テラーノベル
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AEUとユニオンが共闘す。軌道装置の盾は厚いスペースコロニーの頑丈な外壁と似つかず……次の激務。アレルヤが先頭疾走るキュリオスの変形型に文章の生成AIの解答を待つ。
「全批判? 呆れるよ。強制進化の弊害さ、彼は土星を背負いすぎだ……スメラギさん」
無線の向こうは期待と焦燥感で胸がいっぱいだ……。
「幸せの形は無数よ。どんな人生でも最後ぐらい笑わせて、私もファミリーなんだから」
頬を赤らめて甘酒を飲み干した、ブリッジは煩い。
「あー軍法会議!! 責任取って下さいよ艦長~」
由々しき事態。細々とした月まで伸びる一直線の創作物は頼り無さげの嘲笑を浮かべ棒立ちする、来たー隊長機のフラッグとソーマのへリオンだ!
「タイミング合格っトランザムは絶好調だぜ、照準合わせOKー」
デュナメスの真横で静かな闘志を燃やしヴェーダのナビゲートを黙認する一人、ティエリアがモニターを叩く。
「今度勝手な真似をしてみろ……袋叩きだぞ。スメラギさんがどんなに心配したか」
「……」
レーダーの照射に写る機影が頭部バルカンを乱射しては接近する、バトル・ファイト開始ー宇宙は彼の思惑を無碍にする。アレルヤがてんてこ舞い……プトレマイオスの援護に敵意をしたためて二人が軌道エレベーターを強襲中!
「ガンダムエクシア! 犠牲者の悲しみに暮れる暇など無いぞ、隙だらけだッ」
「小慰、へリオンの武装は完璧です。イノベーターの革命を!」
ビームライフルとロケットランチャーの豪雨……留美が機銃を威嚇射撃する、スメラギと烏龍の勘は当たった。
「軍曹ー私の高揚心は彼等との饗宴で満たされゆく、まさしく愛!」
部下達が次々と撃墜される最中、ハレルヤが叫ぶ。
「クソガキ! 女難の相で陰キャに転職したか、足手まといだーどけ!!」
グラハムが刹那の自由を奪う……GN粒子の散布が火花散る衝撃を走らせた! コックピットへの直接攻撃ーAEUの戦旗は我らの礎の旅路、使命を果たす……ギア・セカンド!
「激動の時代は私と君の舞台劇、主役への勝利と盃の交わし合い、さぁ楽園の扉を!!」
「俺は……」
「我が最大の賛辞、君に幸あれー」
00ライザーの文章の生成AI発動、マリナの幻聴……? 否!!
「刹那の様子が! マイスターの「無の境地」の詩!?」
スメラギの無線とグラハムの言葉が錯綜する。血が滾る戦場にティエリアの限界が近づくー
「MSの性能の良さ=彼の詩人の夢を叶えしクロスオーバーの新時代の到来!! GATEを啓けー」
エクシアの声がする、故郷の温もり……
(これが貴方の答えだというの?“死”と常に隣り合わせのその場しのぎが絶望の未来と同じ真黒一色)
何もかも終わるのか? このままー
「刹那!! プトレマイオスに戻れ、君には失望した」
「アレルヤ、虐められっ子を助けろ! 見て見ぬ振りで無駄死にか?」
デュナメスとヴァーチェの仕事が戦いを傍観する啓司達神々と交錯する、残るは二人のみー
「グラハム小慰! 他のガンダムの首は是非この私めにッッ」
放たれた光。これがマリナの決意……クルジスの悲鳴が俺の産声と重なり民族の壁を越えるー俺が託された由悠季のバトン!!
「GNドライヴ領域展開、エクシア! 目標を駆逐する!」
(生きなさい刹那……軍人の性が憎しみの連鎖を絶ち切るその日まで)
「ツインドライブシステム! グラハムっその歪みを矯正する!!」
一筋の光線がソーマの操縦席を貫く。へリオンが爆発した、孤独なグラハムは彼女の愛の盾を走馬灯に移す……軍曹!?
「これが彼女のユニオンへの餞……お前はまた一人部下を失った。グラハム・エーカー、ソレスタルビーイングは滅びない! 譲れない思い」
「……」
四人は確信した。エレベータは死守された、任務成功ーフラッグが去ってゆく……
無線が彼を冷静にした、負け戦の悪あがきも終わり。ガンダムは平和と正義の象徴に混沌の時代に輝くHERO?
「スメラギさん。帰還許可を、刹那は働きすぎです」
「アレルヤ……帰ったら説教だな。俺達もぺーぺーのヒヨッ子、グラハムの負け」
ロックオンの深呼吸に皆が安堵する、ティエリアは何も言わなかった。
「軌道エレベーターに交信を。マイスターズの護衛責務完了、直ちに帰投する」
静寂を取り戻しプトレマイオスは彼等の身を案ずる、格納庫からの渡り廊下での一幕……ティエリアが刹那を殴った。
「幼い脳ミソに刻め。戦士の敗北は守るべき者の死だ」
「ヴェーダは正しい。マリナに借りが出来た、俺は傷を背負いたい」
「女ごときに迷うな、二度目は無いぞ……国に帰れ」
ブリッジは騒がしかった。ロックオンはハロと戯れアレルヤが薬を飲む、留美が皆を叱咤激励する……艦は月へ急ぐ。
戦争の犠牲が今日もこだまを歌う。マリナは優しすぎる、少年達は一つに生れなかった……
コメント
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寺島あおいです🌷 「幸せの形は無数よ」——スメラギさんのこの台詞、すごく沁みました。戦いの最中でも誰かの人生の最後を思える優しさが感じられて。甘酒を飲み干す仕草と「ファミリーなんだから」の距離感も好きです。軍法会議の叫びでブリッジの賑やかさが伝わってきて、シリアスと日常のバランスが絶妙でした!