テラーノベル
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初めまして!お茶子です。初テラです!どこかおかしな点があると思うのですが暖かい目で見守っていただけると幸いです。
「🌈🕒**二次創作**」
「BL」
「本人・公式とは一切関係ありません」
🍇×🐟🍴
🍇…su 🐟🍴…ng
地雷の方は今すぐに閉じるようお願いします🙏
「……今日こそ、言わなきゃ」
帰り道。
ngは、何度も心の中でそう繰り返していた。
ずっと好きだった。
一緒にいると楽しくて、くだらないことで笑えて、何気ない変化にも気づいてくれる。
そんなsuのことが、いつの間にか特別になっていた。
だから今日は、自分から伝えるつもりだった。
ng「……su」
su「ん?」
ng「あのさ……俺、言いたいことがあって」
緊張で声が少し震える。
すると、suも珍しく視線を逸らした。
su「……俺も、言いたいことある」
ng「え?」
su「俺、ngのこと好き」
ng「…………え?」
su「だから……俺と付き合ってほしい」
頭が真っ白になる。
ng「ちょ、待って」
su「……え?」
ng「それ、俺が言おうとしてた」
su「……え?」
ng「俺も、suのこと好きだった」
二人とも、しばらく黙った。
そして。
su「……じゃあ、両思い?」
ng「……みたいだな」
su「なんか……すげえ嬉しい」
ng「俺も」
二人とも照れくさくなって、思わず笑ってしまう。
su「……恋人、か」
ng「そう、だな」
su「じゃあ……手、繋ぐ?」
ng「……うん」
そっと指先が触れる。
ただ手を繋いだだけなのに、二人とも妙に緊張していた。
初めての恋。
初めての恋人。
何をすればいいのかなんて、二人ともよく分からない。
だからこそ、何度も顔を見合わせては照れて笑った。
そして、少し時間が経った夜。
二人きりで過ごしていると、いつもとは少し違う空気になった。
ng「……su」
su「ん?」
ng「なんか……緊張する」
su「俺もしてるよ」
ng「……ほんとか?」
su「ほんと」
そう言って、suがそっとngの手を握る。
su「嫌だったら、ちゃんと言って」
ng「……分かった」
su「無理もしなくていいから」
ng「……うん」
優しい声だった。
けれど、いつものsuより少し落ち着いていて、頼もしい。
ng「……su」
su「ん?」
ng「こういうとき、なんか……かっこいいな」
su「……今それ言う?」
ng「だって、本当にそう思ったから」
su「俺だってめちゃくちゃ緊張してるんだけど」
ng「そうは見えない」
su「見せてないだけ」
そう言って、suは少し笑う。
それから、ngの目をまっすぐ見つめた。
su「……大丈夫?」
ng「……うん」
su「じゃあ、俺に任せて」
その言葉に、ngの胸が大きく跳ねる。
いつもの優しいsu。
でも今は、それだけじゃない。
自分が戸惑っていても、suがちゃんとこちらの様子を見ながら距離を縮めてくれる。
その姿に、ngはますます惹かれていった。
ng「……なんか、ずるい」
su「何が?」
ng「そんなことされたら……もっと好きになる」
su「……俺も、もっと好きになってる」
ng「……ほんと?」
su「ほんと」
ng「そっか」
小さく笑って、ngはsuのそばに寄る。
その夜、二人の距離は今までよりずっと近くなった。
それから先のことは、二人だけの秘密。
そして翌朝。
ng「……おはよ」
su「おはよ、ng」
目が合った瞬間、二人とも少しだけ顔を赤くする。
ng「……なんか、恥ずかしいな」
su「俺も」
ng「でも……」
su「ん?」
ng「嬉しい」
suが少し笑う。
su「俺も嬉しいよ」
ng「……su」
su「ん?」
ng「これからも、よろしくな」
su「こちらこそ」
そう言って、suがそっとngの手を握る。
昨日よりも自然に。
昨日よりも近く。
二人はまだ、恋人になったばかり。
何をするにも少し照れてしまう。
それでも――
二人の初恋は、ちゃんと同じ方向を向き始めていた。
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コメント
1件
お読みしました🌷 両思いなのに告白のタイミングが被って「それ、俺が言おうとしてた」ってなるの、可愛すぎますね…!お互いに「好き」って気持ちは一緒なのに、照れ合いながら少しずつ距離を縮めていく感じがすごく丁寧で、読んでいてほっこりしました。初々しい二人の空気感がたまらないです。続きも気になります!