新作ばっか出しててごめんなさい 🥹
授業中 妄想して どうしても 描きたくなったん です 🥹🫶🏻︎💕︎︎
陸番街 伍番街 肆番街 参番街 弍番街 壱番街
どれも賑やかで灯りが灯っている。そんな街を抜け裏路地を通り煙たい道を進む
そこには零番街
選ばれた者しか立ち入ること否知る由もない
ただそこには伍人の 暗殺者が居座っている
桃視点
深夜弍時 仲の良い情報屋から 俺らを標的とした子供の情報が飛び入ってきた
子供だろうが俺らを殺めようとしているのなら こちらも対抗しなきゃならない
だが相手は子供 流石に殺めるのは可哀想だ
ぎりゞまで追い詰めて離してやろうと心の中で決意した
桃: 赫髪の子供をころせ、
蒼: なんや?そいつなんかしたんか?
桃: 俺らを標的にしてるらしい
蒼: あー、、若いのにようやるなぁ、
皓: そんな強気なら俺らの組に入れたらどうや?笑
瑞: そーだ ゞ
桃: 馬鹿 裏切られたらどうするんか?
皓: そん時はそん時やろ
瑞: とりあえず特徴教えてくれないと動きようが無いんだけど?
桃: 齢十四程 伍尺程 の 赫髪
瑞: ふーん、思ったより 幼いなぁ、
皓: 少し気が重いなぁ、
蒼: 改心の余地があるんなら 逃がしてもええんなやい?
桃: ひとまず その時は捉えてから考えよう、
そんな会話をしていた時 ほとけの横すれゞにクナイが刺さる
瑞: 噂をすればだね 笑
暗峠の中を目を凝らして見てみると別嬪さんな赫髪の子供が屋根の上に立っていた
赫: 黙れ
桃: 1度問う 今から改心するつもりはないか?
赫: あるわけ ない
桃: そうか 残念だな
もう一度数本のクナイが飛んできた後 屋根を見ると少年が消えていた
赫: 死 ね 。
クナイを 避けようとするや否後ろから刀を振りかざしてきた
桃: 遅い
赫: は、?
クナイを交わした後すぐさましゃがみ刀を避ける 相手の顔に一瞬動揺が見られたが直ぐに平常心を取り戻していた
瑞: 君 喧嘩売る相手間違えたね 笑
ほとけが赫髪に向けて 刃物を投げ飛ばす
俺との会話に集中しており 気が抜けていたのか1本の刃物が赫髪の頬を傷つける
一瞬顔が歪んだ 戦い慣れて無いのだろう
桃: こっちまだ手加減してるけど大丈夫?笑
蒼: 辞めるなら今の内やで?笑
赫: 辞めない
そう宣言した赫髪は一心不乱に斬りかかってくる それに対抗してifが鞭をふる
見事にそれは赫髪に当たり倒れ込む
倒れた赫髪に向けて 初兎が赫髪の投げたクナイを投げ返す 赫髪は避けきれずにクナイが刺さり 血を吐いた
もう抵抗出来ない状態の赫髪を組の皆で囲い、最後にもう一度問う
桃: 死ぬか改心するか 選べ
蒼: この状況に勝ち目はないで?
赫: ……改心するくらいなら 死ぬ
瑞: ふーん、、
皓: ほんとに殺ってもうてええんやな?
赫: 好きにしろ
黒: 親が悲しむで?
赫: …………ぁ、ふっ、 ぅ゛ (泣
桃: え、?、
終始無表情だった赫髪が”親”と言う言葉を聞いた瞬間 声を殺して 泣き出した きっと何か訳ありなんだろう
流石にこんなに泣かれては心配してしまう
蒼: えぇと、 大丈夫か、?、
ifが寄ろうとする
赫: くんな ゛ッ、 触んな ッ、゛ (泣
赫髪が持っていた刀を無邪気に振り回す
こちらに殺意があるようだが幼稚な行動に少し可愛さを感じた
赫: っ、ぅ゛ぁ゛ッ、いたい ッ 怖い゛ (泣
何かが壊れたように泣きじゃくる
蒼: 痛いよな。、、 ごめんな、?、
赫: ぅ゛ッ、ぁ゛ッ (泣
気が緩んで刀を落としたタイミングで近ずき抱え上げる 異様に細く冷たい身体だった。
抱えあげられた赫髪は最後に抵抗しようとしたのか俺の髪を引っ張る 力があまり入っておらず痛くも痒くもない
急いで組の家に帰り 頬の傷に絆創膏を貼り、刺さったクナイをぬき 傷を縫う 鞭で殴られた身体は骨が持たなかったらしく何本か折れている
手当をし みんなで目覚めるのを待った
力尽きたので区切ります🙇🏻♀️”
2、3話 で 完結 しよーかなって おもってますっ
コメント
2件
親という言葉が何らかの心のトリガー…?🤔 新作もこれからの展開が楽しみ😚💕
もうだいすき…😭💗 投稿楽しみすぎて生きれる。