こんにちは!
ストーリーの続きを書いていこうと思います!
それでは本編です!
彼が警察になり一年たち、24歳になった頃、
彼はランク5の警視官になっていました。
警察署内では彼の存在がざわついており、
他の上官などから妬まれることもありました。
上官「チッ、(ギロッ」
レダー「・・・」
その頃、
ロスヨントスの街では新しい市長の選挙が行われていました。
立候補者で優勢だった人の中には彼の後輩、
【岩間】の名前がありました。
岩間とは別の他の立候補者には現市長の息子が立候補していましたが、
その息子は悪い噂が多かったため、市民からは岩間の声が多かったのです。
当然、岩間が優勢だったため市長に選ばれました。
レダー「岩間くんが市長ねぇ・・・大丈夫かな?」
彼はランクで妬まれていることも、
街が騒ぎになっていることも…あまり気にしていなかった。
この頃はまだ・・・
岩間が市長になり、レダーが警察になって二年経った頃、(レダー26歳)
上官からの新人いびりという名の積極的なハラスメントが見られるようになった。
上官「お前のこと前から生意気だって思ってたんだよ!ボコッ、ボコッ、バコッ、」
レダー「っ、イタッ、」
暴力や、
上官「ハハwwwこんなんもできないのか?wwwほんっとうに”無能だな”www」
レダー「っ、…す、すみません。」
パワハラ
先輩(女)「レダーく~ん♡、(サワッ、」
レダー「ひゃっぁ!」
先輩(女)「なにその反能~可愛すぎよぉ~♡(サワッ、」
レダー「や、やめてください!」
先輩(女)「やめるわけないでしょ~♡(サワッ、」
先輩(女)「あ、他の人に言ったら~♡」
先輩(女)「辞めさせてあげるからねぇ~♡」
レダー「・・・」
セクハラなどの行為が見られるようになった。
そんなハラスメントなどが上司達からされているときのことだった
in警察署
(プルルルル
レダー「?」
岩間「もしもし?先輩?」
レダー「ん?どうしたん?」
岩間「先輩!今ロスヨントスにいるんですよね!良かったら会いませんか?」
レダー「岩間くんもここにいるの?」
岩間「いますよ!というか市長やってますけどね!?」
レダー「へぇ」
岩間「知らなかったんですか!?」
レダー「うん」
岩間「先輩、今警察してるんですよね!?」
レダー「そうだけど?」
岩間「街が騒ぎになってたの知らないんですか!?」
レダー「知らない」
岩間「うっわ~先輩結構情報弱者なんですね」
レダー「は?(圧」
岩間「あ、ごめんなさい。すみません。」
レダー「まぁw、警察結構忙しかったからねぇ」
岩間「俺、先輩の話いっぱい聞きたいんでまた飲みに行きません?」
レダー「岩間くん飲めるの?弱そうだけど?www」
岩間「はぁ!?俺結構強いですけどね!」
レダー「ほんとぉ~?ww」
岩間「ほんっとうに強いんですからね!証明するために絶対に行きましょうね!」
レダー「フフwwいいよー!」
岩間「じゃあ明日にしましょ!」
レダー「ん~~~?まぁいいよ」
岩間「やったぁ~!先輩大好きです!」
レダー「フフwwwありがとね」
レダー「じゃあ、また!」
岩間「先輩、先輩はなんかないんですか?」
レダー「え?なにが?」
岩間「・・・大好きって言ってください(小声」
レダー「え?」
岩間「大好きって言ってください!」
レダー「・・・大好き・・・かもしれないね!」
岩間「かもってなんですか!かもって!」
レダー「じゃ~ねぇ~!」
(プツン
レダー「フフwwwちょっとだけ楽しみだなぁ~」
レダー「よ~し!書類やりますか~!」
現在時刻22:00
レダー「ま、まぁいけるでしょ~( ̄▽ ̄;)」
その次の日
時刻17:30
レダー(もうそろ帰ろっかな~)
レダー(久しぶりに飲むからな~楽しみ~♪)
レダー「無線、無線~♪」
(ガチャ
レダー「!?、お、お疲れ様です?」
上司「コレやっといてくれ(バン!」
レダー「え?これ先輩のじゃないんですか?」
上司「っチッ、つべこべ言わずにやっとけよ!ヘリしか取り柄のない奴が急にランクが上がったからってよ!」
レダー「え、でも…」
上司「でもじゃねぇんだよ!俺がやれって言ってんだからやれよ!(大声」
