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翌朝☀️

おねしょは……してない!

トレパンは濡れていなくて綺麗なままだった。

時間は6時30分

いつもこの時間にスマホのアラームをセットしている。

布団の上に尻もちを着いて座っているさゆり。

(おねしょしなかったんだ)

しなくてよかった気持ちとしたかった気持ちが交錯している。

今日は会社に行く日なのでのんびりもしていられない。

鏡の前で長い髪を束ね朝イチのトイレへ向かう。

いつものルーティンだ。

(おねしょしなかったの?おむつ濡れてないの?なんで?)

頭の中の悪魔が語りかける。


体の動きがピタととまりトイレに行く手を遮る。


と同時にトレパンがどんどんと濡れていく。


(あ、だめ)

と力を入れようとするが止まることのないおもらしがさゆりの股間を濡らしていった。


数秒後、ようやくとまってくれたおもらしが終わり途方に暮れていた時


(さゆりー!おきてるの?早くおりてきなさい!)

母に大きな声で呼ばれおもらしパンツのままゆっくりと階段を降りていく。

いつもの場所にスーツがかかってある。


その前に朝ごはん。

紙おむつではなくトレパンなソレはさゆりの尿を吸ってタプタプになっていた。トレパンは紙おむつと違い尿を吸収した後サラサラにはならずおもらしを感じれるような仕組みになっている。


(え?まさかおねしょ?)


と踊ろうたような母親。


さゆりの前に立ちパジャマを脱がせる。


おねしょで少し大きくなったトレパンを見るやいなや、


(おねしよ?大きいんだからちゃんと言いなさい)


そして

(いいわ、時間ないんだから早くご飯食べて)


とトレパン姿のまま朝ごはんを食べることになった。



ご飯を終えると

(おむつ替えてあげるから自分で準備しなさい)

言われるがままトレパンをぬいで汚れたところを拭く。

(昨日からどうしたの?トイレも行けなくなったの?会社で漏らしちゃったら大変だからおむつするからね)

と仰向けのさゆりの目を見て話している。

何枚か使ったあとの紙おむつと紙パッドのパックから1枚づつ取り出しさゆりの股間にあてていく。

当て終えるとスーツのスカートに足を通す。

そこまでタイトではないおかげでそこまで目立たないようにはなっていた。


上下スーツを着て会社に向かう。


もちろんカバンには交換用のオムツも入れてある。


いつものように車に乗りエンジンをかけると一気に仕事モードになり普通のOLの顔になる。



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