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knmt sid
事の発端は約二か月前
打ち合わせがあり事務所に行くと
rfmoスタッフの一人である藍那さんが泣いていた(全国の藍那さんごめんなさい🙏by主)
そして他のrfmoメンバーが藍那さんを囲う様に
そして、守る様に僕を睨みつけていた
いい年したオッサンらが騎士様気取りか?
何て軽口叩けるような空気じゃなかった
一瞬で悟った
これはドッキリじゃない
意味が分からなかった
「皆?何、してるの?」
「はぁ?もちさんが藍那さん虐めたんでしょ?」
「え?んな事してな(((」
「私!剣持さんに虐められたんです!泣」
(はぁ?)
この時口に出さなかった僕は偉いと思う
メンバー、もとい藍那さんによると
僕は藍那さんを虐めて、挙句体の関係を持った
《らしい》
らしいと言う理由は、
勿論僕はそんな事してないし証拠もないから
流石にここまで曖昧だと皆も味方してくれるだろうと思ったんだけど、、
「証拠は?話はそこからです」
「証拠はこれです!泣」
「は?」
今度こそ口に出してしまった
まぁ、そんな事は置いといて
差し出されたボイスレコーダーに耳を傾ける
するとなんという事だろう
僕と藍那さんにそっっっくりな声が聞こえてきたのだ
勿論身に覚えがないので最近の技術は凄いな、なんて呑気な事を考えていたら藍那さんはトラウマ(笑)が蘇ったらしい
なんかまた泣き始めた
演技上手いなぁとか思っていたら
メンバーがガチめに騙された
(これは流石に困ったな)
ここまでメンバーに引いたのは初めてかもしれない
普通一人の高校生相手にこんな事するか?
「ぼ、僕がそんな事する動機は?」
めんどくせぇ
これじゃ、円満解散できないじゃないか
すると向こうは可笑しなことを言い出した
曰く、
「自分可愛いんだから当然でしょ?」
らしい
まぁもうちょっとオブラートに包んでいたが
翻訳するとこんなもんだろう
本当にどうしたものか
「甲斐田、もちさんがそんな人だとは思いませんでした!」
あーはいはいそーですかー
「剣持さん、これは流石に、、擁護しきれません、、」
別に頼んで無いんだけど
「もちさん、見損なったわ」
勝手に見損なっとけ
(ガチャ
会議室の扉が開いた
誰かと思えばガクくんだ
「えっ?何すかこの状況」
「!、ガッくん、、!泣」
アイツ(藍那さん)が泣き真似をしていたので僕もしようと思う
「は?!とやさん!?どうしたの?!」
あーそうそうありがとう味方してくれて
「伏見さん!私剣持さんに虐められたんです!泣」
あーいらない入ってくんなー
「オレはどんな状況でもとやさんの味方っすからね!とりあえず今日は帰りましょ!」
ありがてー
と言う事で
あの地獄から抜け出して只今伏見スタジオ
「スンッガクくん、ありがとうございます」
「えっ?!とやさん泣いてなかった?!」
「いやー良かったです、騙されてくれて」
「酷っ!助けたんすよ?!」
「んふふ、それに関しては感謝してます」
「で、あの状況なんだったんすか?」
「僕自身も理解しきれて無いんですけど、」
【〜説明中〜】
「なるほど、完全なる冤罪じゃないっすか!」
「そうですよ?」
「いや、そうですよ?じゃなくて!」
?
何かおかしい反応をしただろうか
「何でそんな落ち着いてるんすか?!」
「何言ってるんですか?僕は剣持刀也ですよ?そんなことでへこたれるわけ無いじゃないですか」
「〜ッそうっすけど!なんか、こう、何で僕を信じてくれないのーとか、寂しいーとかないんすか?!」
「?ありましたけど、もうガッくんが味方してくれるって分かったから何とも思わないよ?」
「は〜ッそうっすね、剣持刀也はそんな男でしたね」
「んふふ、じゃあこれからも味方?」
「もちろん!」