抹茶ラテ編1
抹茶ラテ→latte
ぴてるーち→pite
ぬこ(名前だけ出る)→nk
キャラ崩壊注意 口調おかしい 本人様とは関係ありません
latte「piteちちゃんが使えないなんてことあるの?!」
piteちちゃんは100%使えるはずなのに…?
pite「それが私にもわかんなくて…」
piteちちゃんも不思議そうに言っている
pite「もしかしたら何かの間違いだったのかも!もう1回使ってみる!」
latte「確かに!間違いだったのかもね!」
piteちちゃんはそう張り切った声でまた「『ワープ』」と言ったが何も起きなかった
pite「えぇ〜!なんでぇ〜?」
piteちちゃんがわかんなすぎて発狂しちゃった!
latte「あぁ〜piteちちゃん落ち着いて~!」
私がそう声をかけると
pite「そうだね!、こういう時こそ落ち着かないとね!」
落ち着いてくれたみたい!よかった!
latte「私50%だけど多分使えるかも…?」
私がそう言ってみるとpiteちちゃんは
pite「いや、latte師匠に付与はしたけどほんとに使えるかわからないし付与した相手が2人でする時は50%を半分にして1人25%の確率になっちゃうんだよね」
piteちちゃんが落ち着いた口調で説明してくれた
latte「そうだったんだ…じゃあもう歩きで行っちゃう?」
pite「それしかないね…」
そして私はpiteちちゃんと話しながらぬこ村へ戻っていた
pite「村の安全の為に結構遠くに特訓所建てたから疲れるね…」
ザクザクッ
土と靴がぶつかる音がする
piteちちゃんは疲れたような声で言った、正直私も疲れている
latte「まぁnkちとpiteちちゃんの能力が村までいったらたまったもんじゃないしね」
ザクザクッ
pite「こんなことなら特訓所にバリア張って外に能力出ないようにすればよかった~!」
とpiteちちゃんは声を上げる、piteちちゃんならそんなこと朝飯前か
latte「まぁpiteちちゃんならできるね笑」
グザッ
pite「………」
あれ?聞こえてなかったのかな?
latte「piteちちゃん?」
私は横を向いた
piteちちゃんは目を見開いて固まっていた
ザシュ
ブシャァ
生暖かい液体が私の顔にかかった
ドサッ
piteちちゃんが崩れ落ちた
latte「…piteち…ちゃん?」
pite「ゴホッゴホッ…ゲホッ」
piteちちゃんは血を吐いた
pite「ら…latte…師匠……にげ」
ザシュ…ゴンッ…グチャァ
人からなってはいけないような音がなっている
piteちちゃんから出る血が私の服…足…手へと飛んでくる
グチャッ…グチ…グチャッ
piteちちゃんだった物はだんだん赤色の肉片へとなっていく
理解が追いつかない
あのpiteちちゃんがぐちゃぐちゃになった
私のたった1人の弟子が
なんで?どうして?
latte「piteちちゃん…?」
いつもなら、「どうしたの?latte師匠」と返事をしてくれた
その返事がなかった
latte「ドッキリ…だよね?…こんなドッキリタチが悪いよ?」
ドッキリ大成功という看板を持って出てくるpiteちちゃんの姿を期待した
????「ドッキリな訳ねーじゃん笑」
は…?
????「さっさと現実見ろよ」
????「見てみろよ肉の塊になったpiteを」
????「これで生きてると思うか?笑」
たった1人の弟子
あの笑顔が好きだった
一緒に話すのが楽しかった
彼女は死んでしまったの…?
latte「もうpiteちちゃんはたすからない……?」
????「当たり前だろ」
latte「あ…あぁ……」
latte「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
????「うわ、うるさ」
気づいたら森の中を走っていた
ぬこ村への案内で整備されていた道を抜け
光っていたところがあったが私はずっと走ってその光のところへ行かなかった
光の方へ行かなかったせいであんな被害になるとも知らずに走り続けた
そしていつの間にか私はぬこ村の入り口にいた
今日投稿できないので夜に出しました!朝から宿題やるので!
今日はこの投稿だけにします!ごめんなさい🙇♀️
抹茶ラテ編1を見ていただきありがとうございました!
コメントに考察とかもどんどん書いちゃってください!
コメント
10件
めっちゃ絵遅れててごめん!明日には書く、と思います(?)
待ってくっそ今更なんだけど絵普通のやつしか描いてなかった……ほんとごめん!!! 普通じゃない方今から描くね!!!!
ぴてちぃぃ!! 何故死んでしまったんだぁぁ!!! 最初に死ぬのかって思った