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【TETTA side】
「…ん」
目が覚めると
目の前に玲の顔
あ、そうか昨日…
「やば、今何時だ」
鞄からスマホを取り出そうと
ベットを出ようとすると
「あ…」
手…まだ繋がってたのか
昨日の甘えた玲を思い出して
思わずニヤける
起こさないように
慎重に手を解こうとしていると
「…ん…哲汰?」
「あ…おはよ、玲」
「お、はよ…え?なんで…いるの」
「なんでって…覚えてないの?」
「…何が」
「玲が、傍にいてって手離してくれないからさ」
と、繋がれた手を見せると
「は!?」
びっくりした顔をして
バッと手が離れて
玲の顔がどんどん赤くなる
「…思い出した?」
そう聞くと
「…ッ//」
恥ずかしそうに俺に背中を向ける
「……忘れて…本当に//」
弱々しい背中が可愛い
「玲、こっち見て」
「…無理」
耳まで真っ赤な玲を見て
もう我慢なんて出来なかった。
後ろから玲を抱きしめる
「ちょッ…なに、離し…」
「玲、好き」