好きな子に振られて見返してやろうと人気YouTuberになったら何故か天使様がついてきました。 5
やっほー!
テスト期間はまだ続いてるよ−!
てか、明日がテストww
そういえばもうすぐフォロワーが300人になるね!
優希が雑談部屋作っててこの間話さしてもらったんだけどなんか複雑な気持ち…
優希の家は学校に近いんだよね!
たまったま優希の家遊びに行ってたときだったから話せたけどもう無理かもしれないww
まだハートの数達してないけど勉強の息抜きに書いてる!
ま、そういう話は置いといて本編どうぞ!
第五話
前回のあらすじ
雫の手料理のとんかつを食べたあと、配信をおこなう瑠生。
2回連続嫌なコメントが続きそれを許し、視聴者にめちゃくちゃ怪しまれる。(?)
最後の最後である人が瑠生との知り合いだと。
ようやく気づいたとおもった瑠生!
この後どうなるのかな?
(今更だけど今は10月ぐらいです。)
〜体育祭最初〜
三連休が終わり月曜日
「…もう朝か…ねむ…」r
「えーと、制服がこれだからあとなんか持っていくものあったっけ?」r
ガサゴソ
チラ(時計を見る
「⁉8時15分⁉やべぇ遅れる!」r
ガチャ
「あ、おはようございます。」s
「え、あ、おはよう。」r
俺は結局告白をオーケーし、付き合うことにした。
「雫今日遅いじゃん。何かあったのか?」r
「…ちょっと会議がながびいいて。」s
「まじか、あ、走らないと間に合わないぞ。」r
「わかってます。あと、ルキがどの高校に入るか確定でバレてますよ。」s
ドッシャーン!
「だ、大丈夫ですか?」s
「ああ、大丈夫…え、まじで?」r
「まじで、です。」s
「まあ、大丈夫だろ。」r
タッタッタッタ
学校教室
「じゃあな、俺こっちだから。」r
「はい。ではまた。」s
ガラ
「お、瑠生今日は遅いじゃねえか。」t
「徳吉かおはよ。」r
「眠そうだな。」t
「眠いからな。」r
ガラ
「よし、お前ら。3日後体育祭があるのは知ってるよな。」ちょっと怖い先生
「え?体育祭今年やんの?」r
「瑠生知らなかったのか?」t
「興味がなかったからな。」r
「瑠生らしいな。」t
「ついでにだが、お前らがどこに行くかはもう決めといた。」ちょっと怖い先生
「えー!」クラスメイト
「まじかよ。どこ行くかわかんねえのかよ。」r
「前に貼ってあるから後で見ろよ。」ちょっと怖い先生
「徳吉は足速いからリレーだろうな。」r
「あ、おれ瑠生がするやつ知ってるぞ。」t
「は?なんでしってんだよ。」r
「先生に教えてもらった。」t
「はあ、まじかよ。で、俺はどこなんだ?」r
「変装リレー。」t
「?は?え?ん?」r
「俺が指名しといたからな!」t
「お前のせいかよ!」r
「ねえ聞いた?まじでこの高校に入るらしいよ。」女子A
「そうそう。昨日の会議でも話されてたよね。」女子B
「そういえば、情報屋この学校にいるじゃん。探してみようよ!」女子A
「いこういこう!」女子B
そんな話あったな…r
「だるすぎだろ…」r
「そうか?まあ、楽しそうだけどな。」t
「授業もだるいし…てか、文化祭もするんだろ。」r
「そうらしいな。よし、授業の用意するか。」t
4時間目終わり
「あー終わったー!」t
「どこで食う?」r
「やっぱ屋上だろ。」t
「屋上は人多いからあっちの桜の方にしよ。」r
「まあ、それは賛成。」t
タッタッタッタ
「やっぱここは涼しいな。人こないし。」t
「まあそうだな。」r
ガサガサガサ
「ん?誰かいるのか?」t
「え?なんでここに人が?」s
…
「⁉しず…天咲?」r
「あ、る…国玉さんなんでここに?」s
「え、瑠生。天使様と知り合いなのか?」t
