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〜しばらくして 病室内〜
母,…じゃあ、もう帰ろうか
暁月,! …はい
魅和,分かった
母,じゃあね、柊…
〜潤川家 リビング〜
詩音,あ、おかえり お母さん
母,うん ただいま〜
魅和,ただいま
母,お腹空いたよね ちょっとまっててね
母,今なにか作るから…
詩音,…あのさ!
母,?
詩音,柊くん…どうなったの?
母,…大丈夫よ ただ、記憶が消えただけなの
墨,記憶…!? それって……
詩音,私たちのことも…?
母,……コク
詩音,…ッ……そっか。
墨,!
詩音,もう…消えちゃったんだもんね…
詩音,仕方ないよ そうしないと柊くん助からないんだよ
墨,詩音さん、1度部屋に戻りましょう
詩音,…うん そうするね
カツ…カツ…カツ…(詩音と墨が2階に行き
魅和,あいつが退院したらどうすんだ?
魅和,昔みたいにまた一からやるか?
母,…今はまだ分からないの ごめんね
魅和,……じっくり考えな (そう言い2階に行く
暁月,…お母様 私は最後まであなたの味方です
暁月,味方であり 従者なんですから
母,…えぇ、ありがとうね
母,今日はもう疲れたでしょう
母,お風呂入って寝ていいのよ
暁月,いえ、お母様がすることを手伝います
母,…そう?
暁月,はい 何なりとお申し付けください
母,んー……じゃあ、寝ようか!
暁月,…はい? 寝る…?
母,私も疲れたの 寝るわよ〜
暁月,あ……はい わかりました。