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街は光に照らされ、人々が賑わう。
今日は年に一度のクリスマス。
恋人と過ごす人も居たり、仕事をする人も居たり、友達とはしゃいだりと色々な人がいる。
そんな僕はどこに入っているかって?
それはねぇ…..
mob「瑠夏さん!こっちお願いします!」
mob2「瑠夏さん〜!こっちもお願いします!」
見事、残業三昧のクリスマスになってしまった。
社長がいない代わりに僕が仕事をしていたのだが、量が異常なくらいあるせいで、定時には帰れなかった。
みんなの手も借りながらやっていてやっとくらいだ。
どうせ社長は彼女ときゃっきゃしてるんだろうな。クソが
br「….まぁ、がんばりますか〜、」
今日は日付けが変わる前に帰れるといいけど、
………
現在時刻。23:00
ギリ間に合いました。
マジでみんなありがとう、泣
社長は帰ってきたら〆る。
ぼろぼろな身体を引き攣りながら家に着く。
ドアノブに手をかけ、ガチャと開けた。
…
…..ま、お迎えなんてないよね、
もう寝てるだろうし、
一息つき、リビングの電気を付けた。
カチ…
kn「わ!」
br「うぇ!?きんさん!?!?」
kn「ふふ、おかえりぶるーく」
ふんわりと柔らかい笑みを浮かべる彼。
br「きんさん〜!!泣」
kn「うぉ、….お疲れ様」
やっぱり、優しいなぁ、きんときは、
どんな嫌なことがあっても、彼といる時は全てを忘れられる。
僕が今生きていけている理由の一つでもある。
br「ごめんねきんさん、クリスマス一緒に居れなくて、」
kn「大丈夫だよ。来年もあるんだし」
br「そうだけどぉ、、」
kn「…..あ、そうだ」
きんときは何か思い出したかのような顔をした。
kn「ちょっとここで待ってて」
br「?わかった」
何だろう….まさかサプライズプレゼント!?
どうしよう、僕何も用意してないよぉ、泣
これじゃ彼氏失格じゃん、
僕が頭を抱えていたら、いつのまにかきんときが戻って来ていた。
顔を上げて目線を合わせようとした時、僕は一瞬思考が停止した。
kn「….メリークリスマス。瑠夏」
br「は…..ぇ….?」
彼女である彼がサンタコスして来たんだけど??
しかも名前呼び???え、僕今日命日?死ぬ??
呆然と立ち尽くしていると、彼がそばに来た。
kn「…..ねぇ瑠夏」
br「ぁ….はい、」
kn「….好きだよ」
ちゅ、
br「……!?//」
kn「ははw、顔真っ赤じゃんw」
br「いゃ…..誰だってこうなるでしょ、//」
kn「んー….まぁ、そうかもね」
kn「で…..これからどうする?」
kn「俺はどっちでもいいけど」
ちゅ
br「….そんなの、1つしかないでしょ」
kn「…だよね」
br「…..今夜は寝かせないから」
……….
メリークリスマス。
皆さんはどのように過ごしましたか?
私は家族とパーティーゲームをしました。
楽しかったです
病院にも行ったんですけどね、
もう鼻に綿棒突っ込まれるのはごめんです。