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え、あ、うん、ぷぅぴすちゃんが神なことは知ってた、僕の語彙力がゴミなのも知ってた、?え?何?ぷぅぴすちゃん!!もしかしてESPER?僕の好みにドンビシャだよぉぉ!! =(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!💘 ))なんかテンション謎なのはゴメン🙇💦💦
やっぱり太宰さんの自傷大好きだ...„ಡωಡ„めっちゃ最高でしたO(:3 )~
前太宰さんの自傷ネタを投稿したじゃない?ならその勢いでお薬も飲んでもらおうと思って。
注意事項は前回と同じ!出来るだけリアルに書きたいから、薬のこと書くけど決して真似しないように。
薬の過剰摂取は肝臓に負担をかけます、場合によれば亡くなることもあります。遊び半分でやらないでください。
まぁ僕が云ったで説得力皆無なんだけどね。要するにファンタジーとしてお楽しみください‼
大激戦の後私は薬局に寄った。風邪薬、鎮痛剤の棚を眺め、「パブ○ン」「メジ○ン」「新○ル」「レス○ミン」「コン○ック」王道の「ブ○ン錠」最後に睡眠薬をかごに入れレジに向かう。
何故こんなに薬を買い込むのか?それは過剰摂取するためだ。
私が云うのもなんだが、安いし、法に触れないし、覚醒剤や大麻ほど人を腐らせることはないし、何より薬局に行けば手に入る。
危険ドラッグよりいろいろ効率的。
マフィアの幹部なら違法のドラッグに手を出しても大きな問題はないが仕事にならなくなってしまう。
だから私は、市販薬でオーバードーズする。私にとって市販薬は嫌なことを忘れられる、現実逃避できる、まさに魔法の薬。
マフィアと云う血腥い仕事をするには欠かせない。
狭くはない一軒家の電気をつけて「彼」がまだ帰宅していないことを確認し、戦利品を部屋に置いて、手を洗う。
硝煙と血の匂いはもう幾ら洗っても落ちない。
時計を見ると十二時丁度。台所でコップに水を入れ今日はどれにしようかなと神様に決めてもらう。
指が止まったのは「メジ○ン」。箱から1シート取り出し、机の上に10粒出す。
ブ○ン錠と違って麻薬に似た成分は配合されていないが、ふわふわする、自分で自分の体を操ったみたい、体が飛べそうだと思うぐらい軽くなった等、そういう感覚を味わえる薬。
二粒ずつ口の中に放り込み水で流す。効果が出るまで少し時間が要るので私は洗濯物や洗い物などで時間をつぶすことにした。
一時間半ほどするとくらっと強いめまいがした。
吐き気も少しあったがこれからだとワクワクしてまた少し時間をあけるために本を読んむ。
また三十分ほど立った頃、本を読んでいたらぐにゃりと本が曲がった。
私は本を閉じ、ベットから降りると幽体離脱したような不思議な感覚が。
一点を見つめれば渦巻いて、ジャンプをすれば飛べそうなほどに。歩くと他人の体を操作装置で動かしているような感覚。
ふわふわして、くらくらして、時々視界が歪んで体験型のアトラクションのよう。
薬のせいでハイテンションな私は勢いで今日の報告書を全部終わらせた。
その後特にすることがなかったので、過剰摂取でしか味わえない感覚を楽しんだ後私は浅い眠りについた。
夜中の三時頃。中也に起こされて目が覚めた。起こされたとき私は現実に引き戻される。
口渇と目眩、頭痛、酷い吐き気に襲われた。不思議な感覚はまだ残ってるが其れをかき消すほどの副作用。
突然、胃酸が込み上げて咄嗟に手で口を抑えた。中也が塵箱を持ってきてくれたおかげで、出すものは出せたけど吐き気はまだ残る。
「手前また飲んだのかよ。ブ○ンまで買い込みやがって。バットトリップで地獄見たいのか?」
まるで経験したことのあるような言い方。然し、其れ以前に吐き気が酷すぎて喋れなかった。
先程まで楽しかったぐわんぐわんする感覚もただの目眩に変わり、浮遊感もただの酔に。
楽しいと思えていたものすべてが吐き気に変わる地獄。
すると中也が私の背中を擦った。でもそんなこと気にしていられる余裕もなく私はベットで丸くなる。
気持ち悪い、頭をかち割られるような痛み、目を開かなくてもぐわんぐわんする。
此の現実から逃げたい。
そう思ったとき私の腕は中也が袋から出したブ○ン錠に手が伸びていた。
然し、中也はその瓶を取り上げてこう云った。
「手前が現実から逃げようとする権利は奪わね。でも逃げた結果から又逃げることはさせね。落ち着くまで側に居てやるから。」と。
その後中也は必要があれば何でもした。
買い出しにだって行った、私の吐き気が楽になるように背中もさすった。
でも薬を飲んでまた楽になることは絶対にさせてくれなかった。
少し落ち着いてきた時私は中也にあることを聞く。「どうしてそんなに詳しいの?」と
中也にある友人が居たらしい。
その友人は闇取引の運び屋で違法薬物を目的地まで運ぶ仕事で収入を得ていたとか。
然しある日彼は運んだ目的地の人間にチップ代わりでその薬物を手に入れる。
彼は耐え難い現実を目の当たりにした時薬物を摂取。でも予想以上にバットトリップが辛く、運ぶ最中に一つ盗んだ。
ソレを何回も繰り返すうち、中也の友人は立派な中毒者になり、盗んだこともバレて殺された。
中也も其れ以降いろんなことから逃げ為に私と同じようなことをし、副反応が辛ければまた薬を飲む、ということを続けた。
そんなことを繰り返すうちこのままでは殺された友人と同じになってしまうと気づき、焦り、薬は普通の使い方をするようにした。と
中也は逃げてもいい、逃げ続けてもいい、でも逃げる先には必ず出口を作れと云った。
中也は凄いよ。辛くても、しんどくても、駄目だとわかって自分で辞めて、立派になるもの。
だけど私には無理だ。
私は君ほど強い人間じゃない。
私は弱くて、惨めだ。
死ぬまで逃げ続けることしかできない。
出口は作れない。
だから私は、中也が寝た後薬の変わりに刃物を手にした。
薬の副作用などは大袈裟に書かれています。ファンタジーだから。もう一度云うけどやらないほうが身のためだよ。
これ完成する前に八百字ぐらい消えたんだよね。本当にデータ消えると自分に呆れる
余談何だけどつい数日前にやっとテラー内の代理ちゃん(さん)の意味を知った。絵を加工にも画力が無さすぎてわらえるぅー。メーカー借りて作ってきまーす