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店員とオムツをみているみさき。
店員(これだったらどうかな？)
と、みさきに見せてきたのは
「子供と大人の中間サイズ」
デザインも子供向けのものから大人向けの無地に近いものまで様々あった。
店員(これどう？)
と見せてきたのは、中間サイズのさらにMサイズ。
適応体重も60kgまで対応でき、一般的な大人用のサイズに作られていた。
そんなオムツをみせられたみさき。
断る間もなくそのオムツを購入するためにオムツを持ってレジへいき、料金を払う。
オムツのパッケージを手に持ちデパートを歩くみさき。
高校生の標準身長の少し小さいほどなので、オムツを持っている本人がオムツを使うとは思わないらしく、不審に思う人もいなかった。
デパートをでたみさき。
オムツをもって学校に行くこともできず歩道を歩く。
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