ゆい（俺の過去について）

はじめまして、ゆいです。今回はこれをみてくださりありがとうございます。

いえばこれは俺の気を軽くするためとしか言えません（笑）

飽きたらすぐにみるのやめてもらってだいじょうぶです！（笑）

えっとですね、今回は多分長いです（笑）ごめんなさい。では、始めます。

俺実は小学校の頃いじめられてて、その時はいじめられてることにさえ気づいてなくてで、気づいたのが先生が

（先）「ゆいくん、ゆいくんっていじめられてるの？」

こう言われたときでした、そのとき俺は気づいてなかったので

（ゆ）「？いじめられてないですよ？」

こう答えたんですよ、でも、先生から帰ってきたのは

（先）「でも、京斗くんがいじめられてて可哀想って言ってたよ？」

（先）「無理しないで？先生になんでも言ってね」

こう言われたんです。そのとき初めて気がついたんですよ、

あぁ、俺いじめられてるんだ

俺の家庭すっごい貧乏で（笑）学校に行くのさえ必死で、お金なんて借りまくってる毎日でした（笑）

俺はいじめられてるって気づいて

あぁ、もう学校行きたくない

こう思って、でも、お金を借りてまで学校に行かせてもらってるんだからいかねぇと

それで学校に行ったんです。でも、そしたらやっぱりいじめられてたみたいで

机にはゴミが入ってたり、流石に小学生なんで机に落書きとかはしてなかったんですけど、机の中はぐっちゃぐっちゃで（笑）

鉛筆も数本折られてたり、体育着隠されたことだってありました。

先生に可哀想だ、って言った京斗が主犯でそれで卒業するときに聞いたのが

京斗は違う中学いくらしいよ、って聞こえてきて舞い上がってましたw

でも、舞い上がってたのも束の間で（笑）

母さんが病気になっちゃって（笑）

母さんが家族に迷惑かけたくないっていって

逝っちゃいました（笑）言えば点滴を抜いて自殺しちゃったんです（笑）

ちゃんと手紙が置いてあって

お父さん、ゆいへ

ごめんね病気なんてかかちゃってお母さんね保険に入ってるからお母さんが死んだらお金ちゃんと返してね

たった一言でしたwしかも愛してるとか愛を伝える言葉じゃなくて最後までお金でしたw

悲しかったけど悲しくなかったですw意味わかんないですよねwでも、その時は

もう感情がぐちゃぐちゃでw意味わかんなくなってなにが起こってるかさえ判断できなくて

父さんはやる気を無くしたような感情がなくなったようなそんな顔してました

俺は混乱で頭を抱えて父さんはやる気をなくして

もう、ほんとにこの家も終わりだな、そう思いました

でも、中学になっていじめもなくなるな、友達できたらいいなって浮かれてて

中学の入学式に入りました。

中学に上がったら気が合う友達が多くて友達ができて、仲良く過ごしてたんです

でも、やっぱり先輩の言うことは逆らえないじゃないですか

お金ないのに貸してって言われちゃって

女の人だったんですけど彼氏がヤンキーっていうか不良で怖くて逆らえなくて

それで言われるまんま貸しちゃってました

それでどんどんお金が減っていったんですけど

母さんの保険金があって借金は返せたんです

でも、厳しいのは変わんなくて父さんがギャンブルにハマっちゃて

帰ってくると暴言と暴力で毎日毎日学校に行くのも家に帰るのもいやになって

ゆういつの居場所が家だったのに家さえも同じような環境になっちゃて

もういやになっちゃってwでも、冷静に考えたら俺以上に辛い人なんて山ほどいるのになんてなさけねぇんだろ

って思ったり、でも、俺だけ不平等じゃん、とかなんでこんな家庭に生まれてきたの？なぁんて思ったり

結局考えても現実は変わんなくて、毎日眠れなくてやっと寝れたのが体育の時間にぶっ倒れた時ですね

すっきりして一番最初に考えたのが

なんで死ねなかったんだろうこのまま寝てたかった

こんなこと考えちゃって

ほんとにバカだなぁっていじめられても反抗なんてできなくて言われるがままでまぁ

とあるときに父さんに

（父）「生まれてこなければよかったのに」

っていわれて初めて憎しみっていうのと怒りと悲しみを本気で感じましたそのときに

父さんを殺して自分もその後になんて考えたり憎しみと

母さんが死んだ金で遊んでなんにも思わねえのかよっていう怒り

なんで実の息子にそんなこと言えるんだっていう呆れ

俺だって生まれてこなければよかったなんていう悲しみ

父さんを殺したいとおもうのはいけないことなのでしょうか？

父さんに呆れを覚えるのはおかしいでしょうか？

俺ってこの世に存在していい存在なのでしょうか？

まぁ、そんな感じで小学校よりも色々あった中学校生活でした

今もいじめられた記憶が残っててトラウマになっちゃってます

今俺は24歳で、社会人です。父親はあのまんま縁を切りました

まぁ、こんな感じです

見てくれてありがとうございました