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| 注意書き|
・この小説は

某有名実況者様のお名前を借りた二次創作になります。

名前をお借りしたご本人様方には一切関係ございません。


地雷の方は回れ右を推奨します。


・雰囲気の軍パロ+全力の捏造


・エセ関西弁


・LINEパロ


・誤字脱字、不適切な言葉等あれば指摘お願いします


||| 腐向けの意図はありません |||


・こちら、橙と紫と、時々雫と。の続編になります。


以上の事を理解して頂けると幸いです。





チャット名一覧


ぴぽ⇒ ut

お豚様⇒tn

我総統⇒gr

犬派!!⇒kn

脅威⇒zm

人気ですが?⇒sha

高身長ですが?⇒rb

にい⇒ni

めぅ⇒os

らん⇒ht

教授⇒em

神⇒sn

猫派⇒syp

僕がやりました⇒ci     


《utu side》

……ここまで来ればバレへんやろ

よく晴れた昼下がり。少し肌寒い程の気温のはずだが、それを感じない程に焦っていた。今日は監視役が他国との会談(という名の冷戦)に護衛として行っているはずだった。何処から情報が漏れたのか、嬉々として向かった喫煙所には怖いくらいの笑顔を浮かべたトントンが仁王立ちしていたーー


ーーこれがつい先程の話。後ろを見る余裕などなく、ひたすらに走る事しか出来なかった。

何とか第2の自室と化した旧管理室に転がり込むと、胸ポケットに入れていた携帯型報告機が鳴る。恐る恐る通知を見ると、見知らぬグループチャットからのメッセージだった。この国の情報の全ての管理を担っている自分が分からないグループなのだから、きっと幹部の誰かしらが許可したのだろう。もしや、 鬱を粛清する会 なんぞでは無いのだろうかと恐れていたが、どうやらそうでも無いらしい。

これは面倒な事になる。グループの名前を見て、そんな予感がした。 




            [チーノを護る会]



    ー ぴぽ が参加しました ー


お豚様:全員揃ったみたいやな


ぴぽ:え何このグル


我総統:呼んだ?


ぴぽ:そっちじゃないんだよなぁ…


猫派:全員って言ってもチーノがまだっぽいですけど


人気ですが?:ほんまやん

                  ドッキリとかそういう?www


脅威:ええやんそれ!面白そう


我総統:一旦落ち着きたまえ

          トン氏から説明頼めるか?


お豚様:分かったわ

         単刀直入に言うと、チーノが虐められとるかもしれん


犬派!!:アァーッハッハッハッハ-!


脅威:うわ心無いシマ


めぅ:また嫌がらせ?

    ほんとに懲りないやつがおるなぁ…


人気ですが?:煽りに行ったろ^^


お豚様:最後まで聞け!!

         チーノの部屋行ったら、チーノ泣いてたんやぞ


高身長ですが?:は?


人気ですが?:は?


猫派:え


脅威:どこのヤツらや


犬派!!:教育が足らんかったようやな


めぅ:可愛い後輩虐めてくれるとはいい度胸してんなぁ…

      たーっぷり”お話”聞かなあかんようやな


らん:マンちゃんJKが崩れてるよ…!


めぅ:後輩虐められたらしゃーないやんな???

      JKが可愛いだけじゃ無いこと分からせてやらんと  


お豚様:だから最後まで聞けって言うとるやろ!!!!

         まだどこの隊なのかも位も分からん

         まずはそこを調べるんや

          データを大先生とロボロ、観察を前線2人、頼めるか?


高身長ですが?:了解


ぴぽ:あいよ


人気ですが?:まかしとき!


犬派!!:絶対見つけるわ


脅威:捕獲は俺やるわ


お豚様:分かった。その後の拷問はオスマンええか?


めぅ:了解めう!


教授:私も御一緒宜しいですか?


めぅ:もちろんやで!!


お豚様:処分については俺に任せてくれんか?


我総統:了解した。トン氏の好きなようにするが良い

          多少の通常業務の遅れは許そう。 絶対に不届き者を

特定するんだ。


全員: «ハイル・グルッペン!»    





すぐさまパソコンの電源を入れ、監視カメラと全名簿のデータを開く。インカムを耳につけると、直ぐに情報を伝える。


『どうや、動きの怪しいヤツは?』

『トン氏のとこのコイツらが頻繁にカメラ気にしとんな』

『そいつら知っとるで。マンちゃんが怪しがってた奴らや』

『なら確定やな』

『アナウンスで誘い出すか』

『その前にゾムが捕まえてるに1票』

『大先生奇遇やな、俺も1票』

『だってそれ以外有り得へんもん』

『つつ、つ、つかまえたで!!』

『ほれな』

『知ってた』

『ゾムそのままマンちゃんたちの所に置いてきて貰っていい?』

『わっわかったわ!』

『所でさぁ、ショッピくん大丈夫そう?』

『たしかにな』

『声せえへんよな』

『アイツ責任感強いとこあるから、へこんでんのとちゃうん?』

『うるさいですねクソ先輩』

『ぴーくんあんま無理して喋らんでもええからな?』

『仲良かったのに気づけんかったらそらそれでも落ち込むわ』

『…ッス』

『ショッピの分までやってくるから任しとき』  



猫派:なあチーノ


僕がやりました:どひた?


猫派:<グルラのスクショ>助けてくれ……


僕がやりました:え俺虐められとんの!?

                        ナンデェ!?


猫派:泣いてたのばちこり見られちまったからなぁ…

      ちなワイも落ち込んでることになってるw


僕がやりました:謎すぎるwww

                        どう説明すればええんや…


猫派:じゃあワイは隣国近辺までにげるからな!


僕がやりました:待ってずるい!!!!!!


猫派:説明任せた


僕がやりました:おい嘘だよな?

                      既読つかんくなってもうた…


                       え本気で行ったの!?!?

                       待って見捨てないで!!!

                        ちょドアやb


ーto be continuedー




ちょい長いし訳分からんくなりました

行換えがとんでもなく見づらい





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