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羽海汐遠
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太陽がジリジリと照りつける夏の日。蝉がうるさくないている。そんな日に、如月 柚がめったにしない高めのおだんごヘアで、溶けてすこしアイスがたれている棒アイスを口にくわえながら山へとむかう。
「あっ、やっちょー!」
ふりかえって柚が手を振る。柚が手を振った相手は七瀬 八千代。八千代は柚たちいつメン七人の一人だ。いつメン七人とは、柚、八千代、美鈴 初音、氷室 立夏、小鳥遊 千歳、瀬戸 葵、五十嵐 海帆、の七人だ。この七人は同級生だ。
「おぉ!柚ー!はやいね~」
「やっちょもね?」
今日、7月20日、柚たちは裏山と呼ばれている山で会う約束をしている。裏山には柚たちの秘密基地があるのだ。
「やっちょ、まだ1時15分だよ?約束時間30分だよ?」
「あんたもな?」
「だってあそこエアコンきいてるし、めっちゃ快適なんだよな~」
「それはそう!」
山にあるが秘密基地にはエアコンがきいていて、とても快適な空間になっている。なぜ山にあるのにエアコンがついているのか不思議に思った人もいるだろう。柚たちは_魔法少女なのだ。まぁ簡単に言うと休日の朝にやる女児むけのアニメのような感じだ。そこまでは強くないけど。
柚と八千代が秘密基地に入る。
「「おつ~」」
「おっ!おつ~おつ~」
「ちとー!やはいね~」
「勉強中?千歳えらっ!」
「立夏もきてるよー!」
「立夏も!?」
「どうせ立夏、寝てんじゃないの?」
「柚、せいか~い」
「立夏ーおきてー!」
「バシッ」と千歳が立夏のおでこにデコピンをする。
「いってー!」
「おはwwおはよ!」
「笑ってんな!?やっちょ!」
こんな感じでいつも秘密基地はにぎわっている。
「おっつー!」「おつかれ~すっ」
「「「「おつー!」」」」
「はつと葵一緒にきたん?」
「そうそう、はつと下であったんよ」
「あとはかほっちだけだね」
「おつっ!」
「「「「「「おっつー!」」」」」」
「外あっつ~!」
「それな」
「これで全員そろったね」
「んじゃ、始めますか、、」
「「「「「「「魔法屋会議を!」」」」」」」
コメント
1件
読んだわ〜!めっちゃフレッシュな導入だね✨夏の暑さとかアイス溶けてる描写から一気に日常の空気感が伝わってきた。7人の「いつメン」魔法少女、しかも秘密基地にエアコン完備とか最高じゃん(笑)デコピンで起こす千歳と立夏の掛け合い、実際にいそうで和む。最後の「魔法屋会議」で終わるところが絶妙で、これから本題に入るんだなってワクワクした🔥続き楽しみにしてる!