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こんにちは
今夜どう?です。
伸びないのは十分承知してます…、
自己満で書いてくのでよろしくお願いします。
では…すたーと
⚠あとがき
意味分かりません
潔やんでる感じ
おもんない
ピピピピピ⏰
少し開いた窓からは冷たい風が行ったり来たりしている。
潔「ん”…〜」
伸びをして寒い中布団からでる。リビングに重い足をはこび、朝食を食べる。
家をでる時間になると制服を着て鞄を持って
「行ってきます」
今日も繰り返し同じこと…正直飽きる
ぼーっとしながら歩いていると後ろから誰かが来るのがわかった
〇〇「いーさぎんっ!♪」
潔「おわっ…!?って蜂楽か…」
同じクラスの蜂楽廻。可愛らしい顔をしていていつも元気だ。その元気を俺にも分けて欲しいくらい…。
蜂楽「潔さぁ〜…最近元気ない、?」
潔「そんな事ないよ?元気元気」
蜂楽「そぉー?なんかあれば言ってよね!」
潔「おう…!さんきゅーな」
雑談をしながらいつもの道を歩く。
もう少しで目的地だ
蜂楽「もう少しで体育大会だね♪」
潔「そうだな…、」
忘れてた…最近寝れてないせいか記憶力まで無くなってきている気がする。
1限目
1限目は眠過ぎて授業内容が頭に入ってこない。蜂楽は寝ている、今から怒られるのが一連の流れだ
先生「おいっ!蜂楽!起きろ」
眠たいけど寝れない。目が重い
2限目
少し眠気は覚めた。でもまだ眠い
3▪️4は特に言うことはない。
5▪️6も同じだ、毎回同じすぎて違う所を探してしまう。
放課後になると…俺の周りには先輩や後輩、同級生が沢山来る。正直少し楽しいみんな面白くて…愛想がない人もいるがそれも味だ。
蜂楽「_!潔ってば!!」
急に大声をだされて体がビクッとなる
潔「びっくりしたぁ、…何、?」
蜂楽「みんなでサッカーしようよ!」
潔「俺は……、」
サッカーは好き。だいすき、子供の頃からやっていて。…小さい頃ノエルノアというサッカー選手に憧れた。俺の初恋みたいな人…なんかいも試合を見てはサッカープレイをコピーした…。小さい頃は行動力が半端なくて…笑
「のあ様と一緒にいつかサッカーをしてみたい。」
その夢は…夢で終わった。
とある試合でのあ様は突然心臓発作を起こし…そのまま………
それからサッカーをしても楽しくなくなった。親からは「憧れの人はたくさんいる」、「のあじゃなくてもサッカーが上手い人いるじゃない」と言われる。正直嫌味にしか聞こえない。
親はわかっている振りをするだけ、それがウザくてうざくて…
まぁそんな事はどうでもいい…。
潔「俺は…、いいや。ぱす」
蜂楽「潔いっつもパスって言うけど、なんかあるの?」
千切「ボールが怖いとかか、?」
凛「…ぬりぃな」
冴「凛、そんな事言うな。お前もぬりぃぞ。」
黒名「潔潔、俺が守る」
怖いとか、トラウマとか…そういう事じゃない。
潔「ううん!全然…!笑運動音痴なだけ!」
蜂楽「そっかぁ…、まぁ仕方ないよね」
千切「また今度やろーぜ」
黒名「今度今度」
数時間たってやっとみんなが帰り出した。
俺は夜までひとり残って…
自分は何をしているんだろう。家に帰りたくない。あの人の…顔を見たいくない。
これはきっと…いや。俺は…負けヒロイン…なのか。不幸なのか…