「ぅあっ…♡なんかッ、これ、へんなかんじッ…///」
新しい感覚に困惑しながらもしっかり快感と認識して身を捩る姿が官能的でまた色慾を煽られる。
1回奥まで挿入っただけで休んでいるので、少し腰を揺らしてみる。
大森「ッん♡まって、!うごかなッぃで…///」
手で押さえつけて俺が動かないようにしているつもりなのか分からないけど、全然力が入っていないので、なんの効果もない。
大森「やぁッ♡んぅ…///ね、だめだってッ♡」
前立腺を擦るように細かく動くと、もうイきそうなのかぎゅうっ、と強く手を握ってくる。
わかりやすくてかわい…笑
つい意地悪したくなって動きを止める。
大森「あぇ…、?なんでとめるの、泣」
物欲しそうな目で見つめてくるが、我慢。
菊池「元貴のイイとこわかんないし」
なんてのはめちゃめちゃ嘘だけど。
菊池「自分で好きなとこ当ててみな?」
そういうと、しぶしぶ涙目で動き始める。
とちゅっ、ちゃぷん、ぱちゅっ
ゆっくりとした律動を始めるが、自分ではすぐに快感を止めてしまって、もどかしそうにしている。
大森「っ…イけないぃ…///」
と、ちらちらとこっちを見つめてくるのがかわいくてまた俺は動いてあげてしまう。
菊池「ほら、これが欲しいんでしょっ?笑」
大森「あッ♡ま、っ♡はや、!おくきてるッ♡」
奥を突き上げるように激しく動くと、涙をぽろぽろ零しながら嬌声をあげる。
菊池「気持ちい?」
と、聞くと
大森「ん、っきもち…♡♡ふぅますき…///」
って一生懸命答えてくれる。
加えて、胸の突起を舌で転がしてあげると、元貴はすぐお湯の中に欲を吐き出した。
大森「はぁッ、はぁ…い、イっちゃった…///」
こてん、と力が抜けたように身体をこっちに凭れさせてきた元貴の頭を優しく撫でる。
菊池「よくイけました。」
大森「…ふーまのばか。」
あ、不貞腐れちゃった。
元貴を抱えてすぐに湯船を出て、体をサッと流して髪も乾かしてあげる。
そのあとはベッドに直行してさっきの続きを気の済むまでシました♡
やー、短いし終わりが雑すぎる…笑
あと!皆様に聞きたいことがあります!
私練習に中編小説にチャレンジしようと思ってて、それの元となるお話を短編集から5つ選びたくって!
なのでもし良かったら貴方のお気に入りのお話2つくらい教えてくださいっ!✨️
※詳しい事情は私の雑談部屋の44話をご覧下さい!