注意1話にて
青桃
急展開
桃 : さすがに、なんかの冗談ですよね…っ…
生徒会長に告白されたことが信じられなく、素っ気なく返してしまう。
だって、俺は会長のことなんも知らないし。
別に好きってわけでも…、
青 : 俺はな、振られてもないこを手に入れるで?
青 : 堕としてでもな?
ないこ…
堕とすって、
桃 : …っ、…ぁは…っ… [ 後退 ]
青 : なぁ、なんで逃げるん?ないこ
桃 : いや、ね…? [ ドア 手 掛 ]
ガチャッ
ドアを開けようとすると金属音のような甲高いが鈍い音がする。
ドアはピクリとも動かない。
桃 : ぇ…っ
鍵、…閉まってる、?….!
逃げられない、っ
桃 : いや、っ…
[ 青 近 ]
青 : …♡ なぁ、逃げんといてや♡
桃 : ひ、ッ…いやッ、
こないで、っ
青 : なーんてなっ!にぱっ[ 笑 ]
桃 : 、え…ッ…
青 : そんななぁ、ほぼ初対面なのにそんなことするわけないやんかぁ [ 笑 ]
桃 : あ、…そうですよね…!!
あっっっっぶな…
まじでやられるかと…
青 : でもなぁ、乾が気になってるんはほんまやで?
青 : それにまだ振られてないしな♪
え
桃 : …
こわ
青 : じゃあ、また今度答え聞かせてな !
[ 青 退室 ]
桃 : …あ、え…
焦った…
乾ないこ、本日いけめん生徒会長のやばい1面を見てしまったかもしれません…
桃 : …
桃 : …かえろ….。
青 side
青 : …あのカオ…めっちゃ良かったなぁ…♡
ないこを置いて空き教室を後にする。
まろにはまだまだ生徒会の仕事があるもんね
[ 扉開 ]
〜生徒会室〜
水 : あ、いふくんおかえり〜
白 : まろちゃんおかえりやで〜
生徒会室に入ると今さっきまで戯れていたうさぎと狐がいた。
青 : ただいま
白 : あ、チェックメイト
水 : えッ”
2人は何故か生徒会室にあるチェスやオセロなどのボードゲームを机いっぱいに広げている。
青 : あほとけやな
水 : はぁ”ッ?!
水 : あ、てかあの可愛い顔の子はどうしたの?
青 : んー、気に入ったからお話をね
水 : あーあ、気に入られちゃったんだ
水 : かわいそ
青 : なんやそれ、可哀想どころか羨ましいやろ
白 : んなわけないやろ
水 : だっていふくん気に入った子どんな手を使っても自分のものにしようとするじゃん
青 : 逆に幸せやな、こんなイケメンのものになれるんやし
水 : …やり過ぎないでね
…まぁ、ないこは壊れんやろ
あの感じ。
ちょっと無理矢理堕としても。
皆様お久しぶりです 🙌🏻
大変お待たせ致しました
連載に連載を重ねるというアホすぎる行動に出ているので
一つ一つの更新があまり高頻度ではないし
大分お話を書いていなくてすごく下手になってしまって面白いお話を投稿できず申しわけないです😿
それでも良ければ作品をこれからも読んでいただけると幸いです🙌🏻💞
作品の更新遅くなりましたがこれからも楽しみにしていてください👊🏻❤️🔥
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