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最近ご無沙汰だったからなのか、若井の自身はドクドクと脈を打って俺の口内を叩いた。
はぁっと悩ましげな声を漏らしながら、片脚を俺の肩に抱えられながら頭を支えにして抑えつけてくる。
………..
「っぁ、ぁ、…も、もとき、…ぁぅ…」
ジュルジュルと音を立てながら吸い上げると、これ以上ないんじゃないかってくらいに勃ち上がらせて喘ぎ始めた。
「ひっ…ぁ、ぁ、…んんっ、あんっ、」
あまりにも気持ちよさそうに啼くもんだから、もっと虐めたくなって近くのボディーソープを手に取り後孔に滑らせる。
孔の周りをスルスルと撫でながら、若井自身への刺激も与えつつ人差し指を中へ押し入れた。
「ぁっ、…ちょ、ぁぁっ、」
ゆっくりと差し入れては引き抜くのを数回繰り返したら、
さっきまでカチカチに締まってた孔が柔らかくなって俺の指をもっともっとと言うように奥まで飲み込んでいく。
「ゃっ…ぁ!…ぁあっ、ん、ッ」
若井の孔の収縮に息を合わせながら2本3本と指を増やしていき、
彼の大好きな前立腺辺りを刺激してやるとより一層高い声で啼いてくれた。
「ぁあっ、…ぁん、も、もときっ、も、だめっ…イッちゃ、」
「ひーほ、(いーよ)」
若井の太ももが痙攣を始めた。
もう、イッちゃうね。
ジュルっと強く吸うのと同時に前立腺も強く押し上げると、内ももを震わせて俺の頭を抱え込むようにしながら達した。
「濃いね。最近してなかったの?」
「…ばかっ、……んでそんな事いうの……こんなことするのは……元貴とだけじゃん……」
若井はそう言うなり壁を伝って床にズルズルと座り込んでしまった。
「まって、口濯ぐ。」
なんか可愛い事言ってたな。
キスしたい。
でも、このままキスしたらきっと怒るから、うがいしようとしたのに若井に強引に引き寄せられキスされた。
「元貴…元貴……………好き ……
俺、元貴にこのまま置いていかれるかと思ってた………」
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コメント
7件
好きです
天才ですよね !?