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「ザワザワ」
ダリ「はいは~い!こちら注もーく」
「今日から1‐A担任の、ダンタリオン・ダリだよ!よろしくね!」
ハイテンションだな〜〜、、
「キャー!
かっこよくない?!あの先生!!」
「分かる!!イケメン!!」
分かる、、分かるぞ、、、!!その気持ち!!!涙
それにしても、、最初の方はアブノーマルクラスじゃなくて良かった!
入室ドッキリなんて冗談じゃない、、
ダリ「アバドン・ミライさん!」
ミライ「はーーい」
おっと、、あぶね、!
ダリ「はーい・・・・よし!全員いるねっ?じゃあ、今から授業を始めるよ!」
______________________
高台
ダリ「この授業と前回の召喚試験。
この結果で君たちの位階を決めるよー」
ダリ「内容は谷奥の旗までの競走!」
ダリ「それに加え、今年は金剪の「長」の気が立っててね、、
「金剪の谷」は立入禁止!もし入ったら、、、、」ゴクリ
「入ったら、、?」ゴクリ
ダリ「厳しーーい処罰が待ってます、、、、」悪い顔
「では!只今から飛行レースを開始します!」
「はーい」
どうしようかな~?羽で飛ぼうか、瞬間移動するか、
ダリ「用意はいい?」
よし!羽!!
ダリ「位置について、、用意、、」
ミライ「フフ、、」
ダリ「(あーミライちゃん悪い顔してる、、)
スタート!」
「オラオラッいけいけーー!!一位は俺のもんだ!!」
「いいえ、、違いますわ、、一位はわたくしのもの!!」
「いいや、、優勝はやつがれのものだ、、、」
ミライ「はーい喋ってる暇あったら飛びましょー」
クラスメート、クセ強めだな、、、
「・・・・なんか通った??」
「・・・・いいえ・・だぶん、、」
「????」
2分後
ダリ「さーて、今年は豊作かなー?」
ミライ「どうでしょ、、?」
ダリ「まだTV見てないんだよね、、、って!?いつの間に?!?!」
ミライ「やっほ!ダリ先生!」
ダリ「・・早いね?」
ミライ「飛ばしすぎました、、!💦」
ダリ「まーいーや!」
私はチェルーシルで石をソファに作った
…そ〜だ!
いいこと思いついた!
ミライ「ダリ先生、一緒に座ります?ニヤ」
ダリ「良いの?!わーい!!」
ミライ「えッ…」
個性創造から人間界のときのお気に入りの紅茶とスイーツを出す
ミライ「ダリ先生も飲みます?
気分が落ち着く紅茶ですよ?」
ダリ「うーん、、そう言ってもね、、」
ミライ「…ダリ先生の考えてることは分かりますよ?
でも、
多分あの人達数分じゃ帰ってきませんよ?
それに、ダリ先生、隈すごいですよ??
他の悪魔には隠せても私には分かりますよー!
無理は禁物ですよ?」
ダリ「っ!?」
なんで分かったって顔してるね〜
こちとら元ブラック企業づとめだぞ??
ダリ「・・・じゃあ、ちょっとだけ、、」
ミライ「!はい!!笑」
ダリ「ふー…
この紅茶おいしいね!!」
ミライ「お口にあったようで
なによりです!」
ダリ「良ければこの紅茶のブランド教えてくれない?」
ミライ「そんなに美味しいですか?お気に入りの紅茶なので嬉しいです!!」
ミライ「でも、ごめんなさい。この紅茶、売ってなくて私しか持ってないんです」
ダリ「、、、、そっか」シュン⤵
ゔッ!!!!(泣)
ミライ「でも、ダリ先生が飲みたいならいつでもお出ししますよ!アッそうだ!
職員室にも置きましょう!