レダー「うっ!、(キーン」
レダー(やばい、耳が…、薬、飲まないと…」
上司「なに黙ってんだよ!ボコッ、」
レダー「イッ、わ、わかりました!やります!」
上司「ならいいんだよ、ったく、最初っからやれってんだよ…(スタスタ」
(バタン
レダー「・・・く、薬…(ゴクッ」
レダー「はぁ、やらなきゃ…」
時は過ぎて
レダー「やっっとおわったぁ~!」
(プルルルル
レダー「あ、岩間くんからだ!やっば!」
ーーーーー電話ーーーーー
岩間「先輩!時間過ぎてますよ!」
レダー「ごめんね。先輩上司に資料押し付けられちゃって…」
岩間「・・・先輩は優しいんですから!じゃあ今からでもいいので飲み行きましょう!」
レダー「いいの?」
岩間「じゃあ市役所前で待ってますから!」
岩間「絶対に今すぐ来てくださいよ!」
レダー「わかった!」
岩間「待ってますからね!!」
レダー「ありがと、岩間くん。大好きだよ」
岩間「え!?レダーさ、」
(ブーブーブー
レダー「よし、早くいこ!」
in市役所前
レダー「ココだよね?」
岩間「せんぱ~い!お疲れさまで~す!」
レダー「おぉ、やっほ」
岩間「なんですか?俺が実在しないとか思ってたんですか?(・∀・)ニヤニヤ」
レダー「まぁ、そんな感じ。」
岩間「先輩、俺はちゃんと実在しますよ~(ツンツン」
レダー「ひゃっ!」
岩間「え?敏感過ぎません?」
レダー「黙れ(パシッ」
岩間「イテ、」
レダー「ほら!行こう!」
岩間くん「今日は俺が店選びましたからね!」
レダー「もう選んでくれたの?」
岩間くん「そうです!今日はいつもため込み過ぎる頑張り屋さんな先輩のための飲み会みたいなものなんですから!(^▽^)」
レダー「フフwwありがとねぇ~(ナデナデ」
岩間くん「んふふ(*^▽^*)」
レダー「で?どこなの?」
岩間くん「あ!ここです!」
レダー「え?ここって人気な店じゃん」
岩間くん「の裏に!」
レダー「え?」
岩間くん「こっちが本命です!」
そこにはあまり人気がないがとてもお洒落なbarがあった
レダー「なにココ?」
岩間くん「俺の行きつけの店です!」
レダー「へぇ~いいねこういうとこ」
岩間くん「いいでしょ!いいでしょ!」
岩間くん「入りましょ!」
レダー「うん」
(ガラガラガラ
岩間くん「あそこの席座りましょう!」
レダー「おー、きれー」
その席はとても綺麗な夜景が見える場所だった
岩間くん「ココの席が一番きれいなんですよ!」
岩間くん「先輩は何頼みます~?」
レダー「あ~…じゃあカクテルで」
岩間くん「オッケーです!じゃあ俺のおすすめのカクテルにしますね!」
そう言って岩間くんが頼んだのは〔スクリュー・ドライバー〕というカクテルらしい。
それを飲んでみると、
オレンジジュースの酸味や甘味をウォッカで引き締めた飲みやすい味わいだった。
レダー「美味しいねこれ」
岩間くん「コレ、先輩が好きかなと思って・・・」
レダー「そうなの?ありがとうね(ナデナデ」
岩間くん「えへへ(≧∀≦)」
岩間くん「意味もちゃんとありますからね!」
レダー「どういう意味?」
岩間くん「そ・れ・は~、調べてく~ださ~い!」
レダー「ふ~ん、じゃいいや」
岩間くん「いや!調べてくださいよ!」
レダー「めんどくさいからいいかな~」
岩間くん「じゃあ言います!言いますから!」
岩間くん「意味は・・・あ、あなたに心を奪われました…です…///」
レダー「フフwwそれって告白?」
岩間くん「何で笑うんですか!(ムッ」
レダー「だって、岩間くんが可愛かったから(˶ᵔᵕᵔ˶)」
岩間くん「へ?///」
レダー「さーて!次は何頼もうかな~」
岩間くん「ご、誤魔化してません?///」
レダー「誤魔化してませ~ん!」
レダー「フフww」
岩間くん「www」
それから数時間後・・・
レダー「岩間く~ん?大丈夫?」
岩間くん「ふぇ?らんれすか?(デロデロ」
レダー「はぁ、このままだとお店に迷惑かかるから帰るよ~!」
岩間くん「え~、ありゅけないでぇす~(デロデロ」
レダー「はぁ!?」
レダー「もう!…よいしょ!(ひょい」
岩間くん「💤」
レダー「あ、寝ちゃった。早いな~」
