第3話
次の日
怜視点
しんく「あ!怜さんおはよー」
怜「おはよー!」
しんく「今日はブカブカの服じゃないなwww」
怜「おい?wwwからかってるだろ!www」
しんく「www」
俺たちは色々話しながら学校へと行った
学校(昼放課)
怜「ふぅ……ご飯食べよっと」
やなつん「怜さーん!一緒に食べよ〜」
怜「うん!」
廊下 ダッダッダ(誰か走ってる音)
女の子たち「キャーー!///」
やなつん「なんか外、騒がしくない?」
怜「確かに」
ドン!(教室のドアに手をついた音)
ねこくん「おーい!怜いるか〜?」
怜「!?」
やなつん「え?」
周りを見るとD組にみんなが集まってる。
怜(うわっ、生徒会長ってすげぇ……モテてる……)
ねこくん「れーい!これ昨日の!ほんとごめんな!💦」
怜「もう大丈夫ですって!顔!あげてください!」
ねこくん「いやほんとごめん🙇♂️。あ!連絡先交換してくれない?仲良くなりたい!」
怜「あ!はい!いいですよ。」
ピロン
ねこくん「よし!できたな!あ!昨日の俺の服、あげるわ!俺3着ぐらいあるし!」
怜「あ、ありがとうございます」
ねこくん「じゃあまたな!」
ねこくんはさよならの挨拶を言い、廊下を走ってった
怜「ふぅ……」
やなつん「な、なぁ怜さん?き、昨日の服って……」
怜「なんでもない!なんでもないから!」
やなつん「そう?」
怜「うんうん」
やなつん「わ、わかった。なんかあった時は言えよ」
怜「うん!わかってる!」
このような感じでこの一日をすごした
帰り道
しんく「じゃあね!怜さん!また明日!」
怜「うん!また明日!」
しんく視点
しんく「はぁはぁ……///早く帰らないと……クソっ、薬もってくるの忘れるとかどうかしてるわ……」
『はぁはぁ』と息をあげて歩く。そんな俺も限界が来てしまい道端で座り込んでしまった
しんく「はぁ///クソっ、はぁ……ふぅ…お、お兄ちゃんに電話……」
プルルルルプルルルル
おかけになった電話番号はおでになりません
しんく「あ゙ぁぁぁ……こんな時に……((ガクガク」
めいしー視点
めいしー「あれ?ねこくんの弟さんじゃん。どうしたんだろう」
めいしー「しんくー?どうし…」
しんく「んぁ?///めいしー?///はぁ…/// 」
めいしー(おいおいおい、ねこくんの幼なじみの俺だからよくしんくともゲームとかして遊んでたけど……これはダメだろ!俺もαだからキツイって……)
しんく「めいしー助け……て///」
めいしー「あ゙ぁぁぁぁぁぁぁ!!もう!家に連れてくだけだぞ!」
俺はしんくをおんぶして家に向かった
ねこくんとしんくの家
めいしー「ほら、家ついたぞー?」
しんく「部屋……まで…はぁはぁ…///」
めいしー(しんく、息があがってる。大丈夫か?……)
めいしー「家の鍵……」
しんく「ん……はぁはぁ…///」
ガチャ
ドンドンドンドンドン(階段を駆け上がる音)
ガチャ(しんくの部屋ドアを開ける音)
ポスッ
しんく「あ゙っ♡!?……はぁはぁ…///」
めいしー「じゃ、じゃあ俺帰るから…」
しんく「待って!…行かないで…」
めいしー「なぁ……しんく…俺がαなの知ってて言ってる?」
しんく「んぇ?……///」
めいしー「はっ、呂律まわってないよ…」
チュ♡
しんく「ん゙んん!?♡♡///」
ジュルルチュ、ジュルチュ
しんく「んぁ♡///んんっ♡♡」
めいしー「ぷはぁ///……」
しんく「はぁはぁ///♡♡……はぁ///((ピクピク」
めいしー「しんく……ヤるよ?…」
しんく「コクッ」
しんくはそのまま俺に体を委ねた
皆さん!読んでくれてありがとうございます!
まぁ本当は自分が読みたかったってのが本音なんですけどね💦
これからも投稿頑張りますので応援よろしくお願いします!
コメント
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かーみめいしん大好き♡また書いとくれ