ダリ先生のお墨付きなら置いても大丈夫そうですね!」
ダリ「ありがとう!!・・モグモグ・・・お菓子も美味しいね〜〜ニコニコ」
ミライ「見た目もキレイでしょう?私の手作りです!」
ダリ「・・あのー…気が向いたらお菓子も出してくれたりしないかな、、?」
ミライ「そんな、毎日頑張っているダリ先生のためだったらいくらでも出しますよ!」
ダリ「ふにゃっ・・ありがとう、ミライちゃん笑」
ミライ「ゔゔっ!エガオノイリョクハンパナイ!!!!」
ダリ「ごめん、なんて?」
⚠笑顔の威力半端ない
ミライ「・・・・・もうそろそろ流石に来ますかね!」
ダリ「片付けないとね、、!」
ミライ「全部食べちゃっても良いんですよ?」
ダリ「良いの?!?!?!?!?!」
ミライ「おわっ、、
うん、、」
ダリ「モグモグ・・・本当に美味しいよ!!」
ミライ「それは良かったです。・・胃袋掴んじゃった?ww」
ダリ「掴まれたよwwwあと666回はまた食べたいな!」
ミライ「はいはいww」
ダリ「よいしょっと」
ミライ「ぽんっ証拠隠滅!」
「「「ゔオ”ォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」」」
「「「俺\わたくし\やつがれが一位よ\だ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」」」
「「「・・・・・・・・・・ん?・・・・・」」」
ミライ「ハッww笑」←一位
「「「・・・((((((」」」
ダリ「それではこれよりっっww位階の発表を始めますっw」
「はーい」
ミライ「はーいwww」←一位
「「「・・・」」」←同率二位
ダリ「ミライちゃん!」
ミライ「はーい・・ゴソゴソ」
あんまり高すぎなくて、低過ぎもしないぐらいが良いな!!
位階袋鳥「・・・・ハンww((((((」
なんかいますっっっっごい貶された気がする怒
ミライ「あっ!あった!・・・・6?」
・・・全体的に見て高すぎないし、低過ぎもしない、、
位階袋鳥!!!!お前ってやつは!!!
位階袋鳥「・・・・・フンッ(ツンデレ)」
ダリ「6!?・・・・・・まあ、、妥当か、、
(高魔力弾も打ってたし・・・)」
「「「他が霞むよ、、!」」」←位階3
ダリ「や〜〜!今年は豊作だね!」
「「「そりゃそうでしょ!!」」」
「なんてったってあの首席も有名だしなww」
「特待生もいるしな!」
「でも、、アバドンミライさんが6なら、、首席の位階は、、、、、?」
「・・・・・考えるのをやめよう、、」
ダリ「でもほんとに凄いね〜〜!後で聞いたけどアスモデウス君、位階4だって!なんで君が首席じゃなかったんだい??」
ミライ「筆記の最後の解答欄、、20点分ぐらいずれたから、、!」
ダリ「あらら残念、、でもそれがなければ満点でしょ??」
ミライ「これでも保護者が教師なんで!」
ダリ「ツムル先生が聞いたら泣いて喜ぶよww」
ダリ「お疲れ様でーす!」
カルエゴ「・・はあ、、お疲れ様です。」
ダリ「もーう!暗いよーー!!そんなんじゃ生徒が泣きますよ??」
カルエゴ「はん!見てみたいものです、、」
ダリ「陰湿〜〜」
ミライ「陰湿〜〜」
カルエゴ「・・そういえばアバドン、貴様の位階を聞いてなかったな、、?怒
さぞ無駄口を叩けるような位階なんだろうなー??」
ミライ「きゃーこわーい(棒)」
カルエゴ「、、、怒怒」
ダリ「ww…うちのミライちゃんを舐めないで頂きたい!!」
ツムル「誰がお前のだ!!!!!声小」
カルエゴ「(どうせ3とかだろうな、)」
とか思ってたりして〜〜〜〜〜!・・・・ふざけんなよ?
