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その後、気づけば体を綺麗にされ服まで丁寧に着せられていた

リン)ん”…(なんも覚えてねぇ…)

すごい体が痛くて起き上がる事が出来ずぐったりしていると隣で寝ていたワースが起きた

ワース)リン、大丈夫か?

リン)初めてヤッた以来に腰が痛てぇ…すげぇズキズキする……

ワース)他の奴らはあそこまで抱かれなかったんだな笑ド下手くそってことか

リン)まぁ、確かに下手だったね…

ワース)ったく…リン、こっち来い

ワースが腕を伸ばしてきたからすすっと近づきワースの腕に頭を乗せると優しく頭を撫でられた

ワース)辛くねぇか?

リン)腰が痛い…

ワース)悪い、変にがっつき過ぎたな

ワースは額に何回かキスをしてきたあと「悪かった、首絞めて」と言って私の首を優しく撫でて来た

リン)んぅっ……やめろって…

ワース)リン

リン)!!な、なに…

ワース)いや、嫌いじゃなきゃいいんだが…俺と付き合ってくんねぇか?

リン)……はい?

キョトンとしているとワースは凄い真剣な顔で「色々順番は逆になったがお前の事を心配してる奴は色々居たんだ、俺もその1人だ」と言って抱き締めてきた

リン)…待って、その発言だと他の奴らも好きだってなるんだけど!?

ワース)さぁな

リン)…目逸らしたな、てことは本当か……面倒臭いな…

体を起こし白湯を取りに行こうとベッドから下りると足に力が入り切らず膝から崩れ落ちた

ワース)!!リン!

このままじゃ倒れる…目を瞑ると誰かに支えられる感触を感じた

リン)んぇ……

??)っと…危ねぇな…

リン)ら、ランス…?

上を見ると土星のピアスをしているランスが居た

ランス)昨日はお楽しみみたいでなのにより

リン)……!?///

ランス)ったく…躾なら俺も参加するのにな…なぁ?ワース

ワース)うっせぇよクソガキ、先輩かさんをつけろ

ランス)俺が滅多に使うわけねぇだろ、オーターさんならまだしも

ランスは私を抱えベッドまで連れて行かれた

リン)んぅ…私白湯飲みたい……

ランス)一昨日までの威勢はどこ行ったんだよ

リン)うるせぇ、もう取り繕う必要がなくなっただけだ…

ランス)取り繕う?お楽しみ前に何があったんだよ

ワース)聞くならリン本人に聞けよ

ランスは黙ってこっちを見てきた…が、まぁ話す訳ねぇよな

リン)……(っ⸝⸝>⤚<⸝⸝)プイッ

ランス)てめっ…まぁいい

リン)話すわけないじゃん

枕をお腹に当てムスッと拗ねた顔をするとランスは「はぁ……」とため息を着いてケトルの中に水を入れポチッと電気を入れ水を温め始めた

リン)…ウトウト

ランス)まだ眠いのか?

リン)ん…ワース……寝たい…

ワース)なら体を温めてからな

リン)……ん……

汚れたアタシを愛すってか?笑ふざけんなよ?(マッシュル)

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