/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ーーー実況部屋ーーー
青「はー！面白かった！」
桃「コラボ久しぶりだな」
青「そうだね、いいの撮れたし大満足！お腹すいたー」
桃「本物のぷーさんじゃん」
青「だれがぷーじゃ！」
桃「今何時……うわ、15時」
青「おやつの時間じゃん！」
桃「おやつの時間って子供かよ」
青「違うし！てか本当に腹減ったなんか食べよ！」
ーーーリビングーーー
赤「あ！やっと終わった！」
黄「僕達お腹ぺこぺこです」
青「だって楽しかったんだもん！3本ぐらい撮っちゃった！」
赤「桃ちゃんに無理させないでよ？」
青「大丈夫！桃くん魔王笑い連発だったよ」
桃「うるせぇよ」
黄「早く何か頼みませんか？」
青「ウーバー？」
赤「うん、お昼はそれでいかなって」
黄「桃くんはどうしますか？」
桃「んー……ゼリーとかでいいや」
赤「まぁ、薬よりマシか」
桃「サプリメントは薬じゃない」
赤「同じようなものですぅー！」
黄「ゼリーなら買ってきてあるのでそれでいいですか？」
桃「うん、大丈夫、ありがとう」
赤「ねぇ、桃ちゃん」
桃「ん？」
赤「次これ歌わない？」
桃「…………いやだ」
赤「えぇー！！可愛いじゃん！」
桃「それはお前ソロでうたえよ！」
赤「リスナーのみんな求めてるよ？可愛い桃ちゃん！」
桃「俺の歳を考えろ！30だぞ？」
赤「えぇ？桃ちゃん25ぐらいに見えるんだからいいじゃん！」
桃「いーやーだ！」
赤「お願い桃ちゃん！」
青「見て聞いて！欲しいのは貴方の歌声〜」
桃「変な歌作るな」
赤「お願いだよー」
桃「わかった、わかったから」
赤「やったー！」
黄「そろそろ寝ませんか？もう夜中ですよ？青ちゃんなんか変な歌作って寝に行きましたからね」
赤「自由すぎww」
黄「僕もそろそろ寝ますね」
桃「おやすみ」
赤「桃ちゃんは？」
桃「ん〜……寝るよ」
赤「そっか、何かあったらすぐに連絡していいからね？ぶっ飛んで行くから」
桃「ん、ドア壊すなよ」
赤「俺にそんな力あると思う？」
桃「ないww」
赤「おやすみ！」
桃「おやすみ」
ーーー寝室ーーー
青「ｽｰｽｰ」
桃「本当に寝てやがる」
青「ん……」
桃「あっ……」
青「桃くんも寝るの……？」
桃「あぁ……」
寝ぼけてる
青「そっかぁ…じゃぁ、ん！」
(両腕を開く)
桃「……え？」
青「早く」
桃「いやいやいや、嫌だよ」
青「この方が安心して寝れるでしょ？」
桃「いや……だけど」
青「いいから早く！僕眠いの！」
ｸﾞｲｯ
桃「おわっ！」
青「これで悪夢なんて見ないんだから」
桃「っ……はずっ」
青「んふふ、おやすみぃ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
桃「お、おやすみ……」
やめよっ！なんで…いい子にしてたのにっ！
全然いい子じゃない！悪すぎる子よ！
ひっ……言うこと聞いたもんっ…
本当に出来の悪い子
ｸﾞｽｯ……ｸﾞｽｯ……痛いよぉ……
桃くん大丈夫だよ、そばにいるよ
……誰？
大丈夫……大丈夫！ずっと傍にいるから
痛くないよ！大丈夫だからね
本当に？
うん、本当に！ほら痛くなくなった！
痛く……ない！
良かった！桃くんいい子だから寝よっか
いい子？
そう！いい子！
うん！寝る！
おやすみ桃くん
おやすみなさい！
桃「ｽｰｽｰ……」
青「良かった……またうなされてたけど今度は起こさずにすんだかな」
桃「ｽｰｽｰ……」
青「おやすみ桃くん」
桃「ｽｰｽｰ……ふふっ……ｽｰｽｰ……」
コメント
2件
桃くんが段々可愛くなっていってる気がする、、✨ 続き待ってます！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