レダー「すみませ~ん!」
店員「はい、どうなさいましたか?」
レダー「会計おねがいします。」
店員「はい。では合計でーーー円になります」
レダー「カードで」
店員「わかりました…こちら領収書になりま~す」
レダー「ありがとうございます。」
店員「ありがとうございました~」
(ガラガラガラ
レダー「さて、水買うか」
(チャリン
レダー「ほら~岩間くん?コレ飲んで~」
岩間くん「やぁ~(プイ」
レダー「大の大人が何やってんだか(*´Д`)」
レダー「・・・ほら~俺が飲んだ後の水だよ~?」
岩間くん「飲みます!✨」
レダー「フフwwなにその反応速度www」
岩間くん「(ごくごく」
(ガタッ
レダー「何?」
???「っ!(ビクッ」
レダー「・・・」
そこには服がボロボロで体全体が怪我をしている少年がいた
レダー「君、何歳?」
???「・・・」
その子は喋れないみたいで、指で13と示した。
レダー「13・・・親は?」
その子は首を大きく横に振った
レダー「いないんだ…」
岩間くん「・・・この子、俺がもらってもいいですかね?」
レダー「うん。いいんじゃないかな?」
???「ぁ…(ビクビク」
レダー「大丈夫、俺らは何もしない。(ナデナデ」
レダー「まぁ、こんな言葉だけじゃ信じてもらえないと思うけどね( ̄▽ ̄;)」
???「っひっく、っうぅ…(泣」
レダー「え?大丈夫?なんか俺した?」
岩間くん「きっと、嬉しかったんだと思いますよ。」
レダー「嬉しかったの?」
???「っひっく…(コクッ」
岩間くん「家、来る?」
???「ぁ、…ぃ…(泣」
岩間くん「無理に喋らなくていいよ?」
???「ぃ、いきます(小声」
岩間くん「うん。いこっか!(⌒∇⌒)」
レダー「あ、俺が担ぐよ。」
岩間くん「いいんですか!?」
レダー「岩間くん、ケガしてるんでしょ?」
岩間くん「っ、何で知って…」
レダー「あんなに優秀な岩間くんが自主退学するわけないでしょ」
岩間くん「・・・」
レダー「ま、あんまり深入りはしないでおくよ(ひょいっ」
岩間くん「はい・・・」
???「😐?」
レダー「ヘリ、乗ってみる?(・∀・)ニヤニヤ」
???「✨(コクッ!」
レダー「じゃあいこっか!」
それから彼はしばらく市長と共に過ごすことが多くなりました
レダー「こんにちは~」
???「レダーさん!」
レダー「お~”ぐち逸”!」
レダー「ちゃんと岩間くんの手伝いできてる?」
ぐち逸「はい!市長補佐としての仕事は出来ていると思います!」
あの時助けた少年はロスヨントスの市長補佐として働いている。
レダー「これからも頑張ってね~岩間くんたまにダメなときあるから」
岩間くん「ちょっと~?なんか俺の悪口言ってません?」
レダー「言ってないよwww」
岩間くん「ほんとですか?」
レダー「ほんとだよw」
岩間くん「ほんと?ぐっち?」
ぐち逸「はい!本当ですよ!」
岩間くん「まぁイイですよ」
その時、無線の音が激しくなった、
レダー「あ~あ、大型犯罪来ちゃった~」
岩間くん「え~、俺まだ先輩と話してないですよぉ~」
レダー「岩間くんは我慢して!」
岩間くん「え~」
レダー「じゃあ、行ってくるからね」
レダー「頑張ってね、ぐち逸。(ナデナデ」
ぐち逸「!はい!(*^▽^*)」
レダー「フフwwwじゃあね」
岩間くん「う~、また来てくださいよね!」
レダー「ハイハイ、また来ま~す」
(ガチャ
彼はとても仲の良い人もでき、幸せな時間を送っていました・・・
そんな彼のお話はまだまだこれからです。
と、いうことで!
申し訳ございませんでした!🙏
テスト終わった後に旅行に行きまして、
その後、全然小説のイメージがわかなくなってしまったことを謝罪させて頂きます。
ほんっとうに申し訳ございませんでした!
これからも投稿が遅くなる時が増えるかもしれませんが、
何卒!見てくれたら幸いです。
(何卒ってこれであってます?)
多分ら派生の方も上がると思うので見ていただければ幸いです。
それでは!おっつぅ!
あ、あと!ぐち逸などの色々な方の設定が本作では変わっておりますので気をつけてください。
コメント
2件
最高(*`ω´)bでもあのクソ上司は○したいね!