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みんなどこへ行くの?


※平安時代、平安時代を分からず書いてあるため、関係ない



〜♪

聞いたことがない歌でもどことなく安心する歌、そんな歌に凛は、おっとりしていた、その時強い風が吹いた遥の鼻歌は、途切れ遥は、後ろを振り返った

「あ、凛!ごめんね気づかなかった」

と遥は、ごめんと手を作った

「ううんいいよそうだ遥蹴鞠しよう!」

「うん、華蓮達呼んでこよう!」

凛は、また?という呆れ顔で走り出した、遥に歩いて着いていく遥は、華蓮達と遊びたいのかもしれないが本当は、きっと違う遥は、めんどくさがり屋なのに”いつも”蹴鞠で遊んでいる場所から遠い街に住んでいる華蓮達の所まで行く華蓮達以外の近く住んでいる子とも遊ぼうと言うと

『え〜あっちまで行くのめんどくさい、』

という華蓮達の方が仲良いからとか思う人もいるけど本当の理由は、


遥には、仲のいい男の子の幼なじみがいたでも、遥が8歳の時、男の子健人が引越しが急に決まった、遥は、泣いた

「なんで引っ越すの?、私嫌だよ」

「大丈夫近くの街だからまた、会いに来るからね、」

「うん、絶対だよ、」

と約束をしたのだが、健人が来る日は、来なかった、

「なんで健ちゃん来るって言ったのに、なんで3年間も来ないの?」

と引きこもってしまった、でも、11歳の時窓から外を見ていると楽しそうに遊んでいる華蓮達と、凛が居た

「楽しそう」

と見ているだけだったがある日見ているのをバレた

「あ、あれ見られてない?」

遥は、怖かった、勝手に見られて恨まれたかもなんて考えていると

「ねぇ君も遊ぼ!」

と言われた、怖かったが

「いいの?」

と言うと?という顔で

「うん!」

と言ってくれた、それが嬉しかったのか、その日から遥は、凛達と遊ぶようになった、

遊んでいると、

「え!?華蓮って街から来てるの?」

と華蓮が健人が引っ越した街に住んでいることが分かったそこで、

「じゃ、じゃあ、健ちゃんいや、健人は、分かる?」

と、聞いてみた、もしかしたら、健人が何かあるかもと、遥は、思った、

「健人?あ〜あの引っ越した、数日後に行方不明になった子?」

と、信じられない事実を聞いて、


ということだ、呆れないのがおかしい、と思いながら歩いていると、やっと、街に着いた、その時遥は、驚いてる顔をしていた、何が何だか、分からず遥かに聞いた、

「どうかした?」

「健ちゃんが森の方にいたって言う目撃が結構あるんだって!

あ、華蓮達早く呼んですぐ行けば会えるかも!早くしよう!」

ほら、本当は華蓮達に興味は、ない凛は、はぁ〜と溜息をつき興奮している遥について行く



「本当にここ?」

森の奥健人が目撃された場所だ

「絶対ここだよ!」

「うちの村、噂って絶対本当の事じゃないんだよね」

と、華蓮が言うと遥が手を止め

「は?なんでそれ先に言わないの?」

疲れていたのか、遥は、はぁと崩れ落ちたそんな姿を見て凛は、

「疲れたなら少しここで休みな、」

と、はるかの体を心配した、

「うんありがとう」

と、答えを聞いた瞬間凛達は、遥に蹴鞠が当たらないように遠くに行った、それを見たらはぁ、と、下を向き体操座り(奴隷座り)をした、強い風が吹いた、

カサカサ

「!けんちゃん!、」

シーンとしている森それを見るとまた、遥は、下を向き

「健ちゃんなんで居ないの?ずっとずっと待ってた、なのになんで会えないの?もう1回会いたい、」

カサカサ

そう音がした、さっきは、風のせいと思ったが風は、少しも吹いていなかった、

「、健ちゃん?健ちゃんそこに居るの?」

また、遥の視界には、シーンと静まる森が見えたその時だ、

カサカサ

「!健ちゃん本当にいるの」

声も聞こえない知り合いならそうだよ、など言えばいいのに、そんな声は、無いでも音は、どんどん近ずいてくる

*カサカサ*カサカサ

異様な雰囲気に遥は、少し不思議に思った、

「え、健ちゃん?」

(違う健ちゃんじゃない)

怖い怖い怖い怖い風は、ふいてないのに音が近ずいてくる逃げたいでも腰が抜けて動けないもう無理だと、思い遥が目を瞑った瞬間

「遥!」

と多くの声が近ずいてくる遥は、目を少し開けた、そこには、凛たちが居た安心したのか、遥は、泣いた

「どうかしたの!?」

「森が、森が、風吹いていないのに音がどんどん近ずいて来てて」

「音?」

「うん、うるさいくらい大きい音」

「そんな音聞こえた?」

「え、ううん」

「え、じゃあ、なんで、あ、なんで凛達は、ここに来たの大きい音がしてじゃ、」

「遥が急に腰を抜かすから、」

「そ、そっか、」

遥は、勘違いだと思った、いや思いたかった、

「遥きっと疲れてるんだよ私送っていくから帰ろ」

「う、うんじゃあね」

「、気をつけて、」

信じてくれるのが嬉しかったでも、信じているというか私が今から死ぬみたいな目で華蓮は、みてきた、

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