「その呼び名はやめてください…」s
「え、わり。じゃあ天咲でいいか?」t
「はい。」s
「で、俺等がここにいる理由は弁当食べに来たって理由。」r
「そうなんですか。」s
「あ、天咲さんは体育祭なにするのか決まったのか?」t
「え、あー借り物競争ですね。」s
「あー。人とかものとか借りるやつだろ。」r
「はい。正直出たくないですね。」s
「…なんかめっちゃ仲良くないか?」t
「は?なんでいきなりその発想になった?」r
「まあ、なんでもない。さっさと食べて授業受けて帰るか。」t
食べ終わった。
ガサ
「?…!ごめん、急用ができた先帰っといてくれ。」r
「ん、おけー。先帰ってお前の携帯いじっとくわ。」t
「人の携帯さわんな。てか、ここにあるからさわれんわ。」r
「ちっ。まあいっか。じゃあな。」t
…
「さて、もう出てきていいぞ。百合。」r
「珍しく気が利くじゃない…瑠生。」y
「で、今更なんのようだ?」r
「…聞きたいことがあってここに来たの。」y
「!あ、ようやく気付いたのか?」r
「まあね。あれだけヒント出してきたら流石にわかったわ。」y
「で、それだけ、話は。」r
「あんた、本当にあのルキなの?」y
「そうだけど?」r
「そうだけど?じゃないわよ!」y
「なんであの時言わなかったのかってか?」r
「そうよ!」y
「あの時はやってなかったし、俺がなったのは見返してやろうとなったからな。」r
「そのためだけになったの?」y
「ああそうだな。」r
「…才能のムダ遣いね…」y
「これで話は終わりだろ。じゃあな。」r
タッタッタッタ
ガラ
「お、瑠生おかえり。」t
「徳吉。そこは俺の椅子だ。」r
「しってる。ほら授業受けに行くぞ。」t
「移動教室か。」r
「そうだ。準備してやったんだから行くぞ。」t
「そのためにいたのかよ…」r
学校が終わり家に帰ってきた。
「はあ、疲れた…やっぱ学校が一番疲れる。」r
変装リレー…どんな変装が出るんかな?r
「悩んでても仕方ねえか。よし、編集するか。」r
3日後 体育祭当日
「さあやってきました!体育祭!今年は誰が一番になるのでしょうか⁉」放送委員
「本当にいきなり始まるな。」r
「去年もこんな感じだったからな。」t
「最初なんだっけ?」r
「リレー。俺行ってくるわ。」t
「おう。こけないように気おつけろよ。」r
「ああ、1位取ってくるぜ!」t
タッタッタッタ
「さあ、今年の一番最初の種目はーリレーです!」放送委員
「おー徳吉どこらへんだ?」r
「今回はなんとあの尾立徳吉がリレーに出ています!さあ、誰が優勝するのでしょうか⁉では、スタート!」放送委員
パン!
「そういえばあいつ陸上部エースだったな。」r
ダダダダダ−
「おお!負けるもんか−!」A
「なんか、雫にかっこいいとこ見せようとめっちゃ頑張ってんな。」r
「さあ、最後の人にバトンが渡されました!おっと、最下位のチームはあの尾立徳吉にバトンが渡されました!」放送委員
「お、抜かせんのかよ。と、次は…げ、変装リレーかよ。」r
「ゴール!なんと最下位から1位に上り詰めた尾立徳吉!素晴らしいリレーでした!」放送委員
「お、1位取れたんだな。」r
「続きまして。次は変装リレーです!前回より衣装が増やされたようです!しかも、選んだ衣装は体育祭が終わるまで身に着けとかないといけないそうです!」放送委員
「は?嘘だろ?」r
「では、並んでくださ−い。」B
「いやいやいや。こんなこと聞いてないんですけど⁉」r
「誰もいいてませんので。」B
「くっそ!徳吉にはめられた…」r
「では、一について…よーいスタート!」放送委員
「こうなったら一位取ってやる!」r
ダッ!