↑正解
ミライ「その前に!・・・こっそり聞き耳立ててる悪い子はここかな〜〜?」
ツムル「いでででででで!!!!!耳!!耳!!!!!(泣)」
ツムル「グスン、、ひどい、、」
↑正座中
ミライ「もういっぺん言ってみ???」
ツムル「すいませんした」
ミライ「ツムル先生の机の上見る限り明らかに仕事溜まってるよね??」
ツムル「ぎくぅ!!!」
ミライ「油売ってる暇あったらさっさとやれよ?暗黒笑顔」
その場にいる人「(・・こわあ・・絶対怒らせちゃいけない、、)」
ミライ「んで、カルエゴ先生、」
カルエゴ「びくッ!」
↑鬼(ナマハゲ)の標的がこっちに向いたのでびっくりした人(悪魔)
ミライ「位階、、でしたっけ??ニコリ」
カルエゴ「、、、、ああ、、」
ミライ「、、6ですが?」
カルエゴ「ん??」
ミライ「6ですが何か??」
カルエゴ「いや、、」
エイト「え?6って言った??ヒソヒソ」
ツムル「うん、、!ヒソヒソ」
イチョウ「まじか、、ヒソヒソ」
ツムル「そっか!イチョウは見てないのか!ヒソヒソ」
イチョウ「え?何が??ヒソヒソ」
ツムル「え??」
ツムル「高魔力爆弾ヒソッ」
エイト「高魔力爆弾ヒソッ」
イチョウ「何その恐ろしい名前、、」
ツムル「・・・・おい、、あの状態のミライちゃん、誰か止められねーのかよ、、」
エイト「お前が止めろよ!精神医学教師だろ!」
イチョウ「だめだ!ツムルはミライさんを怒らせた張本人だ!!」
エイト「論外!!」
ツムル「じゃあ、エイトが止めろよ!!」
エイト「無理!」
ツムル「なんで!!」
エイト「あまり話したことない!!((」
ツムル「論外!!」
イチョウ「論外!!」
エイト「・・・あれどうすんだよ、、」
ミライ「ズモモモモ闇」
イチョウ「見てみろ!ダリ先生が気まずすぎて仕事をバリバリしてるぞ!」
ツムル「偉い!」
エイト「お前もやれよ」
ツムル「ヤダ!!!」
ミライ「ギロッ」
ツムル「だめだ!色が過去一の怒りと冷静だ!!!(((((」
イチョウ「一番こえーやつじゃねーかよ!」
マルバス「お疲れ様です!癒やしパワー」
エイト「あっ!」同
ツムル「あっ!」同
イチョウ「あっ!」同
ミライ「パアアア✨マルバス先生!!お疲れ様です!!」
マルバス「うん、ミライちゃんもお疲れ様、」
ミライ「ありがとうございます!!」
ツムル「え?」同
エイト「え?」同
イチョウ「え?」同
マルバス「位階はどうだった?」
ミライ「聞いて下さい!なんと6だったんですよ?!」
マルバス「え!?ほんと?」
マルバス「凄いねえ✨」
ミライ「ニコニコ」
マルバス「・・・・!てことは、、一位階上がれば教師に追いつくね!」
ミライ「ほんとですね!いやーーー
いつまでも追いつかれていないとホワホワしている教師陣を叩きのめすチャンスですね!」
ダリ「その言葉!聞き捨てならないね〜〜!」
ミライ「後ろからの襲撃にお気をつけください!!」
ダリ「覚えておくとしよう!」
ミライ「グイッ・・いつかその首掻き切ってやる」
ダリ「君も随分生意気だね、!」半眼
ミライ「誰かに似たんでしょう!」
ダリ「誰だろうね〜〜〜?」
ミライ「えー?」
ミライ「保護者とか、保護者とか、保護者とか、ツムル「あ”あ”ん?!」あと、
____・・
教えてる先生とかじゃないですか?」
ダリ「君も大概問題児だね、、」
ミライ「ダリ先生が1‐Aに入れたんじゃないですか〜〜」
ダリ「面白そうだったからね!」
ミライ「カルエゴ先生!そろそろ問題児、もといアブノーマル認定しそうなので、席空けといてくださいね!」
カルエゴ「アブノーマルが、、ズキズキ」
ミライ「やだな〜〜!現アブノーマルにはかないませんって!!」
カルエゴ「それはそうだな、、」
ミライ「それでは〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ミライ「あっ」
ミライ「ツムル!お仕事頑張ってね!目パチンッ」
ツムル「ゔっ!バタッ」
???「・・・・・・何あの子✨✨」