「おお、国玉瑠生選手速い!驚きです。」放送委員
シャ!
ガシ
「この袋の中身は…」r
…
ルキ様変装セット!しかも目隠しはちゃんと見えます!
「…ん?俺の見間違いか?」r
「なお、一度触ったものは戻せません!」放送委員
…
「くっそ!着ればいいんだろ!」r
2分後
「さあ出てきました!一番最初は…うぇ⁉ルキ様⁉」放送委員
「⁉おい誰かあの衣装いれたか?」A
「はい。入ってますが…あそこまでぴったりとは思ってませんでした!ちゃんとルキ様の身長とかとぴったりにしたのに…」B
「裏が取れました!ちゃんと衣装の中にあったみたいです。気お取り直して、次々と出てきます!」放送委員
くっそ恥ずかしい…なんで大勢いるのかでガチでこの服装でいないといけないんだよ。r
「さあ、ここでなんと秘密お題が出ます!」放送委員
「はあ?まじかよ!」r
「その服装で一番似合うものをこの中から持ってっていください!それも最後までちゃんとつけとくように!」放送委員
もうやだこの体育祭…r
ガシ
「この服ならこれだろ。」r
「おっと!あのルキ様は日本刀を選びました!ちゃんと木刀に色を付けたやつですが…めっちゃ似合いすぎてませんか⁉」放送委員
ダッ!
「もうそろそろゴールだな。」r
「さあ、ここではボールが襲いかかってきます!頑張って避けてください!」放送委員
「本当になんだよこのリレー!」r
サッ
「ゴール!ルキ様が一番です!」放送委員
「はあ、はあ、何だよ本当に…」r
「さあ、一位のルキ様。名前をおしえてください!」放送委員
「…教えるか!」r
「拒否られちゃいましたが、その下の素顔を見ればわかるんですよ!」放送委員
「逃げるが勝ち‼」r
ダッ
「あ、にげられちゃいましたか。まあ、いいでしょう。気を取り直して…と思いましたが一回休憩に入ります!」放送委員
「はあ、なんだよもう。」r
タッタッタッタ
ざわざわ
「おい、ルキがこっちに来るぞ!」A
「誰だよあれ。」B
「おい徳吉!」r
「え?俺か?って瑠生か⁉」t
「そうだよ!クソあっち!」r
「え⁉国玉さん⁉」C
「水筒とってくれ。」r
「ああ、いいけど。お前、むっちゃ衣装にあってるな。」t
「…そこは気にしないでくれ。」r
「わかった。ほい水筒。」t
「ありがとう。」r
「それよりみんなの質問に答えてあげたら?」t
「は?どういうことだよ。」r
「いや、お前がその格好できたからみんなびっくりしてきてんぞ。」t
「ガチじゃん。」r
ダダダダダ−
「あの!あなたが本物のルキ様ですよね!」D
「は?何いってんだ?」r
「絶対にルキ様なんですよ!だってルキ様にサイズとか聞いて完璧に仕上げたものなんで!」D
「サイズ?あ、あのときの質問か!」r
「と、言う事は…」D
「あ、いや。あの時俺も見てただけだから。俺は絶対にルキではない。」r
「そろそろ準備が終わりましたので次を初めたいと思います!皆さん席に座りましょう!」放送委員
「はあ、疲れた。違うって言ってんのに…」r
「実はまじでそうなんじゃねえのか?」t
「ちがうは‼」r
「では、次の種目は借り物競争です!」放送委員
「次借り物競争か。まあ、ここは別になんの心配もないな。」r
「あれじゃなかったっけ?天咲さん出るんだろ。」t
「そういえばそんなこと話してたな。」r
まあ、ここでハプニングなんかおきないよな。r
俺はまさかあんなことになるなんて今は思わなかった。
終わり−!
ふふふ、楽しい…
でもちょっとつかれた…
次は楽しみだね。
天使様があんなことしちゃうなんて…
あ、ネタバレしちゃだめだよね。
じゃあ、このぐらいで今回は終わりにしとくよ!
またねー!
次回⇒♡✕45
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